明日 15 日は日曜日で、兼務神社での除草作業があるのと、月次祭があるのとで、本務神社の掃除を一日前倒しでやったんですが、拝殿の掃除に minimaru を使ってみました。
が、早速やらかしました。
防犯カメラの細いケーブルがブラシに絡まってカメラが落下して、画面が紫色になってしまいました。
色がおかしいだけで、一応は機能しているんですけど、結構高かったんですよね、Arlo Q。
ロボットで掃除する前には、掃除できる環境を整えることが大切ですね。
それで、昨日やろうと思ったんですが、暑くてバテてしまい先送りにしていた除草剤の散布をしました。
去年までは工進の蓄圧式を使っていて、2,000 円しないし、本体も樹脂で軽ければ、容量も 4L で一般家庭だとちょうどいいと思いますね。
流石にノズルがしょぼいし、フィルタもしょぼくてすぐにゴミが詰まるというのはいただけないのですが。
樹脂なので、タンクを加圧するので破損のリスクが高まるため、寿命が短いのです。
規定の年数経ったので、お役御免です。
代わりに去年展示会で買ったマキタのコードレス噴霧器を使っています。
これもチップがしょぼいのが難点です。
除草剤ですが、非農耕地なので、ヨドバシで草枯れ太郎を買って使っています。
送料込みで 300 円の 10% 還元なので、実質 270 円です。
グリホサート系なので、ラウンドアップと同等(ということになっている)です。
モンサントや住友化学のビジネスについては、思うところがあるし、極力、除草剤自体使用したくはないのですが、コストの問題がありますから、仕方ありません。
安全性が多少気になる、あるいは、農地に使う、という場合には、
のような、農林水産省登録のある、農地でも使えるものにしたほうがいいでしょう。
ノズルチップについては、もう少し良いものに交換したいです。