唐箕

重い腰を上げて、ジムニー、ようやく泥除けがつきました。
最初からつけておけばよかった。。。

いい加減、リア周りの配線もやらないとなんですけど。
ボチボチ頑張ります。

あと、自動車税の件です。

ということで、硬貨で支払ってみました。

まず、松山市の場合、電話で確認すると 100 枚程度までということだったので、ジムニーの 10,800 円を 100 円玉で支払わせてもらいました。
本当は全部 1 万円で払いたいところですが、手で数える 上、ダブルチェックで時間もかかるので、両替手数料を払った方が普通に考えるとリーズナブルでしょうね。

普通車は中予地方局になるんで、遠いので街に出かける時によりって試してみたいと思います。
こちらは、枚数制限とかはないけど、時間がかかる、とのことでした。

農協に聞いたら、硬貨で支払う場合、手数料が必要とのことでしたが、100 枚までは無料、ということでした。

ここはやはり、国税をダンプカーに満載した 1 円玉で支払ってみたいですね。

昨日、異物除去に唐箕が使えるんじゃないかと書いた件の続きです。

使い方を解説している動画を見てみました。
ごちゃごちゃレバー的なものがついてるんですが、選別の対象物に合わせて微調整ができるようになっているんですね。

もともとは米だの大豆だの、穀物用だと思うので、大豆の場合、1cm もない ようですから、φ50mm のスクリーンに通したチップというのは、この機械に通すとするとかなり大きいと思うんですね。

ただ、出口が 3 つあるから、もしうまく調整できたら、一番手前が金属等の比重の大きなもの、その次が製品、吹き飛ばされる口はビニール等、という使い方はできそうです。

ヤフオクだと、4,999 円とかでもありますね。
高くても数万円、10,000 円前後で買えるかなと思います。

手回しなので、流石にそこは電動にする必要がありそうです。
動画だと、毎秒 1, 2 回転程度させているように見えます。
別にこれを回す必要って全くなくて、ブロワーか何か、風を送る装置をつけて風洞部分だけ使えばいいようにも思うし、現実問題、チップが大きいので排出口に詰まったりもすると思うのです。

この動画を見て思うのですが、仕組み自体は極めて原始的なので、初めからコンパネとかで作ったのでいいように思いました。
これも時間を見て、試作してみようと思います。

チッパーの改造案

ふるい機ですが、思った以上に効率が良くて、オーバー材の発生がかなり抑えられています。
事実上、定量供給機的に機能するので、お蔵入りしているエンジンのチッパーでオーバー材の処理ができるじゃないかと思えてきました。

よくみてみると破砕機本体はフレームにボルト留してあるだけです。

エンジンの動力はベルトで伝達しています。

元々どうなっていたかわかりませんが、買ってきた時には改造してありましたが、羽がついた軸が回転して、破砕対象物を一定量づつ掻き込むようになっています。
ただ、この入り口の角度がほぼ水平なので、傾けたいわけです。

全体を傾けるとエンジンも傾いてしまうのでどうしたものかと思っていたんですが、破砕機本体はボルトを外すだけでいいのなら、45° くらい傾けるブラケットを作って、ベルトが張るように位置を調整して固定すればいいだけではないかと思います。

エンジンは 6PS でした。
3.7kW だと 5PS 相当かなと思うんですが、400cc のエンジンを積んでいる高圧洗浄機はモータだと 3.7kW で間に合うので、そういう意味では 2.2kW でもいけるんじゃないかなと思いますけど、エンジンとモータの特性を無視して単純に計算すると、5.5kW 積んでおけば間違いはなさそうです。
ガソリンも高いので、将来的には電動化したいところです。

それはそうと、今日 instagram で見かけた風景。

いや、どこで見たか忘れてしまったんですけど、薪ストーブ界のロールスロイスと称する施工写真があって、それにものすごく違和感があったんです。
外気導入のダクト、アルミの蛇腹が剥き出しだったんですよ。

