石積みをした際に掘削した土を山側に積んであったのですが、山側を積むので、邪魔になるため、今日は土の片付けをしました。
水が湧き出てくる部分があるので、暗渠排水のために掘削したので、またまた山盛りになってしまいました。
月末は、東京行きがあるので、それまでには意地でも完成させたい感じです。
そこそこ頑張ろうと思います。
明日は、電線工事を頑張ります。
次回の品物の入荷日は、4 月 1 日の予定なのですが、表題の新商品が入荷します。
輸入代行のストーブ一式も入荷予定で、今からワクワクします。
Rutland(ラトランド)社は、ストーブのメンテナンス用品でおなじみですが、売れるかどうかはわかりませんけど、Stack N Store(スタック・アンド・ストア)という簡単に薪棚が DIY できる金具を仕入れてみました。
以前は、大型のラックも扱っていたんですが、輸入の際に嵩張るし、最近は、宅配各社も非常にサイズや重量に厳しくて、ラックの場合、たいてい 160 サイズを超えてしまうため、送料だけでもバカにならない金額がかかっていました。
その為、コンパクトなアイテムとして、Stack N Store(スタック・アンド・ストア)をチョイスしてみました。
この手の商品は、他には、2×4 basic の強化プラスチック製のものもあります。
薪棚としてではなく、清掃用具の収納棚などの作成目的で使用したことがあるんですが、ちょっとグラグラした感じで、樹脂製なので強度にやや不安を覚える部分もあって、今回は Rutland(ラトランド)にしてみました。
2×4 basic のものは、神社で屋外に放置しているベンチ(2×4 の SPF で作ってあります)に使用してありますが、かれこれもう何年にもなりますが、樹脂であっても紫外線灯での劣化は殆ど認められないので、そういう部分での問題はあまり気にならないのですが、ベンチもやはり、ちょっとしなる感じはあります。
思いつきで仕入れたわけじゃないのよ、というエクスキューズでした。
ちょっと早口なおねえさんがうんちくを語ってくれています。
早口すぎて聞き取れないという諸兄は、Watch on Youtube.com ボタンを押して、そうすると、youtube に飛びますが、ビューワの下の方に cc と書いてあるボタンがあるので押してみてください。音声認識で字幕が入ります。便利ですね。
まあ、組み立てはビデオで見たまま、非常に簡単なので、このキットで薪棚が作れない人はまずはいないとは思いますが、インパクトドライバーはあったほうが楽だとは思います。
ビスで揉むだけなので、サイズなどが気に入らなくても、使用していた木材は再利用できますし、そういう部分ではメリットがあるとは思います。
ただ、注意すべきは、2×4 ってのは、かなり腐りやすい木を含むため、Stack N Store(スタック・アンド・ストア)で組み立てた薪棚は、地べたに置かないよう束石でもで持ち上げた方がいいでしょうし、そのほうが地面から薪への湿気の影響も軽減できると思います。
場合によっては、緑色をしている注入材を使う、というのもありかとは思いますが、個人的には、価格が高いし、後からゴミにするときに困るので、腐りにくい樹種を使い、それでも腐ったら薪にして交換するほうが、Stack N Store(スタック・アンド・ストア)の構造からすると、スマートだと思います。
そうそう、束石といえば、買うと結構高いんですよね。Facebook で束石の作り方の話があって、投稿したんですが、簡単・綺麗に DIY する方法があります。
写真は、神社ののぼりを立てるためのベースを作っているところですが、型枠の材料は 100 均のバケツやゴミ箱です。
脱型しやすいように内側がツルツルの樹脂製で、でプリンのように台形になっているものがお勧めです。最初に灯油などの脂分を塗っておくと、より外しやすくなります。
のぼりを立てるパイプを取り付けるためにホールソーで穴を開けていますが、束石を作る場合には、羽子板ボルト、というものを使えば楽で、穴もボルトサイズに合わせて開けるだけなので、とても簡単です。
後は、コンクリートを充填して、バイブレータや、持っていない人は、棒でつついたり、ゴムハンマーで軽く型枠を叩いて空気を抜きつつ隅々まで充填してください。
買うと一つ 1,000 円くらいしますが、自分で作ると半額以下で作れますよ。
Stack N Store ですが、結構原価が高いので、3,000 円台での販売を予定しています。
Stack N Store ですが、3,200 円で販売を開始しました。
ご注文は、Hearth & Home 暖炉家 で承ります。
キャンターの音を良くしたいので、ウーファーを付けたいといっていた件ですが、何のひねりもなくて、DYNAQUEST DQC-800B を買いました。
オートバックスのブログ記事 で見て、取り付け位置なんかは、わかっていたんですが、念の為に実写合わせをしに行きました。
最初は、姫原のお店に行ったんですが、在庫なし。
保免のお店に在庫があるというので、ちょっと距離はあるけど出かけていって、シートバックに上手く収まることを確認。
自分でつけるのもちょっとかったるいので、取り付けてもらおうと思ったんですが、バッテリーから直接電気を取って DCDC で変換すると言っているので、スタッフの知識が乏しいことが判明したので、とりあえず、切り上げて、ディーラーへ。
営業さんはいなかったんだけど、ちょうど電気屋さんがいたので、取り付けの打合せをして、必要な部品を教えてもらったので、再度、保免のお店に言って、ブツを仕入れて本日終了。
取り付けは、ディーラーさんにお願いすることにして、25 日に予約を取りました。
さて、どれだけ改善するか、今度の東京行きでの活躍が楽しみです。
太陽光発電ですが、10 号機を契約しました。なんとか、32 円の固定買い取りで滑りこむことができそうです。
10 号機は、約 15kW で、パネルはフジプレアム、パワコンはオムロンです。
なんだかんだで、1kW あたり 27 万円くらいになりました。
補助金が一切でない案件なので、というか、補助が出ようとでまいと、毎度ですが、DIY 出来る部分は DIY で頑張ります!
進入路の建設、舗装、山側の土留のための擁壁工事・排水工事、架台部分の基礎工事とやることが山積みです。
11 号機は、32 円の買い取りで認証を受けているのですが、国の補助金の条件を満たせませんでしたので、買取価格が下がっても、補助金のほうが額が大きいため、今年度は見送りです。一応、ソーラーフロンティア CIS の予定です。
12 号機は、37 円で滑り込めそうです。
今のところ、こっちは、1kW あたり 20 万円くらいでなんとかなりそうです。
こっちはパネルは京セラ、パワコンはオムロンです。
メガソーラーへの道程は険しいですね。
今日は生憎の雨模様ですが、昨日は天気が良くて暑いくらいだったんですが、太陽光発電システムの設置工事などをしないといけないので、積んである原木がじゃまになるため、とりあえず、玉切りをして片付けました。
太くてチェンソーでやって方が良さげなものを 4 本ほど残してあらかた片付いたんですが、曲がりなどが強かったり、又になっていて、そういう明らかに割ると不良品になる部分をハネたりしつつ、とりあえず、40cm で玉切りをしました。
写真の通り、玉切りをするだけなら、切るだけですから、この時点での歩留まりはほぼ 90% くらい、という感じですね。
後は、これを割って、良品と不良品に選別する必要があるわけですが、ここのところの歩留まりが 80% を下回ると、結構厳しい感じです。
というのは、現状のコストを、原木 1t から製品 500kg が取れる、歩留まり 50% と仮定して弾いてあるためその前提が崩れるからです。乾燥により 30% 程度重量が減るため、90% x 80% x 70% = 50% という計算です。
とりあえず、経験を積んで、割り出していく必要がありそうです。