バーが行方不明。。。

今日は薪割りをしたかったんですが、その前に、製造機のバーを探さないといけません。

最近製造機が不調なんですが、おそらくなんですが、バーの摩耗が原因じゃないのかと推測しています。
なので、新品のバーと交換して様子を見て、それで解決すればバーが原因、そうでなければ、それ以外の可能性と原因の切り分けができます。

それと、次の荷物も入ってくるので、バーを探すのも兼ねて、倉庫を掃除しました。

まず、ICC 社の煙突ですが、かなり微妙な在庫具合です。
EXCEL, ULTRABlack それぞれ、直管は一応在庫がありますが、どちらもスライドについては在庫がありません。
EXCEL ですが、フラッシング納めの場合にはスライドは必要ないんですが、角トップで納める場合にはあったほうが楽になります。
ULTRABlack については、個人的には必須と思っています。
ただすごく値上がりしていて、BE-6UBAF は CA$268.2 しますので、運賃や代行費用は別としても 30,000 円程度、現地でもします。
もっとスライドの範囲の狭いものもありますが、BE-6UBAF、40″ — 68″ と 28″, 70cm ほどの長さの調整ができるので、とても楽なのです。
Square Support も在庫がありません。勾配天井には必須なんですが、普通の天井に使う Round Support は 2 つも在庫があるんですけどね。
基本的にストレート抜き以外は曲げ部材は取り寄せになるため、2 つも在庫を持つ必要はないように思います。
Damper Section も 2 つ在庫がありました。
今回、余剰品については在庫で、ないものは余分を取り寄せてストックを持っておいて、平家をストレートで抜く場合には、急な問い合わせにも在庫で対応できるようにしたいと思います。

倉庫はそれなりに片付けつつ探したのですが、結局肝心のバーは見つけることができませんでした。
記録を調べたんですが、今年の 1 月に出荷されていて、3 月に到着していることは確認しました。

その後、予備パーツをどうしたのか書いてないか、みてみたんですが、特に何も書いてない。
園に持っていったよな記憶があるんですけど、それも定かではないし、ざっと探した範囲では見つけられていません。

バーについては、$309.5 もしているので、また買えばいいや、とはならない金額です。
ただ、ないと仕事にならないので、なんとか探さないとなんですが。

それはそうと、ちょっと油断していたら、ドル円が結構悲惨なことになっていますね。
中には日本終わり、みたいなニュース記事も流れてきていて半分は同意するんですが、半分は違うんじゃないの、みたいな。

これユーロドルなんですが、1 を割り込みそうです。
1 ユーロの価値が $1 の価値を下回りそうだ、ということです。
ドルに対して、ユーロの価値も下落し続けています。
つまり、ドルがユーロに対しても強くなっている、ということに他なりません。

それで、円安というのも本来であれば悪いことばかりではなくて、製造業が輸出する際には、同じ金額(ドル建て)なら、より多くの円になるわけですから、輸入よりも輸出の方が多い我が国の場合、円安にもそれなりのメリットがあると思うんですが、今回、そういう話が全く報道されてこない。
むしろ原油であるとか、小麦などの値上がりがあって、これは円安だけではなくて、ウクライナなどの情勢も絡んでいると思うのですが、そちらの方のデメリットがかなり目立っているように思います。

そんな中、検討使なんて揶揄されていた岸田さんですけど、安倍晋三氏の国葬, 原発稼働の決定など、急に決断する男になってちょっとびっくりしています。

とはいえ、円安というのは、岸田さんが云々というよりも米国の問題で、米国は米国ですごいインフレなので、これもまた危険なことなのかな、というのが自分の感覚です。
当面、この傾向は続くと思うのですが、こういう変化があるタイミングというのはチャンスでもあるので、儲けている人は儲けているんだろうななどと思います。

うちのような超零細の輸入雑貨屋にはとにかく厳しい時代になりました。

明日は 15 日なので神社の巡回をして、バーについて、もっとよく探してみます。
しかし、生産がストップして本当に困ります。
どうしたものか。。。
バーについて、ステンレスをレーザーで切り出して、それをラミネートして、応急でハードノーズバーが作れないものなのかなと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。

Leave a Reply