車検は不合格でした

今日は車検でした。

そういえば、整備の記録簿が見当たらないのでどうしたものかと思って、運輸局に確認ました。
なしでも受けられるのはわかっているのですが、原本を送ってもらうと間に合わないので、写しでいいのか、ということを確認したかったのです。
結論から言うと、写しで OK ということにはなったんですが、オチがありました。(後述します)
ディーラーさんに電話をして、FAX してもらって、それで、昼からの予約を取り、車検に出かけました。

車検の際には重量税を支払わないといけないのですが、結構な額になるのです。
それで、コンビニ寄って、お金をおろしたんですが。。。
買い物をして、その間にお金をおろしたのを忘れて、コンビニにそのまま置いてしまったんですね。
結構な額なので、電話をしたんですが、見当たらないですと言われて冷や汗ものでしたが、取りに戻るとレジの前に普通におきっぱなしになっていました。
かなりの時間ロスしたんですが、予約の時間にはギリギリセーフで間に合いました。

ただ、表題の通り不合格で、内容としては、LLC 漏れです。
ディーラーさんには LLC が漏れているようだから見ておいてと伝えたんですが、漏れてないですよ、という話だったんです。
今朝、LLC の警告が出たので 5L ほど LLC を足しておいたんですが、どうもある一定以上入れると漏れるのか、というところですね。
LLC に関しては、過去、タンク、キャップ、ラジエータ本体を交換しています。
普通、そんなに壊れる?と思うんですが。
おいておけば漏れたいだけ漏れて止まれば、問題なしかなと思うんですが、今日中は無理そうで諦めました。

ちなみに、車検の費用は 2,300 円で、落ちてもその日のうちなら無料ですが、日を跨ぐと再度 2,300 円取られます。
重量税ですが、164,000 円でした。
自賠責については、仮ナンバーを借りた時点でかけ直しているので、今日の出費ではありません。
そういうわけで、整備費用を無視すると、車検に必要な額というのは 20 万弱、ということになります。

それで、オチってのがなんだったかというと、送ってもらった点検整備の記録の様式が乗用車用だった、ということなんです。
ディーラーさん、用紙を間違えていました。
まあ、月曜以降に再度車検を受けるので、その時に、正しい書式のものと差し替えてもらうことにします。

そんなこんなで、帰りにクロスフィーダーの修理です。
結論から書くと、リリーフと圧力センサ(スイッチ)の調整はしました。
そして、見た感じ、油圧ホース等の動きや圧力計からシリンダに対して、圧油は送られているように見えるんです。
油圧回路自体、ストーカーを動かすシリンダも同じシステムにあるのですが、問題なく動作しているので、クロスフィーダーのシリンダの問題である可能性が高いです。
クロスフィーダー内を掃除して、異物の噛み込み等がないか、確認する必要がある感じでしょうか。

その後、製造機の様子を見ると、ハーベスターバーの問題だと思うんですが、玉切りができなくなっていました。
バーが結構摩耗して、ダメになっているのだと思うんですが。。。
ものすごく高価なものなので、もう少し、気を遣って使ってもらえるとありがたい気がするんですが、消耗品なので、致し方ない部分もありますね。
予備のバーがあったとは思うので、新品に交換して、原因を切り分けたいと思います。

今度届く製造機はバーが安い(1/10 の価格)ので、園では新しい製造機を使ってもらう方がいいかもしれません。
ただまあ、これも使い勝手など全てが未知数なので、届いてから考えたいと思います。

そんなこんなで、全く仕事が進まなかった一日でしたが、溜まっていたチェンソーダストだけ回収して、お宮に帰ることにしました。
M 組の社長さん、カブトムシ養殖を始めて、チェンソーダストも欲しいみたいなことを言ってたので、もらってもらうことにしようと思います。

帰ったら疲れて寝てしまったんですが、IKEA で買ってきた断熱ブランド を取り付けてみました。

思いっきり足場の単管に当たって下がりません。

足場をずらして、無事完成!
いや、先に壁を塗って足場を撤去しろ、という話もあるんですが、なんせ、足場を組んだのは 1 年近く前ですから。

ブラインドは窓枠と同じくらいのサイズです。
吊り具の出の調整はできないので、窓枠と断熱ブラインドとの間に少し隙間があり、窓の周りの空気を固定することができていません。
なので、窓の周りの空気は冷やされると、その隙間から移動できてしまうので、断熱性はカーテン等と同等で、ハニカムになっている意味は皆無でしょう。
目隠し程度、でしょうけど、元々型ガラスだし、それ以前に、窓の向こうは山なのでした。

見た目を気にしないのであれば、窓枠にポリカ等で「コ」の字型のレールを設置して、ブラインドと窓枠との隙間を塞いでしまうのが一番簡単かなと思います。
もっと良い方法は、窓枠の内側にぴったりのサイズに切り詰めて、内に隙間がない状態で収めることでしょうが、構造的に左右に多少の隙間ができるため、本気で断熱性を考えるのなら、やはりインプラスなんかの内窓を設置するほうが、確実でしょう。

とりあえず、ブラインドは一つしか買ってないので、次に神戸に行った時にもう一つ買ってこようと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。

Leave a Reply