ログ壁の手入れ

いわゆるログハウスを作っています。
まだ未完成なのです。

2011 年の震災が 3.11 と呼ばれていて、上棟がその年の 8 月で、資材が手に入らなくて困ったことを思い出しましたが、今年はと言うと 2020 年なので、かれこれ 9 年ほど経過した、と言うことになりますね。

その間、ログ壁の手入れをしたことは一度もないのです。

この間、ウッドデッキを高圧洗浄機で洗浄した時に、ついでにちょっとだけ洗ってみたのですが、かなりきれいになりました。
きれいになったのですが、きれいになる分、表面が毛羽立ってしまいます。
後のことを考えると、かえって手間がかかりそうな気がしました。

そこで、食器用のスポンジでスロップシンク周りのログ壁を擦ってみたんですが、木目に沿って擦ってやると、それなりにきれいになるし、高圧洗浄機のようにムラになりづらく、また、当然ですが毛羽立ったりもしません。
汚れた水が飛び散らないのがいちばんの利点です。
とはいえ、恐ろしく手間がかかりました。

庭というほど広くないんですが、ウッドデッキの南側のスペースがちょっと散らかっていて、掃除をしようと思ってプラスチックのレーキーというか、熊手というかを買いに行ったとき、たまたま園芸用品とかのコーナーで、タカギの洗車ブラシを見かけたんですが、よく見ると柄のところにワンタッチカプラが取り付くようになっているので、水を流しながらブラシが使用できるようなのです。

まあ、ホースをバンドで止め、そのホースにカプラをつけても同じことではあるんですけど、値札がついていなくてちょっと悩みましたけど、いくらもしないだろうと思って買ったら 700 円近くしてびっくりでしたが、これで洗えば、スポンジのように頻繁にスポンジ自体を洗わなくてもいいだろうし、ブラシなのでより細かな凹部も洗えるのではと思います。
とりあえず、試してみようと思いますあ、ログ壁洗いには使えなくても、ホイル洗いには使えるのでいいかなと思います。

あと、ジムニーのバックカメラの件です。
長く放置したままになっているのですが、とりあえず、内張の剥がし方を調べました。

思うことは、ホント、百聞は一見にしかず、です。
こうやって解説があって、本当にありがたいですね。
どこにツメがあるのか、以前は分からなくて、外すときしょっちゅう折ってましたので。

後の問題は、取り付ける場所で、後々のことを考えると、バンパー部分につけたら、バンパーを交換するときに作業をやり直さないといけないんですが、ドアにつけると配線の取り回しが面倒くさそうだし、下手をして水が入ると嫌だし、悩むところです。
そもそも論として、ジムニーにバックカメラがいるのか、という話もあるんですが、それをいっちゃおしまいなわけで。

吉と出るか、凶と出るか、中間のコードですが、4 ピンの延長を買ってあるので、引き直ししなく済むように作業をしてみようと思うんですが、たまたま Twitter で知り合いが ATOTO(チャイニーズ DA)にバックカメラをつけたというので、どう思うか聞いてみたら、たいした手間でないし、接続部分の接触不良のリスクが怖いといっていたので、内張を剥がす手間と天秤にかけて判断したいと思います。

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