エンジンオイル交換の便利グッズ Drainzit をようやく取り付けるの巻

出典 http://www.drainzit.com

出典 http://www.drainzit.com

購入した といっていた Drainzit ですが、結局のところ、GX160 用であって、GC160 用ではなく、とりつかなかったんです。

そうこうしているうちに Brave の DUAL 薪割り機は、うちで使っているものでいいので譲って欲しいということで、K さんのところに嫁いでしまっていて、その後、自分用を取り寄せていて、売れたら売る状態で在庫していたわけですが、引き合いがないので、組み立てることにして、ようやく GC160 用ということで確認が取れている HON1012 12mm (GX240, GX270, GX340, GX390, GC160 用) を取り付けてみたわけです。

まあ、問題なくとりつきましたけど。

GX160 は 10mm だけど、GC160 は 12mm ということだったわけです。

ちなみに、前回薪製造機のオイル交換をした時に、HON1012 が取り付けられないか試してみたのですが、残念ながら小さすぎました。
HON1414 を取り寄せてみたのですが、オイルを交換したばかりですので、次回の交換時に取り付けられるか試してみたいと思います。

うまく行けば、いちいちオイルエキストラクタを使わなくてもいいので、楽です。

というわけで、Brave DUAL のエンジンの件は解決したんですが、作動油のフィルタ等も組み込みたいのですが、愛媛に在庫がない状態です。

あと、共同購入分で 6 台、そして、今度組み立てる 1 台で都合 7 台あるわけで、今のところ、油圧ホース関連で不具合はでていませんが、消耗品でもあり、遅かれ早かれ漏れたり割けたりするものが出てくる可能性もあります。

まあ、通常、5 年程度ではどうということはなく、経年劣化のみなら 10 年 20 年経っての話ですが、引っ掛けたり、ぶつけたり、ということもあるし、それとは別に、極力ホースは在庫をしておいて、万一の時に、高いホース屋さんを呼ばなくても済むように、備えておきたい、という思いがあります。

というわけで長さを計ってみました。

長いものが 1 本(約 130cm = 52″)と、短いものが 2 本(69cm = 27″)です。
半端な長さですが、ホースの長さは、どこからどこまでを測るのか、それが問題ですね。
太陽電池小屋に短いホースの使ってないものがあるので、それを計り、それをもともと何インチということで買ってあったのかで、どこからどこまでの長さなのか確認して、フィルタ類などとともに取り寄せようと思います。

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2 thoughts on “エンジンオイル交換の便利グッズ Drainzit をようやく取り付けるの巻

  1. これ良いですね。フィルター類共々、私も薪割り機買ったら欲しいです。
    やっぱりオイルは下抜きがいいと思う私は古い人間なんでしょうか。。

  2. オイル交換するかったるさから、かなり開放されそうです。
    実際垂れている写真、上から抜いた後、ドレンボルトを外すとああなったわけで、結構底には残るんですよね。
    なので、下から抜くほうがより確実に抜けるということになると思いますし、それに手間がかからないなら良いことづくめと思います。
    ただまあ、このホース自体がとても高い。
    これをいっては身もふたもないのでしょうが、エンジン自体は汎用エンジンですから、オイルは入っていれば大丈夫、というくらいのものではあります。
    ただまあ、それでもオイルは汚いよりはきれいな方がいいですし、EX400 にもなると 10 万以上しますので、長持ちするに越したことはありません。

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