作動油タンク

今日はお宮でした。
天気が良くて、お参りが多かったです。

お宮が終わって、太くてそのままでは薪製造機に入らない原木を園に運びました。
これで、大体 3 — 4 カゴくらい作れるかな?
あと、もう 1, 2 回分はありそうです。

メルカリで購入した火袋が届きました。
近藤石材店さんの商品です。

ちょうどいい大きさだと思いますが、はてさて、どちらが前で、どちらが上なんでしょうか。。。
近藤石材店さんに教えていただこうと思います。

この前の薪製造機の決済ですが、レートが幾つになるだろうかという件ですが、蓋を開けたら 151.1842 でした。
為替手数料は約 3% くらいですね。
これに送金時に手数料が 3% かかります。
実質、155.7 円くらいになったのでしょうか。

そういえば、すっかり忘れていた、FISKARS 製品ですが、本船 YM TOGETHER でした。
確認 したら、

Departure from Vancouver
CA VAN
Actual time of departure:
2024-01-26 00:17 (UTC-8)

Arrival at Busan
KR PUS
Estimated time of arrival:
2024-02-07 06:00 (UTC+9)

ということで、もう間も無く釜山入港ですね。
すんなりいくと、来週水曜、2/13 松山入港だけど、2/20 が無難なところかなと。
なんだかんだでかなり時間がかかっています。

しかも、

尚、現地のDocumentation FeeがUSD105にて請求来ておりますので、実費にてご請求させていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
また、Security Fee と VGM FeeがそれぞれUSD30.00に値上げとなっております。(昨年からそれぞれが5ドルアップです。)
Ocean FreightはUSD230 w/mに変更となっていました。(昨年からUSD30の値上げです。)

と激しく値上がりしています。
なんとも。

あと、うちで使っている PCLS2013GC の吊り下げ式作動油タンクの確認をしました。
K さんのところのフレーム(タンク)が傷んできたということで、この際、このような外付けタンクを作って修理したらと思いました。

タンクの寸法ですが、40 x 25 x 25cm = 25L, 実質 20L というところでしょうか?
元々の倍くらいの容量ですね。
中が錆びるのが嫌でボンデ鋼で作ったんですが、力が加わるわけでもないので、これくらいの厚みでも問題ないようです。

このタンクを使うようにしても、元々のフレームは当然に必要なので、タンクが増えた分邪魔、という考え方もあるかと思います。
タンクを大きくする必要はないという人も入ろうだろうし、タンクを大きくしたフレームを作ったらというふうにも思ったりします。
その場合、角コラムを使ったらと思うんですが、ストレーナーが 3-1/8″, 8.3cm 程の長さがあるので、それ以上の内寸で作る必要がありますね。

エンジンのマウント部分ですが、GC160 のみで考えてあるようで、GX200 を乗せたときちょっと狭すぎたのです。
マウント部分の溶接部にクラックが入ることが多いので、そうならないようにマウントブラケットの形状を工夫する必要があると思います。

とりあえず、13t を持って帰ってきました。
サイクルタイムが 5 秒くらいかかって遅いので、もうちょっと速くできないか、まあ原因はほぼ間違いなくシリンダのポートサイズとホース(細い)だと思うので、よく観察して対策部品も合わせて探したいと思います。

あと、1/2″ NPT-M x 1/2″ NPT-F swivel 90° エルボをこいつから拝借したいと思います。

予報が外れて雨で薪割りは強制終了

昨日に引き続いてお昼から薪割りです。

未乾燥薪が 3 カゴ欲しいという連絡があって、昨日 3 カゴできたので連絡をしたんですが、自分でも割りたいので、超大割が良い、ということだったので、作り直しています。
太めの原木を割って、大きなものを一番手前のカゴに、普通サイズのものは一番奥に、形が悪かったりする規格外のものを真ん中に詰めています。

時々自分で割りたい、自分で切りたい、という要望をいただくんですけど、薪製造機で作業をするので、ぶっちゃけていうと、2 つ割も 4 つ割も同じ手間なのでした。
むしろ、太い原木を選別して、ある程度以上の太さのある原木は、さすがに 4 つ割しないとおもたすぎるので、そうすると割った後も細いものができないわけではないのです。

