右の前進だけ渋い件、ユニキャリアさんが来て、サクリと治りました。
原因は、レバーの動きを物理的に調整するリミット用のボルトの緩みでした。
最初、キャブのチルトアップがうまくいかず、結構頑張ったんですが、力まかせにやったら、難なく開きました。
あまりに開けずに放置したため、固着していたようです。
開いたら、後は、原因を切り分けるためにリンクを外して、それぞれの可動範囲をチェックしていくだけでした。
問題点としては、また、緩みそう、ということと、ブーツが切れている、ということ。
ブーツについては、部品を取らないといけないですね。
いずれにせよ、大事でなくてよかったです。
後は、タイヤが大分すり減っている問題。
SSL の構造上、タイヤの太さが違うのはあまりよろしくないんだけど、2 本だけ変えるとして、前だけ交換するのが良いそうです。
理由は、左右が水平でないと、バケットの水平が出ず、作業性が悪く、また、片減りするから。
いわれてみれば、そのとおりです。
もともと、前後の太さの違いは、SSL はそこまで精密じゃないから、常に消しゴム状態で走っているんで、誤差みたいなものです、とのことでした。
タイヤ自体は、1 本 17,000 円程度。
いつもお世話になっている、ボブキャット宮崎 さんで買おうと思います。