未乾燥薪の配達

今日は新居浜まで未乾燥薪の配達です。
5 カゴなんですが、未乾燥なので重量がありますね。
カゴ自体も 55kg くらいから、重たいものは 60kg を超えるのです。

少し前に大割の注文を受けたのですが、この時は 700kg くらいあったんです。
普通はこれほど大きいままにはしないし、大きものばかりにはならないし、重さも計ろうとは思わなかったんですが、割のサイズで結構重さは変わるようです。

帰りに新居浜のイオンに寄って、昼食と思ったんですが、レストラン街だと二人で 4,000 円くらい出さないと食べられない感じで、フードコートに移動して、KFC でチキンバーガーのセットが 550 円だったので、それを注文しました。
本当に驚くほど物価が高くなっています。

上着を忘れてきて寒かったので、そのまま帰ろうかと思ったのですが、せっかく新居浜まで来たので、パワーコメリにも寄りました。
大きなお店で品揃えが良く、ウロウロするだけで楽しいというか、いろいろとアイデアが浮かんでくる感じが好きです。

白ガス管を全部使ってしまったので、代わりの鋼管を物色していて発見したのがこれ。
ねじなし電線管というもので、普通の電線管よりも薄いみたいです。

種類 外径(mm) 厚み
ねじなし電線管 / E 管(E25) 25.4 1.2
薄鋼電線管 / C 管 (C25) 25.4 1.6
厚鋼電線管 / G 管 (G22) 26.5 2.3
白ガス管(20A) 27.2 2.8

サイドバンパーですが、以前修理した際は、あらかじめ曲げてあるものを購入しました。

パイプ形状 L型 90 度曲げ
適合 (車長用材料) 05-02723
材質鉄製 (STKM)
外径D (Φmm) 27.2
全長 L1 (mm) 210
肉厚 t (mm)2.3
全長 L2 (mm) 290

現物を計ったら、φ27.2mm だったのです。
厚みは 2.3mm だったようです。

STKM は、S = Steel、T = Tube、K = 構造、M = Machine だそうです。
おいおい、なんで K だけ日本語のままなんだ。

普通に生産されているサイズですね。

でも、売っているところを見たことがありません。
鉄工所を通じて鋼材屋さんに注文をすれば買えるんでしょうけど。。。

電線管は、メッキされているので錆びにくいと思うし、メッキのまま溶接できると書いてあるし、なんせホームセンターに置いてありますからね。
2.3mm ほど元々は厚みがあったものだと思うのですが、内側が錆びて弱くなっているわけですから、電線管のように内側もメッキしてあれば、かなり寿命が変わってくるのではと思います。
G 管だと外径もほとんど変わらないので、一度取り寄せて、試しに使ってみようかなと思います。

薪製造機 WP36 にバッテリーを繋いだわけですが、まだ固定していないのです。

バッテリーフレーム、結構するなぁ。。。
あと、amon のロゴがダサい。
塗装すればいいだけのことですけど。

WP36 に使った予備エンジンを取り寄せた時、バッテリーに丸型の端子が付けてあるケーブルが付属してきたんです。
なもんで、こんな感じになっているんですよね。
しかも、ねじ一本はウエルダーの端子を取り付けるのに使っているので、不足していますし。
かなり不細工。
蝶ねじのタイプは DCM には置いてなかったのでした。
次からは超ネジのタイプにしようと思います。

戻ったら、磁石が届いていました。

思ったよりも小さかったんですが、ベースマシン側の端子は一つで持ち上げることができるくらいの力はありました。
流石にアタッチメント側は無理でしたが。

いきなり鉄などで試作するのは難しいし、3D プリンタも持ってないし、加工しやすくてそこそこ強度があり、電気を通さなくて、磁石にもくっつかないもの。
木、ですね。
頑張って試作してみます。

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