需要があるようなら、定番商品化してもいいかなとは思うんですが、そうなると 1 割くらい価格をアップしないといけないかなと思っています。

今日のうちに 3 カゴ作る予定だったんですが、1.5 カゴ作ったあたりで雨が強く降り出して、強制終了です。
まあ、エンジンのマウントのボルトが緩んでいて、替えのボルトを買いに山を降りたりしていたので、実質 1 時間くらいしか作業できませんでした。
なんとも。。。

それと、この薪の売り上げ金は雨で木が倒れて、灯篭などが破損した神社の修復事業に充てることになっています。

灯籠の火袋は粉々なので、ネットで出物がないか探していたところ、メルカリで発見しました。

近藤石材店さんの商品です。
修行のため、灯籠のパーツを作られていて、それを出品しているようです。
写真の品物 2 点を 13,000 円(送料込み)でお譲りいただけることになりました。

破損したものは、大体 21 — 22cm くらいだったのですが、この品物もちょうど同じくらいの寸法でした。

ただ、学がないので、灯籠の種類がよくわかりません。
元のものは粉々だし、もともと注意してみたことがなかったので、どのような形状であったのか、わからないのです。
とりあえず、太陽と月らしいのですが、そのままで送っていただくことにしました。

問題は、どうやって、元のように組み立てるか、です。
参道には立石があって重機は入れないので、片方はアームが届きません。
腰の骨を折ってから無理ができないので、人力は無理そうなので、単管で櫓を組んで、チェンブロックで頑張ってみます。
失敗して、壊さないように、慎重に作業をしたいと思います。

今日から 2 月

早いもので、今日から 2 月ですね。
朔なので、午前中は神社の巡回です。

それで、この間いただいた原木ですが、薪にして売れたお金で灯籠を修理する約束になっているので、現状を確認してみました。

宝珠(擬宝珠)がひとつ、火袋が二つ傷んでいます。
宝珠はなくても、物理的には問題がないんですが、火袋はないと組み立たないので、この部分はなんとかしないといけません。
ただ、割れてしまっているので、新調するしかなさそうです。

巡回が終わって、午後からは、トイレの水洗化の工事と、雨漏り、建具の調整の打ち合わせというか、下見というかで、大工さんと待ち合わせです。
トイレは、別の業者さん(廃業)と打ち合わせをしていた途中経過の図面を渡して、検討してもらうことにしましたが、一旦振り出しに戻った感じです。

建具ですが、かれこれずっと何とかしたほうがいいとは思っていたんですが、相当重たくなているので、この際、V レールに改修してもらおうと思います。

空調をしているのにドアを開けっぱなしにする人が少なくないので、オートクローザーも導入したほうがいいと前々から思っていたのですが、この際取り付けてみたらどうかと思います。

いきなりお宮に取り付けるのはいかがかと思うので、自宅のトイレで試そうかと思うのですが、肝心の商品の詳細が見当たりません。
記事に大きな空白ができていて、商品へのリンクが表示されていない、ということに気づきました。
そういえば、Amazon の紹介料が 0 になっていたんだけど、表示されなきゃ、そうなりますね。

これは不便で困るな。
せめて、過去のリンクについては、文字リンクとして表示するなりして欲しいものですが、まあ仕方ないですね。

肝心の商品がわからなくなったので、調べて取り寄せをしたいと思います。

原木の回収完了

昨日は賽銭泥棒の件で作業を中断せざるを得なくなったので、中途半端で終わってしまった原木の回収作業の続きをやりました。
といっても、残りは 4t 車だと 1/4 くらい、多分、軽トラックでも間に合ったんじゃないか、というくらいの量です。
運び終えて、ViO30 を回収しました。

いい太さのカシ(と思われる)があったので、細めの原木を毎年引き取りに来る方がいらっしゃるので、声かけしておきました。
カシ以外にも、多少エノキもあったんのですが、クヌギ・コナラ以外のものは、まとめて避けてあります。

原木は N 棟梁に片付けて欲しいと頼まれたものなんですが、いくら何でもタダってわけにはいかないので、割った後カゴ詰したら、ある程度の目方は推測できるので、それで払おうと思っていたのです。
でも、お金はいらないというので、去年 N 棟梁の地区の氏神様で木が倒れ、その時に灯籠が傷んだので、原木代相当で灯籠を修理しよう、ということで落ち着きました。

