トイレの水洗化の見積もり

今日は午前中、大工さんからトイレの改修工事の見積もりができたということで、打ち合わせでした。
結論を手短に書くと、思ったよりはるかに金額が増加しました。
かなり乱暴な数字だと、トイレの建屋だけで 500 万円ほどかかります。
屋根(瓦)は別です。
基礎や給排水工事が高いのはびっくりです。
自分で簡単にできることでも、他人に頼むととんでもない金額になるんだなと。
自分一人では時間が全くたりないので、仕方ありません。

神社じゃないなから、間違いなくコンテナでやります。
新造の 20ft HQ で多分 $4,000 くらい。
観音の側を汲取等のメンテナンスハッチとして使って、反対側に入り口のサッシを取り付けるだけ。
100 万は厳しいかもしれないけど、200 万は絶対にかからないです。
ただなあ、見た目が悪すぎますし、どうしても段差ができてしまいます。
第 1 ヤードにはトレイがないので、将来的にトイレコンテナを作ってみようと思います。

打ち合わせで、電柱、というか、支線が邪魔になってしまうので、工事までに移設して欲しいと大工さんから言われました。
早速四電工さんに連絡をしたんですが、すぐに見にきてくれて、近いうちに工事してもらえることになりました。

昼からはチップ作業です。
まず、積んで帰ってある木屑をダンプから下ろす必要がったんですが。。。パレット、割れてしまいまいました。
樹脂パレットは腐らないし、釘がないのはいいんですが、割れた後の片付けに困るんですよね。
何かいい活用方法はないものかな。

まあ、パレットは滅多に壊れないけど、木屑は大量に出るんだから、そっちの有効活用を考える方がいいんでしょうが。
それで、前から気になっているものの一つに炭化プラントがあります。

この炭化炉があれば、薪の製造過程で出る木屑類を始めて、あらゆるゴミが炭に資源化できます。
この時の排熱は乾燥に利用できるだろうし、できた炭は既存のボイラーで利用できる上、チップと比べてエネルギー密度が高く、火力も強いので低品質のチップとブレンドすることで安定稼働に貢献してくれるのではと思います。
そうは思うんですけど、炭とかいう前に薪の事業を軌道に乗せてから、次のことを始めろといわれています。
まあ、それはそうなんだけど。
ところで、プラスックって炭化できるんでしょうかね?

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