アッグ的薪割り機をバックホー搭載型にするには

アッグ的薪割り機の仕様。

pressure 155-175 bar,
oil flow 28-33 l/min

ということで、油圧が 17.5MPa(2500PSI)ってなっていること、あと、流量が 33L/min って部分が引っかかります。

一応、2–7t 用ということにはなっているんですが。

Prince の Crossover Relief Valve の DRV-4HH を見ているんですが、能書きとして、

This Prince crossover relief valve is used in systems that require crossover relief protection such as reversible hydraulic motors, or systems that require a cushion valve such as a double-acting cylinder.

ってことになっているので、必要になるんでしょうかね?

CCI21032014あと、ブラケット部分なんですが、クイックヒッチで簡単に掴めるように作らないといけないので、標準のバケットの型取りした紙をスキャンしたものを探し出してきました。

実際にバケットに紙を押し当てて採寸して、それを Illustrator で作画しなおして、カッターで切り抜いて当てて微調整、だいたいの寸法を拾い出しました。

バケットの場合、固定フックに引っ掛けて巻き込み、後は掴む操作をするだけで一発で装着できるのですが、その為には、可動フックが干渉しない、調度の位置・角度になるようにパイプを配置せねばなりません。

その位置関係を調べたものです。

グラップルはこの構造になっていないので、着脱に手間がかかって仕方ない、といっても、一分程度かかるだけですが、バケットなら 10 秒程度なので、この際だから、グラップルも改造した方がいいかもしれませんね。

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