エアコンの排水

今日は神社の内職、おふだ作りでした。

あまりに暑くて、外の仕事をしていたら、ヘロヘロになってしまいそうです。
そうこういっていたら、お昼くらいに猛烈に雨が降って、すぐに止んだんですが、そしたら蒸し風呂のようになってしまいました。

それで、調製したおふだなんですが、送らないといけないので、クリックポストのラベルを出力する必要があります。
A6 サイズのラベルと買うととても高いので、A5 を買って半分に裁断して使っていたんですが、当時 500 枚で、5,400 円、税・送料込みだったものが、6,300 円+送料 250 円、都合 6,550 円 で裁断しても 6.55 円/枚もするんですよ。

さらに、レーザープリンタで出力しているんですが、HL-L3230CDW もそうなんですが、手差しだと 1 枚づつしか休止してくれないようです。
なので、1 枚づつ、プリンタのところまで行って、補充してから印刷する、という手間もかかっています。
トナー代なんかを含めると 10 円くらいかかっているんじゃないかと思うと、あまりに高すぎる気がしてきました。

一方、倉庫での納品作業には、QL-1110NWB を使って 4×6 の shipping label で印刷していて、A6 に似たサイズなんですが、調べてみると、

enKo – Compatible for Brother DK-1241-4 x 6 inch Shipping Labels – 12 Rolls, 2400 Labels + 4 Refillable Cartridges ということで、2,400 ラベルを約 $50 で買っています。
輸入する際に経費が 3 割くらい乗るんので、こちらは感熱紙なのでインク・トナー代が要りません。
ロスがない場合、1 枚 3 円くらいです。
一番の問題は、ラベルライタ本体のコストですね。

ラベルライタですが、QL-1110NWB はかなり高くて、$279.99 もしました。
今は、どうやら廃盤になったか、購入できないようですし、問題としては、ロール紙しか使えないので、互換品のロールは品質が低く、巻きグセが強いので貼りにくいことがあったり、場合によっては湿気の影響で、1 日置いておくと、印刷部に挟んであるところにクセがつき、用紙が送れなくなって 1 枚捨てないといけなくなるのです。

Amazon.com を見ていると、ROLLO というブランドのものが売れているようで、この手のものの相場が $150 ちょっとくらいのところ、$200 ほどするんですが、ロール(オプションのロール紙ホルダが必要)と Fan-Fold ラベルとが使えます。

Fan-Fold ラベルというのは、こういう風に曲げずに折りたたんであるタイプですから、巻きグセがついていて貼りにくいということはなさそうなのと、推測ですが、折ってある部分は多分ミシンめになっているのだと思うので、切り離しがしやすにではないかと。
大量にラベルを印刷する際に、特に出荷の際には同じ製品グループごとにまとめてあるので、ラベルをその製品ごとにカットして貼り付けると楽なんですが、今のものはミシン目がないので、きれいに千切れません。
このラベルは、$20 で 500 枚なので、1 枚 4 セントです。(純正品)
ロールは、2 セントなので、倍してしまいます。
MADE IN USA であることを考慮しても、出荷時には 100 枚単位で印刷しますので、輸入コストを考えると 300 円/日の差が出ます。
まあ、その時は、ロール紙を使えばいいだけの事なんですが。

それと、このタイプの最大の問題は、接続が有線(USB)という点です。
流石にそれはない感じ。
ルータは TP-LINK なので、ルータに接続して使えないかと思ったんですが、

を確認すると、ドキュメント自体が古いし、OS のバージョンを見ると、メンテナンスもされていない模様です。

いずれにせよ、どの方法も、決定打にかけますね。。。

この辺りを買って、問題を先送りにするのが吉かなと思います。

そして、表題の件です。
エアコンの排水(ドレン)のホースが外れてしまいました。

エアコンですが、自分で取り付けたのですが、丸太小屋なので壁は当然丸太なのです。
穴を開けるのも大変なので、配管類は、窓の上にあるトリムボードのところを通しています。
そこまでは、ユニットバスの天井を経由しているのですが、排水は冷たいため、そこで結露すると嫌なので、断熱のドレンホース を使っています。
室外に出たところで、普通のドレンホースに繋いでいたんですが、そこが外れてしまいました。

ホースですが、詰まっていて、犯人はハチだと思うのです。
土蜂というやつだとおもうのですが、エアコンのドレンホースに限らず、小さなエンジンのマフラーだとか、水道、高圧洗浄機のホース、そういう小さな穴に土を詰めて巣を作ります。

それで思うに、出口にフィルタをする必要があるのではと。

うーん、ブサイク。
でも、水漏れよりはマシですね。

ただ、これ、どうみてもただの不織布なので、お茶のフィルターで代用できそうです。
クリップ部分は普通に針金で括れば、何百円も払う必要はないですし。

エアコン自体ですが、丸太小屋が築 9 年ということは、これも 9 年くらいは経っていると思います。
少なくともエアコン工事は足場に乗ってやって記憶があるので、建てている時につけたはずですから。
取り付けの時、実は、フレア加工がまずくて、エアコンを据えるときに少々冷媒が漏れているのです。
再充填しようと思ったら、買い直せるほどの費用を言われたのでアホらしくて、壊れたらと思ってずっと放置していますが、多少効率は悪いのかもしれませんが、今のところ冷えていますし、そもそもエアコンはあまり使わないので。
流石にそろそろ寿命だろうし、その時に、こういう排水の問題もきれいに処理しようと思って、ずっと放置でした。
流石に年貢の納め時のようです。

室外機は 4 — 5m くらいの高さなので、外壁の手入れのタイミングでやりたいと思います。
排水ですが、垂れ流しではなく、雨樋に合流させられないかなと思います。

それにしても、お兄ちゃんたち(1–4 号)は、ちっともエアコンの部屋には入らないんです。
リビングというか、広間を走り回っているし、暑くないんでしょうかね。
子供の頃から、狭いところにくっついて入っているんです。
アルミのタライでも買ってあげた方がいいのかも。

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