その昔、これは多分 facebook だったと思うけど、北海道で外気が -10°C とか -20°C とかのエリアでそういう外気導入のダクトを剥き出しの施工をした業者さんがあって、室内は 20°C とかになるわけですから、ものすごい温度差があって、アルミのダクトが結露して周りが水浸し、って風景を見たことがあるんですよ。
断熱しなくてもいいんでしょうかね。

そういえば、カナダから TrueNorth を入れた時にも外気導入の施工要領があって、ダクトはちゃんと断熱だったんです。
よく読んでなかったから、床に穴を開けた際に普通に φ100mm でやっちゃったんだけど。
で、自分はその後、見た目の問題から、アルミのダクトは撤去して、空いてる穴にガラリを被せて終わりにしたんですけど。
うちの場合は、断熱しなくても、結露することはありませんでした。
流石にこのカバーを使っても、個人的には美的に許容できないかな。。。
TrueNorth の場合はペデスタルがあるので、それならば、きっと隠せるんじゃないかなと思いますが、ペデスタルの見た目自体が自分は好みではないんです。

はてさて、どうやるのが正解なんでしょうかね。

配達完了

配達は無事に終了です。

Brave PCLS2013GC ですが、このモデルの持病というか、エンジンブラケットの付け根から作動油が漏れる症状が出たので、修理預かりして帰ります。
とりあえずの作戦としては、外付けタンク、それがうまく行かなそうなら、溶接修理にします。
外付けタンクは結構大掛かりなので、溶接で直すほうがいい気もするんですが、このモデルは業務用と考えると作動油の量が少なめなので、タンクを外付けの大きなのにしておきたいってのもあるんです。

椿峠のラーメンショップです。
初めて寄りました。
ここ、駐車場広くていいんですけどね、なんかホイルを磨いたり、ちょっと微妙な人たちもいました。
味は。。。ものすごーーーーーーく薄いです。
塩のはずが、豚骨スープのままみたいな感じ。
5 号は味噌頼んだみたいだけど、注文間違えてない、といってたくらい、味が全くしません。
不味くはないんですけど、もう少しちゃんと味付けしてもらいたい感じ。

そうそう、モノハウスの近くのラーメンショップ、熊毛店?
ここも丸に椿のマークなんですけど、系列店なんでしょうかね?
こっちも行ったことはないんですが。

今回、椿峠が一部新道に切り替わって、走りやすくなってました。
でもまあ、防府へ抜けるトンネルは 1 車線だから、あそこで詰まりそうな気はしないでもないですが、さすが 2 号線、どんどん道が良くなります。

あと、西条に新しくできた 道の駅西条のん太の酒蔵 に寄ってみました。
いやあ、素晴らし過ぎます、駐車場が。
広くて、大型の枠が普通車よりも全然多く整備されています。
とても停めやすい。
また、利用したいと思います。

そんなこんなで、無事に愛媛に辿り着きました。

明日は、ゴムパッドが届くので、通関・引き取りをしたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

薪の配達 — 山口に出発

今日は配達に出発です。

午前中に積み終える予定が、社内のシガー電源ソケットが一つ死んでいて、買い出しに行ったりしていてお昼を回ってしまいました。。。

今回、積み方を工夫して、前回の 26 カゴから 28 カゴと 2 カゴ余分に積むことができました。
が、積む時にカゴを引っ掛けて一つ痛めてしまったのえ、戻ってきたら溶接して修理しないとですが。。。

配達先が狭いので、40ft は進入することができません。
なので、まな板での配達になります。

西条の立体工事はまだまだかかりそうですが、東広島・安芸バイパスと、木原道路が開通して、本当に、一気に走りやすくなりました。

あとは、観音本町までで途切れている西広島バイパスですよね。
延伸することが決まったみたいですが、7 — 8 年はかかるとかなんとか。
その上片側 1 車線みたいだし、東広島バイパスまで繋がるわけでもないし、少しは便利になるのかなくらいに感じます。

出発が遅れてしまったので、長沢ガーデンのレストランの営業時間には間に合いませんでした。。。
いや、間に合ってはいたんだけど、ラストオーダーまでには入ることができず、夕飯は抜きになりました。
なんとも。

