これも冬支度のようなもの — 焚付用に牛乳パックを手で開いてみた件

溜まりに溜まった牛乳パックの片付けをしました。
6 号が乱入。

パックを普通のカッターで開くのがかったるいし、危ないしで、ちゃんとしたものを買おうかなと思っていたんです。
例えば、こんなの。

ところがどっこい。簡単に手で開けると主張するページを発見。

早速試してみた結果は写真のとおりです。

おそらく、専用のカッターで開いたほうが楽できれいだと思いますが、普通の家庭なら、手で十分間に合うかなというのが正直な感想です。

問題があるとすれば、底の部分をきれいに開くには、ある程度のコツが要るってことでしょう。
当然、手間もかかりますが、別にきれいに、完全に開く必要はないので、適当にやる分には問題なし。
でもこれが不思議と、きれいに開けると、やみつきになるんですよ。

そんなこんなで出来上がったのが夕しぼりパックの開きの束です。
たくさん飲んだんだなー、と思いつつ、焚付がたくさんできたなーという感じ。
でも、不思議と使うとすぐになるなるのが焚き付け。
冬までにぼちぼち溜め込みたいと思います。

そうそう、facebook で、牛乳パックは屋外でバーベキューなどをする際に使い捨てのまな板として活用している、というアイデアを紹介いただきましたが、まな板だけでも洗い物が減るのはメリット大かもしれません。