ログテーブルの機械化

今日はジムニーの点検と、原木の引き取りでした。

去年の末に貯まってきてますよ、って連絡があったんですが、たくさんストックされていました。

今年は、0.45 を借りたので楽ちん。
比例制御でした。

搬入待ちをしたりで、積み込みに 1 時間半かかりました。
来る時、上尾(うえび)峠経由できたんですけど、450m くらい標高があります。
雪も残っていたし、途中で降り始めたので、凍結すると嫌なので、帰りは犬寄峠(56 号)経由にしました。
こちらだと 300m ですし、一応は幹線なので、ヤバそうなら塩を撒いてくれていると思うので。
遠回りしたこともあって、結局 4 時間近くかかってしまいました。

家に帰ったら即点火。
熾が残っていたので集めて、USB 充電式扇風機で送風、fire であります。
強すぎるとダメで、でも弱すぎてもダメ。
いい塩梅だと、意外と煙は出ません。

それで運転しながら考えていたこと。

こういうものが作りたいといっていたログテーブルです。

今は木製の台に原木をセットしているのですが、台が短いのには理由があって、製造機まで転がしていく必要があるので、台を長くすると転がす量が増えてしまう、という問題があるためです。
ある程度の量をまとめてストックしておくことはできますが、結構頻繁に補充する必要があります。

作業効率を上げるためには、ここのが機械化が必要です。

それとみてわかる通り、5 号が作業している側から原木を供給しています。
なので、ちょっと危ないわけですよ。
これに対して、動画のものは人のいない側から供給しています。
なんで、人のいない側から供給しないの、同じ製造機なのに、と思うかもしれませんが、理由があって、動画のものは電動なのです。
だから、製造機を始動する際に、モータは操作する必要がないため、上部を覆ってしまっても問題ありません。
しかし、うちの製造機は、セルスターターのない、リコイル引っ張るタイプなので、エンジン始動や給油のためのスペースが必要なのです。
これについては、近い将来、油圧を別ユニットにしたいと思っているので、その時にウエッジのコントロールレバーの位置と合わせて解決したいと思います。

ログテーブルの話に戻りますが、動画のものはチェンを使ったコンベアになっているようです。

それで、チェンを使った場合、そのチェン自体をどう支持しているのか、気になりました。
最初は「凵」の字型をしたレールにチェンを落とし込んで、鉄同士だから給油して滑らせているのかなとか思いましたが、上に原木をたくさん載せれば、それなりに荷重もかかるだろうし、木屑で給油してもすぐに吸い取られるだろうし、場合によっては泥などの摩耗してと言わんばかりのゴミも落ちるのではにないかと思うのです。

HARDOX でもで作ればいいのかとも思ったんですが、そういうものが既に世の中にあって、偉い人が長い時間をかけて研究しているはずだろうから、既にあるものをよくよく観察することからスタートした方がいいんじゃないかと思うんですよね。

とはいえ、基礎知識は仕入れておこうと思って調べてみました。
ここまで親切に書いていいのと思うくらい親切に書いてあるページを発見。

コンベア用のチェンというものがあるようで、チェンの中のピンがローラーになっているっぽいですね。
そして、そのローラを受けるためのレールを敷くようです。

さらにアタッチメントというようですが、何かしらを取り付けられるようになっているリンクもあるようす。

レールについてですが、摩擦熱で膨張するため、その力を逃す工夫が必要なようです。
レールは一定の長さで隙間を設けて、固定する際も 1 箇所のみとするようです。

チェンとレールの材質には望ましい組み合わせもあるようですし、その辺のこともおいおい調べていこうと思いますが、テーブル自体、ユニックで運ぶこともあるかもしれないので、2m x 3.6m の荷台に収まるように作りたいですね。
4m の原木もそのまま処理したい気はするのですが、現実問題、それだけの長いものが曲がりがないということはまずないし、基本 2m 以下になるように造材してから、製造機で処理するので問題はないかなと思うところです。
仮に針葉樹を扱うようになったとしても、2m 幅のテーブルがあれば、4m であれば直材はそのまま処理できると思いますし。

駆動方式は油圧式で、製造機のウエッジを上下させる回路に割り込ませようと思います。

■チェーンの基本3寸法

ピッチ、ローラ径、内リンク内幅をチェーンの基本3寸法といいます。
この寸法が同一のときはチェーン・スプロケットは互換性があります。

※大形コンベヤチェーンの全長公差は±0.25%です。

というわけで、どのくらいのコンベアチェンを使えばいいのか、ということになりますね。

この辺りも設計のガイドがありました。

選 定
小形コンベヤの選定は、一概に決められない場合があります
が、ここでは一般的な手順で説明します。
   ⑴ チェーン品種の仮決定
   ⑵ ローラ許容荷重の確認
   ⑶ チェーンに作用する最大張力
   ⑷ 輸送条件の確認
   ⑸ チェーンサイズの決定

まず、大形コンベヤチェーンの品種を確認します。

品種ですが、

  • サイズ
  • ローラ形状
  • アタッチメント

で決まるようですが、ローラ形状、というのがキモですね。
4 種類あるようですが、よく見ると、事実上 2 種類で、R 型と S 型ですね。
R 型はプレートよりもローラーが大きいもの、S 型はその逆で小さいものです。

R 型は、スラットコンベヤ、パレットコンベヤ、フライトコンベヤ、その派生型の F 型はスラットコンベヤ、傾斜バケットコンベヤ、パンコンベヤに利用されるとあります。

S 型は、バケットエレベーター、フローコンベヤに利用されるとあります。

いや、なんとかコンベアといわれてもなぁ。わかりません。
これは一旦棚上げ。
原木のコンベアをじっくり見てから考えるとします。

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