スマートプラグを使ってみました

注文してすぐに届いていたんですが、かけて良い負荷が分からなかったので放置していたスマートプラグですが、とりあえず、LED 投光器で使ってみました。

WiFi なので設定は簡単でした。
使い方も簡単で、名前をつけて、あとはクリックすると On/Off が切り替わります。

高いところで、延長コードのスイッチ的なものを買おうかと思っていたんですが、スマートプラグの方がはるかにスマートです。
まあ、WiFi 環境があれば、の話ですが。

それで、便利かなと思うのは、タイマー機能です。
エアコンプレッサとか、常用するわけではないし、かなり電気を食うので、必要なときに起動するのはいいとしても、切り忘れそうなんですよね。
なので、例えば、朝から作業をするなら 8 時間とかのタイマーを設定しておけば忘れずに切ることができるわけですが、欲を言えば Alexa を使って、電源を入れてといえば、勝手にタイマーをセットしてくれたりするとさらに楽かなと思います。

それと、負荷ですが、おそらくコンプレッサは無理だと思うので、対策を考えてみました。
工作をしないで済む方法としては、スマートプラグに USB の給電用のアダプタを取り付けて、その USB の出力(給電)を感知して、電源を供給する 連動型タップ を使う方法です。

安くはないんですが、自分は電気工事士の資格がないので、100V の電気工作はできませんから、こういう完成品を買うしかありません。

もっと安くて楽な方法がないか、多分、電動丸のことかで、集塵機を起動するための連動コンセントなんかがあると思うんですよ。
ただまあ、スマートプラグの先に負荷があるわけではないので、疑似的な負荷として、USB のアダプタを使い、USB 給電するってことにしたわけですが、埃っぽいところだから、工具のようにある程度の防塵性能はあったほうが安心かなとも思うところです。
もう少し煮詰めてみたいと思います。

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2 thoughts on “スマートプラグを使ってみました

  1. 電気工事士資格についてですが、資格を取って時間がたつと範囲を忘れてしまって、何でもかんでも電気工事士が必要と誤った情報を流している方が散見されます。
    電気工事士が必要な工事は、電気工事士法第2条1項に列記されているものに限られていて、実はかなり範囲が狭いです。2項にはその他は資格がいらないとハッキリ書かれてます…取ってみるとガッカリです。DIYの範囲で資格が役立つのは、電線を継ぎ足す場合、コンセントを壁につける場合くらいです。

    でも、私は連動タップ+USBのほうが良いアイディアだと思います。工作するなら操作コイルAC100Vの電磁接触器を買って、コイルにスマートプラグを繋ぐのが無難と考えますが、手間ばかりで価格的に大きなメリットがないと思います。200Vのコンプレッサに対応できるくらいで・・・。

  2. コメントありがとございます。
    自分の印象では思ったよりも資格が必要な範囲が広いように思いました。
    たとえば、鞘管に電線を通すのは資格がいるように読めます。
    そんなもんに資格がいるとはよもや思いませんでした。
    取った方がいいかなと思い立って何年経ったかわかりませんが、そろそろちゃんと勉強した方がいいように思いました。

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