よく考えられているフォークリフトアタッチメント薪割り機

まあ、見ての通りです。
太い玉、専用。

うちはユンボメインなのでコーンスプリッタですが、リフトメインなら、そして、人力で玉切りをしているのならこの方法は良いアプローチではないかと思いました。

facebook にも書いたのですが、薪屋はとても難しい商売で、業態の本質は、運送業であり、装置産業だと思っています。
ですから、基本的に、大量に輸送する部分を自前で行い、機械設備を充実させて薪割り時の人件費を圧縮する、それが定石であると思っているのですが、その反面、極めて小資本、極論すれば、軽トラ、チェンソー、斧、後はスマホと薪をおいておく空き地があれば、商売ができるし、薪をつくりすぎて余っているような個人がちょっと売ります的な参入があり、街中華と同じく、FL コストを一切考慮しないうえ、原木を拾ってきて売ったりする人もいるので、ネット上の、特にヤフオクでの価格はあってないようなものなんですね。

なので、そういうゲリラ的な売り手とも戦っていく必要があるので、機械に投資した場合、とにかく一定の稼働率を確保すること、遊ばせないで仕事をさせることがとても重要になると思うのです。

個人であれば、2 台も 3 台も構えられないから、縦横兼用型なら、太い玉も転がして縦で割る、ってことになるんでしょうけど、仕事でそれはないと思うわけです。

結局のところ、薪は最終的には片手で軽く持てるサイズ、いわゆる牛乳パック大くらいに作っていくわけですから、殆どが中割りにする作業になるのです。

だから、そのサイズが最も効率良く行える薪割り機、例えば、ブレイブの往復タイプのようなものが望ましいと思うのです。

あくまでも個人的な主観ですが。

ただ、これ 1 台で済まそうとすると、糞重い玉を乗せないといけないのが嫌、ということになるんですよね。

無論リフトでやればいい、ということになるけど、リフトに乗り降りするのが嫌になるんです。
というよりも、乗り降りすること自体が、問題。
時間のロスです。

この薪割り機の場合、フォークリフトの油圧を使っていますが、外部油圧取り出しがない場合、別のエンジンを使って、それでやってもいんじゃないかと思います。
ソレノイドバルブを使って、リモコンで操作すればいいし。

また、こいつは、片押しですが、往復タイプと同じで真ん中のウエッジが動くように作っておけば、噛み込んでも反対側に別の玉を噛まして薪割りすれば、噛み込んだものもついでに外れますしね。

まあ、特に目新しいものでなくて、北米では Bobcat 用のアタッチメントとして、安いものだと $1000 程度で売っれているものですから、今まで国内の薪屋さんが使ってない事自体が不思議だったんですけどね。

bobcat log splitter attachment と検索すれば、ぞろぞろヒットします。

多くのアタッチメントは、Universal Mount という、汎用のマントプレートになっているので、それをリフトで掬えるように製作すれば楽でいいと思います。

価格的にも、運賃入れても、$2,000 のものなら、せいぜい $3,000 程度で収まるでしょうし。

こういう、仕事の問題を解決するやり方を色々考えるのは楽しいですね。

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よく考えられているフォークリフトアタッチメント薪割り機” への4件のコメント

  1. これは土場の土の上に鉄板を敷いて舗装代わりにしている様ですね。

    フォークリフトがにえこんだら、出すのが大変だし
    舗装代わりの仮の手段としては手軽で、万が一撤去する場合も楽だし
    良いアイディアですね~。

    ただ濡れるとかなり滑りやすいのと、夏は照り返しがキツイからめちゃ暑いのが難点かな。

    うちは土場の柔らかいところを走らせるときは、コンパネを敷いてやっていますが
    運んだり敷いたりが結構しんどいです。

  2. 鉄板ですがゴットーの22mmくらいのやつで、このへんで買うと10万超えますが、オクだと5万弱が相場ですね。1.5m x 3m なので、4.5m2 あるわけですので、平米1万が舗装代金と考えることができます。
    小さな面積だと、生コンでもそれくらい掛かるし、剥がすのもお金がかかるので、鉄板はかなり無駄がないので、資金に余裕があれば、良いと思います。
    ただ、運賃を払ったらアウトですけどね。
    関東に納品に行った帰りに調達すべき資材のかなり高い位置にランクインしてます。

  3. 板厚22mmもあるんですか?
    10mm位で十分かなと思っていました

    フェリーのカーデッキの板厚って何ミリなんだろ?

  4. 22mm だとちょっと薄いと思いますけど、まあ、厚くなればその分、値も張りますし、重くもなるので。
    うちで使ってるのは 30mm くらいだと思います。
    上に乗るものにもよると思いますが、一般的に 5×10 t=22mm, あるいは、5×20 t=25mm、この辺が一般的なサイズじゃないかと思います。
    うちは、ユニックが弱いので、5×10 くらいでないと安全に作業が出来ないと思います。
    22mm で 800kg, 25mm で 900kg あります。

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