ZenRobotics — robotic sorting station

これ、すごいロボットですね。
ディープラーニングで産廃を選別するロボットだそうです。
埼玉の深谷のシタラ興産という会社が導入したそうです。

前々から産廃処理業には興味があって、混ぜたらゴミですが、分別すれば有価物になるものも少ないない割に、人的コストの問題でそのままミンチにして焼却したり埋め立てたりして、松山市の場合だと、違法な埋め立てをした業者がいたり、馬鹿げた分別を市民に強いている行政があったりするわけです。

松山市もこのロボットを導入して、可燃ごみ、不燃ごみ、位の括りで収集し、分別や資源化はロボットで行い、市民はゴミの分別などという生産性の低い行為を行政に強制されることなく、より意味のある事業に注力できるようにしたどうかと思うのです。

で、このロボットですが、薪の選別も楽勝でこなしそうですね。

薪の場合、基本的にはある程度大きさなども決まっているのでロボットアームで掴むまでせずとも、コンベア上から叩き出して選別する程度で十分でしょうし、光学だけで虫食いの有無、長さ(形状)など、もしかしたら、他にもセンサをつかすれば、乾燥度合いや、樹種まで選別できるかもしれません。

そうえば、薪のソーターとしてすでに出荷されている Vepak も北欧発だったと思うのですが、人口も少なく、冬も長い、日本よりも条件は悪いと思うのですが、不思議と先進的な製品が多い気がします。

どうでもいいことですが、FISKARS の X シリーズの斧もフィンランド製です。

薪のサイズ感は人によってかなり違うようです

これは 40cm なんですが、9 日に来週の配達のため準備をしたり、計量した時の写真です。
見ての通り、鉄カゴに入っているのですが、鉄カゴのメッシュは 50×50, または 50×100 ですから、まあ、そういうサイズ感なわけです。

先週納めたものもこれくらいの割サイズなんですが、ちょっと太すぎる、という話を頂いたわけです。
あと、長さの選別がきちんとできていないようでした。

まあ、長さの選別は、こちらのチェック漏れもあるんですが、来週にも、一度、品質管理について、もう少し煮詰める必要があると感じました。
袋詰のやり方も買えたほうがいいと思うのもあるのですが、コストは結構かかっているので、かけたコストに見合う結果は出していかねばなりません。

割サイズについては、現状のサイズでの工数で、今後ピザ用の小割などは、当然手間が増える分、生産コストが上昇するわけで、玉切りだけプロセッサでやって、小割については kindlig machine でやるほうが最終的には、安価に生産できるわけですが、イニシャルが掛かるので、間を取って WR-6 はどうかということも話したんですが、事故や怪我の問題があるので、現状の往復割で十分パフォーマンが得られているので、そこの部分は当面はそのまま行きましょう、ということで落ち着いているわけです。

今後の生産分(納品分)について、うちで言うところの中割のみになるので、これに関しては、工数を計算して、コストを再計算して見ないといけないわけですが、400kg あたりで、500 — 1,000 円程度、コストが増大する可能性があります。

選別機(トロンメルスクリーン)の油圧ユニットですが、ボルトは結局 MonotaRO で取り寄せて届いているので、後はキーの問題だけなので、とりあえず、組み立てて試運転が可能なようには準備を進めたいと思います。

それともう一つの急ぎの仕事として、乾燥機を運転できる状態に持っていきたいと思います。

エアクリーナーについては、ロビンから納品があったと連絡があったので、これも早々に直して、薪割りも再開したいと思います。

一度には無理なので、ボチボチ片付けていきたいと思います。

まあ、明日は、夕方から大麻頒布始祭があるので、午前中に、荷下ろしくらいは済ませたいと思います。

ドアはヒンジ交換が必要なようです

今日は、途中でドアの建て付けの調整と、それと右のリアレンズ ASSY の交換に立ち寄りました。

車検のこともちょっと相談したんですが、今週末カットオフの荷物は、2 週間後くらいに六甲アイランドに到着するので、12 月の 2 週目くらいにまた神戸に来ることになると思うので、そのタイミングで、整備しようということになりました。

ただ、そうすると、車検を受けられるのは、12/18 以降になるので、愛媛で自分で持ち込んで車検しようと思います。

それと、エンジンオイルの件も聞いたんですが、33L 入るそうで、まあ、純正オイルは 1L 650 円で高いといえば高いんだけど、驚くほどでもないんですが、フィルタが 3 つあって、そっちだけで 2 万くらいするそうなので、結構馬鹿にならない感じなので、自分でやったほうが良さそうです。

オイルに関しては、15W-40 を入れてください、ということで、DH-2 だそうです。
オイルのグレードは写メを取っていいですよ、ってことだったので、念のために記録してきました。

