Encore 火入れしました!

火入れしました!
薪ストーブの妖精さんこと我が家のスーパーにゃいドル 4 号です。
みニャさん、早速満喫してくれています。

チップを配達しました。
乾燥はボチボチです。
やはり、水が多いのか、なかなか温まりません。
次の薪割りは順調に進んでいます。

製造機のベルトコンベアですが、M さんと T さんが補修してくれていました。
かれこれ 2 年、結構痛んでいたんですが、これで後少し延命できそうです。

でも、もうちょっと掃除して、油くらいは注して欲しいです。
作動油も少し汚れていているようです。
まだ交換するほどではないですが。

オイルの色相による劣化の判定<ASTMカラーによる簡易比色法>
オイルは劣化に伴い赤っぽく色が変わります。オイルの色相による劣化判定は新油の色相(ASTM番号)に対し2.5以上濃くなった場合がおおよその酸化劣化限界となります。

ざっと見ると 1.0 ってところですかね。
この世代の機械にはアワーメータがないので、どれくらいの稼働時間かはちょっとわからないのですが、このペースなら 3 — 4 年で交換が必要になりそうです。

そういえば、まだオイルフィルターの蓋の開け方が分かってないのです。
これも、時間を見つけて調べないと。
工場に聞いてもいまいち要領を得ないので。

セール品の TrueNorth TN20 ですが、ようやく嫁ぎ先が決まりました。
かれこれ 2 年くらい、在庫だったような。。。
本体やガラスなどに傷等、問題がないことを確認して再梱包し、出荷しました。
新しいお家で頑張って働くんだぞ!

価格も安く非常に堅牢、シングルレーバーで操作も簡単、北米の環境基準も当然クリアしているので、煤煙も少なく燃費も優れます。
個人的には、質実剛健を絵に描いたような機種で、自信を持ってお勧めできる名機です。

現在、完売につき、取り寄せ商品となります。
日本国内定価の 20% off で、送料込みとなります。

新しく授与品が増えました

今日は神社の祭日です。

M くんが手伝いに来てくれました。
M くんには、この間解体した古いトイレの屋根瓦を洗ってもらうことにしました。

5 号はというと、手彫りの石のオオカミさんを並べていたのでした。
2 体セット、ビビっときた組み合わせを選んでいただいて、ご祈念することになりました。
授与料は 3,000 円です。
うーん、それぞれの石の説明が必要な気がします。

試作機したラジコン草刈機三兄弟ですが、ヤフオクとメルカリに出品してみました。
早速、詳細な写真が見たいと問い合わせをいただいたので、辰ちゃんとツーショットです。

変な機械が増えすぎて、神社なんだか機械工場なんだかわからなくなってきていますので、早めに片付けたいと思いますが、お参りの方も草刈機はかなり興味を持つ方が多いようでした。
農家にとって、草刈りって大変な作業の一つだと思うので、なんとか省力化できる機械として普及できればなと思うところです。
まずは、低価格、次に、高品質と言いたいところですが、それは高くなる原因なので、実用に耐えるある程度の品質と、メンテナンス性の良さ(パーツの安さを含めて)といったところでしょうか。

午後からはチップを作りました。
夕方、M くんに配達に行ってもらおうと思ったんですが、受け入れができないということだったので、明日に持ち越します。

組んでもらったタイヤの出荷です。
北海道までで、送料を節約するためにぴったりのサイズでパレットを作りました。
これが結構大変。
うまく梱包できたと思います。

夜、M くんがいるし、Y くんも呼んでとある作業をしたのでした。
トゥットゥルー♪

思い立ってやったのですが、煙突、思ったよりも汚れていて、煤が落ちてしまいました。
かれこれ 13 年、掃除していません。

ガラスは割れているし、ガスケットもボロボロなので、シーズンが終わったら、それらの修理も含めて、煙突も掃除をしたいと思います。

格子のない Encore

久々にストーブの案件で問い合わせをいただきました。

今回は、Vermont Castings(バーモントキャスティングス)Encore(アンコール) だったのですが、日本では、ファイヤーサイド さんが扱っています。

今は円安ドル高、ということもあるのですが、もともと Vermont Castings のストーブは、北米での価格が高いのです。

逆に、国内の価格も高いのですが、他の代理店のように、現地価格の 2 倍とか、3 倍とか、そういう価格設定にはないので、むしろ割安感があるというか、ファイヤーサイド さんの売値が現地の価格に近いのかな、と思います。

