超硬刃を研ぐことはできません

出典 http://tk-kakubato.co.jp

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津村の極、デプスも一発調整でいいなぁ、と思っていたんですが、カタログを良く見てみると、

超硬刃を研ぐことはできません

と書いてありました。。。

普通のソーチェンの目立て用じゃあ、キマルがあるから、極の出番はないかも。。。
デプスの調整ができるようになるだけなら 1 万もは出せません。

というか、Duro ソーチェンは、どうやって目立てをすればいいのでしょうね。

目立て職人以外では不可能、ということでしょうか。

目立て職人は、ダイヤモンド砥石です。

キマルのブログを読んでいると、CBN 砥石で目立てをしているわけで、メーカ保証はないにしても、目立て自体ができない、というわけではないように思えますが、カッターの形状が Duro は通常のソーチェンとは大きく異なるので、最初の 1 回が恐ろしく大変な気がしないでもないです。

Duro の耐久性は、かなり魅力的なんですが、目立ての問題をどう解決するのか、これが解決しないと、Duro を使うことはコスト面から厳しい気がします。

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7 thoughts on “超硬刃を研ぐことはできません

  1. 知り合いは、スチールショップに出してました。
    ショップでどうやっていたかは不明です。

  2. F650さん、情報ありがとうございます。そういえば、木工用機械を入れてもらっているところにスチールの幟が立っていました。今度、目立ての可否について、全料金について聞いてみようと思います。研磨屋さんも知っているので、そちらにも聞いてみようと思います。

  3. 以前、PD3を研いでもらったときは千円か1500円だった覚えが。。。

    超硬はCBNではなくて、ダイヤモンドホイルを使います。

    キマルにダイヤモンドヤスリを付けて、オイルスプレーを吹いてやれば
    研げないことも無いですが、大変です。

  4. キマルで挑戦する気はあまりないんですが、とりあえず、研いでもらった時の値段を聞いてから、考えようと思います。yasさんは、何処に出しましたか?

  5. チェンソーを買った機械屋さんです。
    そこから研磨屋さんへ行きました。

  6. PD3は、価格も高くそれなりに持ちもいいのですが自身で研磨出来なければ必要以上のコストと維持費の方が掛かってしまいます。適合チェンを1本多く所持すれば事足りると思います。PD3=約4~5本分ですので!

  7. うちの場合は、プロセッサ用に使うので、ソーチェンを交換することが容易ではありませんでした。
    今は改造して、簡単に交換できるようにしてあるのですが、泥がついたままのものを切ることもあり、Duro を試しました。
    結論からいえば、メインで使う気になって、研磨用のダイヤモンドホイールまで用意したのですが、操作ミスでボルトにソーチェンが干渉した際、チップが吹っ飛び一発でお陀仏になり、そういう事故の際のコストを考えると、少々なら手間をかけても、通常のソーチェンのほうが安いだろう、ということで、今は Carlton のものを $9 くらいで買って、使っています。

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