去年は、兼務神社 3 社で木が傾いたり、倒れたりする被害発生して、うち 2 社は倒れた木で被害が発生しました。
手入れが追いついていない感じです。

それで作業の効率化をめざして竹・枝切りアタッチメントを試作していたんですが、ついに完成しました。
これで掴む、切る、倒すという流れで作業ができ、また倒したものを切って短くしたりする作業もできます。
腕くらいの太さのものまで切ることができるのではないかと期待しているんですが、やってみないと何ともですね。

原木ですが、時々 500ml のペットボトルくらいの、それこそ竹のように細いものが大量に入荷することがあるんです。
長いままだと扱いにくいんですが、一人で作業をしていると、いちいち降りて切るのが面倒臭いのです。
このアタッチメントがあれば、ある程度の太さのものまで 4m のものを半分の 2m とかに切り詰めて、ログテーブル載せる、別のところに積むという作業が可能になり、生産性が向上するか、最悪、向上しないにせよ、チェンソー作業を減らすことができ、疲労も軽減できると思います。

問題があるとすると、速度が遅いことですかね。

ヤフオクとかで最近出回っているものは、2 本とか、3 本の爪があって、それが開閉するようになっているんですが、刃物は固定で掴む時に押し当てるようになります。
要するに、掴む力で切ります。

今回試作したものは、動画を見てわかる通り、掴む部分はグラップルと同じ形状をしています。
そして、掴んだ後にナイフで切るわけです。
ナイフはナイフ用に別のシリンダがあります。
なので、掴むだけ、ということが可能になります。

ただ、ローテータはないので、回転させることはできません。
欲を言えば、電磁弁を使って、回転するようにしても良かった気もしないでもないんですが、それはそのうちに考えます。

5 号には防犯カメラ画像の整理をしてもらいました。
午後から、そのデータを持って警察署に提出に行きました。
その後、発電機の調子が悪いので、修理屋さんに持って行って、ミニを園に回送しておきました。

園で頼まれていた作動油をドラム缶から空いたペール缶に小分けにしたものを渡したんですが、その時に昨日は賽銭泥棒を捕まえて忙しかった、と言う話をしたら、宮司さんのところだったのかと言われて、何で知っているのかと思ったら、ニュースになっていたようです。

愛媛県松山市の神社から現金を盗んだ疑いで、無職の女が29日に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、松山市祓川に住む無職の女(37)です。

警察の調べによりますと女は去年11月20日午後2時20分頃、松山市内の神社の拝殿の中にある棚から現金9000円を盗んだ疑いがもたれています。

警察は神社の宮司から通報を受け捜査していました。女は容疑を認めていて警察が動機や余罪を調べています。

処遇は警察等に任せています。
報道されたということは、悪質、と判断されたということでしょうか。

帰りにアストロプロダクツに寄りました。

タイヤの交換の時に使おうと、虫ゴム回しを買いに行ったんです。
アストロの PB が 300 円で、TONE と KTC もあって、そっちは倍の 600 円くらいだったんですが、TONE のがグリップが大きくて使いやすそうに見えたので TONE をゲットしました。

せっかく店に行ったので、いろいろ物色していたんですが、結構ワイパーが安いと思いました。
撥水で骨ごとの値段だとまあまあかな?

まあ、必要なサイズの 400mm は品切れしていたし、それ以前の問題で、この前 SV100 のゴムパッドを MonotaRO で 1 枚だけ取り寄せて現物合わせをするといったわけですが、パッドは 2,690 円(税別)で、送料無料まで額が足りないので、実はワイパーを買ってしまったのです。
MonotaRO の場合、撥水は 700 円くらいしたと思うんですが、廃盤になるみたいです。

結局のところ消耗品なので、一番安いやつの予備を持っておいて、ダメになったらすぐに交換する、くらいが一番いいような気もします。

リムプロテクタやビードヘルパーは持ってないのですが、まあ、軽トラのタイヤには必須じゃないだろうし、必要な道具は多分一通り揃ったと思うので、時間がある時、履き潰して庭に転がっているタイヤで、組み換えの練習をしたいと思います。
仕組みを理解し、コツを掴んでから、ボブキャットのタイヤ用に改造するなり、作り直すなりしたいと思います。