明日もそれなりに頑張ります。

ふるい機が再稼働

昨日からふるい機が再稼働しています。
発電機が調子が悪くてずっと入院していたんですが、ようやく修理から上がってきてからの初仕事です。

今までは岡持ちでやっていたんですが、岡持への供給はボブキャットでやっていたんです。
ただ、チップ自体、主に柱や梁などの解体木材が原材料なんですが、どうしても釘などが混入していて、結構な頻度でパンクするのでした。
で、今もパンク中。

タイヤの組み替え、頼むと 4 万とか 5 万とか取られるんですけど、いくらなんでも高すぎじゃないかと思うんです。
大型のタイヤも同じように出張で組み替えてもらうこともあるんですが、せいぜい数千円なんです。
使っている機材も、時間もたいして変わらないのに。。。
一応、新居浜の宇佐美だと、持ち込んでもらわないとわからないけど、できたら 3,500 円です、ということでした。
ただ、遠すぎる。。。
まあ、それでも一日潰しても、十分お釣りが来るほどの工賃の差額ですが。
そんなわけで、ふるい機はユンボでチップを供給できるので、ボブキャットを使う必要がなくなり、つまり、パンクをすることはグッと減るかなと思うところです。

それでも消しゴムみたいなものだから、タイヤは結構摩耗するので、自分で交換できるようにギア式のチェンジャーを買ってみたんですが、そのままだとサイズが合わないので、加工が必要で、そっちは型紙を作っただけで、手付かずです。
肝心のトルクマルチプライヤーですが、持っているソケットのサイズが足りなくて、ソケットを買い足す値段で一式丸ごと買えるというオチがあったので、チェンジャー用に もう一台買い足してはある んです。
日付を見ると 1 月なのですが、もう 5 月。。。
ぼちぼち頑張らねば。。。
まずは使い方を軽トラのタイヤで練習してみようと思います。

チップ作業自体、結構汚れるので写真を撮る余裕がなかったんですが、昨日と今日とで 1.5 台分程度、多分 10m3 くらいは作ったと思うのです。
今までだと感覚的に 1/3 はいいすぎだけど、1/4 程度は完全にロスになっていたんですが、今回は 1m3 のトン袋がいっぱいになっていないので、おそらく歩留まりは 9 割を軽く超えて 95% くらいかなと思います。
仮に 20% 改善したとすれば、6,000 円分節約になる上、捨てているのは大きなモノなので、逆に言えば、つまりさえしなければ小さな破片よりも燃えやすくていいものだと思うのです。
工場に戻すのも手間がかかるので、かなりの経済的な効果が見込めます。
燃料の使用量もかなり減ったと思います。
ただ、現状は岡持の倍くらい時間がかかっている気がするので、作業の効率化が必要です。

チップを運んで、本日終了です。

砥部焼陶里ヶ丘

ゴールデンウイークにはイベントを開催すると聞いていたので、どのみち行く予定だったのですが、朝 W さんから頼んであったどんぶりができていると連絡をいただいたので、砥部焼陶里ヶ丘に出かけてきました。

天気も良くて、とても気持ちの良い風が吹いていました。

ここはおしゃれで凝った建物が多いです。
いつもは配達でちょっと通るくらいなんですが、今回はぐるっと一周しました。
いつか雑貨のお店を作れると良いなと思うので、ついつい什器やなんかに見入ってしまいますが、柱にガチャ棚が仕込んであるのは良いですね。
ざっと見ると、天井は合板なので、低コスト建築なんでしょうが、おしゃれです。

お昼は桃太郎さんで頂きました。
結構待ちましたが。。。急いでなかったし、デッキ席でのんびりと過ごせました。

続いて、アイソウ さんに行きました。
4F がリニューアル中だったんですが、S さんと話をしていたら、北山正積商店のねこブラシ をお薦めされました。

帰って早速使ってみた様子をご覧ください。

帰りにディックにも寄りました。
ずっと放置してあったキッチンのラックなんですが、1×4 の杉板が売られていたので、組み立てることにしました。
にゃんぐるジム状態の気が。。。
コップとかを落としそうなので、そのうち対策を考えようと思います。