それにしても、ドアの修理代は結局全部でいくら掛かるんでしょうか。。。
高い軽油になりました。

何を今更。。。牛久の臭くて小汚い山岡家、実はあれが 1 号店

愛知まで戻ってきてます。
今日は渋滞がひどくてえらく疲れました。。。

で、山岡家です。

いや、山岡家いえばですね、この間ですね、つくば時代に仕事でお世話になった O さんがつくばに来てたみたいで facebook で山岡家の話になったんですよ。
その時、山岡家臭いでしょう、という話をしたんですが、普通に食べられましたと言うんですね。
なんか店の写真もアップしてあったんですが、明らかに見た目がきれいなんで、おかしいなぁと思ったわけです。

それで最近トラックで走っていると、山岡家って、あっちこっちに増殖しているじゃないですか。
調べてみると、結構なチェーン店みたいなんですよ。

こちとら歩いていこうと思ったら行ける距離にあるもんだから、山岡家といえばあれが山岡家だと思いこんでいたんですが、まさかの 1 号店でした。

何を今更言っているんだ、とツッコミがかっぱ民や、だっぺ民から入りそうです。

そういや、だっぺ県、今年も魅力ない県 No.1 に輝いたそうですね。

しかし、牛久市、色々あるじゃん。

牛久大仏、牛久沼(うな丼発祥の地)、稀勢の里、このくらいか、と思っていたところに、山岡家 1 号店。

何年ぶりかの山岡家でしたけど、ちょっと臭いけど、まあ、美味しかったです。
駐車場も広くていいし。
シャワー無料というのがどうやれば使えるのかわからなかったんですが。。。

それはそうと、今更の話。

なんか色々ボタンを押したりしていたら、オートクルーズ機能がありましたよ。
アダプティブではないんだけど、いや、ずっと使い方がわからなかったんですが、とっても楽になりました。

日本仕様の新型は、自動ブレーキとか、i-see(UD でいうところの ForeTrack)あたりはまだ実装されてないようなんですよね。

渋滞中に使おうとしてみたんですが、車速が 30km/h を超える辺りからしか機能しません。
また、指定の速度にまで自動的に加速する操作なんかもちょっとわからない感じです。

明日ディーラーによるので、その時に教えてもらおうと思います。

独立懸架と、デュアルクラッチ、プリクラッシュブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、これくらい、今時下手すりゃ軽でもついているんで、さっさと投入してください。>ディーラーさん

薪が売れまくって儲かったら、新型に乗り換えるんで。

そういえば、スカニアの新型がモーターショーに出店されたってのの続報、全然チェックしてないです。
帰ったら、チェックしないと。

ウッドバッグの下に敷くパレットを積み込み

木のパレットは地面に置くと短時間に腐ってしまうのと、4 方向ではないものが多いので、パレットを購入しました。
100 枚ほどなので、ウッドバッグひとつ製品は約 400kg なので、40t ほどが乾燥させられる量、ということになります。
もう 100 枚くらいあるので、80t 分、まだちょっと少ないですね。

今回は、ロールボックスパレットも買いました。

明日は神戸まで帰りたいと思います。

あと少し、無事故でがんばります。

Husqvarna チャップスの仕様変更

今日はこれから倉庫に雑貨の納品です。

M さんから、写真と色が違うんだけどと、かなり前に指摘を受けた Husqvarna(ハスクバーナ)のチャップス の件ですが、ようやく実物を見てみました。

かなりグレーっぽい感じで、まあ、これはこれで悪くはないと思います。
前は 深いブルー でした。

この辺、海外製品のいい加減なところで、Husqvarna に関していえば、以前は ヘルメット のロゴが黒だったものがいつのまにやら銀になって、これもクレームになったことがありました。

当然、海外製品なので、そういうのも「仕様」として納得していただいているんですが、中には納得出来ない方もいらっしゃるようで、手袋を装着してからサイズが合わないから返品というトラブルがあったこともあります。

通販の場合、サイズ違いの問題があり、チャップス もフリーサイズのみ扱っています。

で、チャップス って何、という話です。

チャップスは、足に巻きつけて装着するタイプのチェンソーの防護用の安全用品です。
特殊な繊維が仕込まれていて、万一、チェンソー作業中に脚を切断するような事故が発生した際に被害を大きく軽減します。

チェンソー作業の事故のうち、大部分は、左手の甲と足に集中していることが知られています。

簡単にいえば、安全グローブチャップス を装着することで、約 8 割の事故の被害が軽減できる可能性を高めることができる、ということです。

ちなみに、安全グローブ のクレームで、左右が対称ではない、違うものの組み合わせではないか、不良品だ、というものがありました。

チェンソー作業の事故のうち、大部分は、左手の甲に集中している、つまり、その事故に対応すべく、手袋自体、左右で作りが違うわけです。

わざわざ怪我をして学習しなくても、人間は他人の経験からも学ぶことができます。
備えあれば憂いなし!

安全グローブ は、長期在庫になっているため、セール価格で提供いたしますので、どなたか是非買ってください。