そんなわけで、問い合わせを頂いた時点で、安くなりませんよ、ということはお知らせしてありました。

それで、仕入れから提供価格を計算してみたら、もともと力を入れていないのもあるのですが、ヤフオクで 398,000 円ででているので、そちらで買ってください、というような金額でした。

うちの場合、金額を合わせるのがいっぱいいっぱい、ヤフオクなら、オークション手数料で 5.4% が差し引きされるのですが、それを取られると赤字になりかねないレベルで、仕入れ力の弱さが露呈した格好です。

国内の定価でも 561,600 円 ですし、よもや定価で売ったりすることはないでしょうから、仮に 1 割でも引いているのなら、10 万ほどしか変わりません。

10 万程度の差額なら、専門店も、お客様から頂いたその 10 万円に見合う仕事は当然するのでしょうから、わざわざ輸入するほどのことはないのではないか、と思うわけです。

触媒機は、あまり食指が反応しない口なので、不勉強なのですが、格子のない Encore が昨年追加されたようです。

出典 http://vermontcastings.com/

出典 http://vermontcastings.com/

JØTUL(ヨツール)の F400 SE でも感じるイメージですが、スッキリというか、さっぱりしすぎてちょっと味がない気もしますが、この辺は好みの問題でしょうね。

燃焼している様子はよく見えると思うのですが、自分は燃えている様子を見る習慣が全くないので、ガラスが大きいと「割れたら高そう」とか、曇ったりした時に「掃除が面倒くさそう」などと、貧乏臭いことを思ってしまいます。

それにしても、いつも思うことですが、どうしてウェブサイトのように簡単に更新できるところに税別価格のみ表示するのでしょうね。

今回も危うく、520,000 円(税別)を総額と勘違いしそうになりました。

ヤフオクも、ストアだと税別・税込、個人出品だと税込という状態なので、目的の商品を探し当てても、総額がいくらか、一瞥してわからないため、非常に不便です。

価格は購入の意思決定において、非常に重要なファクターですから、何よりも正確に伝える必要があり、わかりやすい価格表示自体も、お客様へのサービスといえるのではないでしょうか?

未だに、税別と明記しなで税抜表示をしているネットストアも散見されますが、ユーザの立場での、わかりやすい価格表示を心がけてもらいたいものだと思います。

あと、いつ寝てるんですか、と聞かれましたが、寝られるときにちゃんと寝てます。

ストーブの見積もりなどの急ぎの案件の時は、結局、電話をしたほうが早いので、日本時間だと、だいたい 2 — 3 時くらいになるんですが、そういう日は、夜の 8 時くらいに寝て、2 時くらいに起きるわけです。

今朝は 4 時に寝て、神社があるのですぐに起きましたが、そういうわけで、こういう日は眠いので、この後は、さっさと寝たいと思います。

【広告】はじめての見積もり Encore Flex Burn

Unknown雑貨屋 Hearth & Home では、薪ストーブの販売を開始したんですが、はじめて見積もることができました!見積依頼自体は 2 件目なのですが、最初の依頼は、Dovre で、取り扱いがないので、見積もりを作ることができなかったためです。

今回は、Vermont Castings の Encore Flex Burn、Majolica Brown Enamel に Warming Shelf x 2 という構成で、当店の倉庫(茨城県)での即時引き渡しで 40 万円と見積もりました。
正規品の価格は、60 万円で、確かウォーミングシェルフが付属したと思うので、送料込みでも 2/3 の価格、33% off ということになりました。(価格は全て、税別です)

Vermont Castings は、当方の仕入れが弱く、かつ円安もあり、あまり安くないのですが、価格の一例として、参考になればと思い、公開することにしました。

さて、今回は、ご注文いただけるのでしょうか?

なお、今年の冬の輸入は、今週末で締め切りとなりますので、興味がある方は、早めに検討していただければと思います。
次回の仕入れは、春先を予定しておりますが、3 台以上、注文がまとまれば、随時仕入れます。
すぐに欲しい、という方にも対応できますが、当店の貨物と混載できないこと、ボリュームディスカウントが得られないことで価格自体が若干値上がりすることから、全体で 2〜3 万円のコストアップになります。