STORES の管理画面がリニューアルされた件

雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家(暖炉屋) は STORES という個人のお店用のサービスを使って営業しています。

こういうサイトを一から作るのはそれなりに手間隙がかかるわけで、売れるかどうかもわからない状態で、コストを掛けることはできないし、拙速に行こうということで、サービスが始まった当初に登録して、1 年くらいは開店休業状態だったんですが、2 年ほど前から、本格的に活動を始めたわけです。

ヤフオクも手数料が跳ね上がったので、今までどおりの価格では出品できなくなったのと、簡単取引の仕組みが導入されたたため、すべての出品を一度終了していたのですが、自動出品機能も STORES のほうが変更になったので機能しなくなっていたので、雨で外の仕事ができないので、ごそごそとプログラムを書き直しました。

ほとんど備忘録ですが、JavaScript で変数の汚染の問題があったんですが、とりあえず、無名関数を使って対処するようにしました。

(function(){
    l = [];
    e = document.querySelectorAll('p.quantities_variation_title');
    if (e) {
        for (i = 0; i < e.length; ++i) {
            l.push(e[i].textContent);
        }
    }
    return l.join(';;');
})();

それはそうと、いろいろ調べ物をしていて、今頃知ったんですが、JXA といって、Mac の操作が JavaScript からできるようになっているようです。

Illustrator とかも、JavaScript で自動化できるようですし、Safari 自体も、コンテンツを JavaScript で外部から云々すれば、クロスサイトでの処理も、上の join のようなブサイクなことをしなくても済むので、かなりコーディングが楽になりそうです。

勉強してみようと思いますが、その前に、Raspberry Pi、届いているんですが、micro SD のアダプタがないこと、HDMI で繋がるディスプレイがないこと、この 2 点でテンションが下がって、放置プレイ中です。

忘れるほうが早い年代になってきましたので、忘れないうちにこっちにも時間を割いていこうと思います。

工事系で欲しいもの — 大型ブロック型枠

後の祭りではあるんですが、もうちょっと早く思いつけばよかった工事系で欲しいものです。

それはずばり「型枠」です。

大型のコンクリートブロックを積む作業をしているんですが、結局のところ、ゴミを固めたもののため、あまりに適当すぎて、型枠もベコベコ、歪んでいたりする上に、嵌合する仕組みもないため、かなり手間ひまかけて積み上げています。

どうしてまともな型枠を使わないのだろうか、と常々思っているんですが、ネットで検索すれば、まともなものもちゃんと売られています。

その中で特に気に入ったものが、Leonard Marr Inc の、Mini Landscape というブロック。

コンセプトとしては、SSL で簡単に作業ができること、ということで、ブロックがかなり小ぶりで、約 200kg ほどしかありません。

基本的なサイズは、W 24″ x H 12″ x D 24″ なので、今使っているブロックと比べると、奥行きは同じで、高さが 1/2, 幅が 1/3 なので約 1/6 の重さです。

当然、積む数自体は 6 倍になるわけですが。

同じようなコンセプトのもので、World BlockMid-size Landscape があります。

こっちは値段が高いんですが、化粧面の仕上げが格段にいいのが気に入りました。

問題は、とにかく価格が高いので、型枠の数を揃えられないため、必要な数を作るのにとんでもなく時間が掛かることです。

現実的なチョイスとしては、V-Interlock を使うことでしょうか?

2′ x 2′ x 4′ の Combination タイプを使うことで、4′ 幅に積み上げたりすることもできるため、より強固な擁壁が必要なシーンでも拙速にに嵌合するブロック積みが行えます。

今使っているブロックは全く嵌合しないので、ベルトコンベアで排出された薪などを SSL で掬う際に、強く押すとずれたりするので困っていたのですが、このブロックで分別用の枠を作れば、そういう問題は軽減されそうに思うわけです。

重量的には、1t ちょっとになるので、Vio 30 でも無理をすれば吊れなくはない限界のサイズなので、大型の重機をリースしなくても済みますし、足元が良ければ、ユニックで作業する場合は、少しでも大型のほうが作業性が良いわけです。

とりあえず、もう工事は終わりかけなので、いまさら使うブロックを云々しても意味は無いのですが、次に何かするときには、十分に下準備をしてから事に当たりたいと思います。

スピンナーハンドルというか flex handle というか

今日は予報通り雨でそこそこ降っていて仕事ができないので、久しぶりに家でのんびりしています。

で、Bobcat のホイールナットの件です。

表示が嘘とか、性能が落ちているとか、色いろあるとは思うんですが、結論からすると MAX 300N と表示してあるアストロ・プロダクツのインパクトでは Bobcat のホイールナットは緩めることができませんでした。

ただ、今回のようにリムが傷んだり、あるいはタイヤがパンクをしたりした時に、いちいち修理を呼んだら、費用と到着までの待ち時間がかかるのですから、交換くらいは自分でできるように準備はしておきたいと思います。

より強いインパクトレンチを使えば解決するんでしょうが、結構いいお値段しちゃいます。(まともなメーカの場合)

今持っているスピンナーハンドルは KTC の 3/8″ (9.5sq) の 300mm くらいのものなので、1″ のナットには役不足ですし、それ以前の問題として、ソケット自体が 1/2 (12.7sq) なので合いませんし。

実際問題、どれくらいトルクをかけたら緩むのかは謎なんですけど、大型車(トラック)の場合のトルクを見てみると、中型ベースのもので 400 — 500N 程度、大型の ISO の場合、500 — 700N 程度のようです。

固着していることも考えられるので、実際問題 1,000N くらいのトルクがないと、緩められないかもしれません。

bs4-780KTC でみてみたところ、1/2″ だと、BS4-780 が、全長が 787mm で、14,400 円のようです。

これだと 700N のトルクをかけるには、100kgf の力が必要になりますから、無理ですね。

3/4″ (19.0sq) の BS6-1050 だと、全長が 1,050mm あるので、70kgf、体重でなんとかなりますが、27,100 円は厳しすぎますし、置いておくのも困る長さの気がしないでもありません。

ソケットも買い直す必要がありますし、なんかイマイチしっくり来ません。

Amazon.com でも見てみたんですが、spinner handle だと KTC のものしかヒットしません。
flex handle というようです。

今度、TCM の整備の人が来た時に、話を聞いてみようと思います。