多分、作り直したほうが確実かな。
ボブキャットのホイルに被せて固定する台座を作り、そこからパイプを適切な長さで伸ばして、あとは、チェンジャーのヘッド部分は既製品から拝借して、パイプの先に21mmのインナーナットを溶接すればいいんじゃないかと。
パイプ自体は別に丸い必要はないので、角パイプで作ったほうが台座とパイプを分離できるので、しまう時に邪魔にならなくていいかなとも思います。
うまくいけば、タイヤ屋さんに頼むと 1 万とか工賃が節約できます。
ただ、大きくて硬いと思うので、慎重に取り組みたいと思います。

賽銭泥棒

午前中、事務仕事をして、午後から昨日の続きです。

5 号が薪割りをしてくれている間に、原木を運んでいたんですが、なにやらゴソゴソやっているので見てみると、製造機の薪割り部分に木切れが挟まって動かなくなっていました。
この機械は中立時に自動でラム(押し棒)が引っ込む仕様です。
エンジンをかけておかないと、当然ですが油が動きません。
10t で押して、噛み込んでいるわけで、ガッチャで引っ張った程度では戻りませんでした。

そうこうしていると、5 号が、来たと騒ぎ出しました。
何事かと思えば、お賽銭や釣り銭を盗んだ車が山を登ってきたのです。
通報して、警察に引き渡しました。

まあ、毎度のことなんですが、この後が大変なんです。
事情聴取やら、証拠の提出がありますので。
結局、19 時くらいまでかかってしまいました。

被害届を出すのも半日くらいかかりますし、二人とも拘束されるので、この件では、かれこれ 8 人/日くらいのロスが発生しています。
日当を標準作業員の 12,000 円としても 10 万円くらいの時間的な損失になります。
相当悪質と思うケースでしか通報しないし、こうやって捕まえたりもしません。

ただ、次から次へと新人がデビューして、キリがないというのが実際のところでしょうか。

一昨日も見たことのないロードバイク乗りというのですか、賽銭箱を確認したのち、石段方面から人が来てないことを確認して、賽銭箱を荒らそうとしているように見えるので、カメラを通じて声掛けを行いました。

もし、他の参拝の方が鉢合わせたりすると、とても危険です。
この不審者を見かけても、声をかけたりせず、松山西署に通報してください。
また、心当たりのある方も、松山西署に通報してください。

トルクマルチプライヤー丸ごと買った方が安かった件

タイヤ用のトルクマルチプライヤー、ギアレンチともいわれますが、持っているものは 41mm の六角ソケット、21mm の四角ソケットがついてきてないのです。
米国向けだから、向こうでは JIS ホイールがないので、必要ないんでしょう。
その割に、ソケットがミリ規格(メトリック)で、ボブキャット用の 1″ がついてこなかったりもするんですが。

それで、ソケットなんですが、25.4sq, 1″ ドライブのものってかなり高くて、一つ 4,000 円程度+送料してしまうんです。
ヤフオクだと、ソケット一つの値段で、トルクマルチプライヤーと 41mm, 21mm がセットで買えてしまいます。

とりあえず、41mm の六角ソケット、21mm の四角ソケットがあれば、トレーラや 4t 等の JIS ホイール、あと 33mm があれば、ヘッドの ISO ホイールナットの締め付けはできるようになるんじゃないかなと思うところです。
オプションの 32mm っているのかわからなかったんですが、300 円だったので、追加で注文しておきました。

ISO のソケットがいらないのなら、税・送料込みでも大体 4,500 円程度で入手できると思いますが、とりあえず、ボルボに積んでおくようにしようと思うので、ちょっと高くて、6,500 円といったところです。

これで、軽トラ等のタイヤは組み換えができるようになると思いますが、肝心のボブキャットについては、幅がありすぎるとの、タイヤが硬いので、強度的に十分かわからないという問題があるので、しばらく軽トラのいらないタイヤで組外しの練習をして、構造やコツ等を理解した上で、改造するか、作り直すかしたいと思います。

あとはビードヘルパーもあると良い、ということだったんですが、これはいくらもしないものではあるんですが、必要かどうか判断しかねるので、ないと困るようなら注文しようと思います。

それはそうと、タイヤを組み替えられるようになった場合、ボブキャットはいいとしても、軽トラとかは流石にバランスを取らないとと思うんです。
ざっと調べると弥次郎兵衛式でバランスを見る方法などがあるようですが、お店のバランサーだと、イン側とアウト側と別にバランスを取っていますから、かなり簡易的なものになりそうな気もします。
こっちはおいおい考えようと思います。