WP36 に非常に似てます。
KOSKELO FOREST という会社の製品のようです。
WP36 用の ステップフィーダ、作ろうと思ってたんですが、イメージしていたそのものが稼働中です。
ビデオでは、オジサンが少し屈み気味になっていることから、作動油タンクのあたりの低い位置にあるレバーで操作しているようですから、薪製造機からの油圧で駆動しているようです。
あと、この機種、少し前に書いた WP36 の 問題点 が改良されています。
どのようにして実現しているのか、チェンソーがある程度以上下がると、ストッパーがスライドして、噛み込みを防止するような構造が機能している様子が見て取れます。
シリンダのようなものが見えるので油圧制御なのかもしれないし、もっとシンプルな構造なのかもしれませんが。
コンベアも、チェンなので、こちらの機種のほうが WP36 よりも耐久性が高そうです。
その他にも、原木を抑える構造にも違いがありますし、作動油タンクなどの形状も全く違いますので、WP36 と EVO36 とは、設計ベースは同じであるものの、かなり別物に仕上がっていますね。
オジサンの超絶テクニックで細いものを跳ね上げて 4 本まとめて一発で割ったりと、かなり使いこなしています。
こっちのお兄さんも、まとめ割。
面白いビデオでした。
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