SwitchBot ロックの電池交換と DOGBOO ドラレコの問題が解決

SwitchBot ロック ですが、調べてみると、今年のお正月のセールで買ったようです。

かれこれ 10 ヶ月で電池切れです。
というか、厳密にいうと電池切れかけの状態で、自動でロックしたり、逆に解錠できない状態になりました。
電池交換が必要な旨の通知が届いたのですが、必要な電池が CR123A というものでした。

この CR123A という電池、調べてみると、形状が同じで、電圧が 3V のものと 3.6V くらいのものがあるようです。
危うく電圧が高いものの方を買いそうになりました。

Amazon で充電池の 4 本セットを買いました。
レビューで SwichBot で使えているという情報があったのですが、充電池の場合、相性で使えないこともあるようです。

うちの場合は、今のところ問題なく使えていますが、満充電だと 3.2V くらいで、少し電圧が高いようです。
1 本充電して、蓋を開けたら 2 本必要だったので、もう 1 本は充電せずに入れたんですが、もともと充電されたものが届いたようです。

充電器自体は USB-C でした。
アダプタはついてきませんが、正直、その方がいいですね。
専用のアダプタだと、こういう滅多に使わないものは、おいておくスペースも勿体無いですし、そのモノ自体もタダではないですから。

充電でないタイプだと、大体 1 交換分、2 本で 800 円ちょっとします。
充電器を含めて 2,280 円だったので、3 回の交換で充電池の方が安くなりますね。
今回は 10 ヶ月で電池が切れたのですが、指紋認証パッドの方も CR123A を 2 本使うようで、こちらは 2 年の寿命のようです。
なので、2 年間で充電池コストを回収、以降は、電池や SwitchBot の方の寿命がどれくらいか分かりませんが、まあ、2 年程度は使えると思うので、元は取れるんじゃないかと思います。
怪しい電池なので、液漏れとかで本体を壊さなければいいんですけどね。

それはそうと、相性といえば、これまた少し前に Amazon でかった CarPlay 対応ドラレコですが、調子が悪くなっていて、起動はするものの、完全に立ち上がり切らないで固まり、リセットも受け付けなくなっていました。
一応、症状を伝えて工場出荷時にリセットする方法をお店に問い合わせたんですが、5 号がいろいろ試してくれて、SD カードを抜いたらすんなり起動して元通りになったんです。
その後、お店からも SD カードの問題を指摘されたんですが、どうも相性が悪くて、固まってしまっていたようです。
容量も防犯カメラ用の 64G をつっこんでいたので、多すぎたのかなとも思います。
試しに手元にあった容量が少なすぎて使っていない Buffaro の 4G を入れたらすんなり動いたので、完全に SD カードの問題ですね。

流石に 4G だと少なすぎるんじゃないかと思うので、32G を買っておきました。
届いたら入れ替えようと思います。

しかしこれ、2 万円ちょっとで、前後カメラ付き、無線 CarPlay 対応、FM トランスミッター付きで、コスパがとてもいい気がします。

そうそう、このドラレコも USB-C です。
iPhone も 15 に変わったので、USB-C になったんで、車での充電用に USB-C に対応したシガー電源を買いました、ダイソーで。
A と C と 2 口ものなんですが、330 円と 550 円があって、330 円でいいかなとも思ったんですが 550 円出すと 30W になるんですよ。
で、30W の方を奮発したんですが、よく考えると、ケーブルが安物だとダメなんですよね。
結局ケーブルは多摩電子のもの を DCM で 1,000 円ちょっと出す羽目に。
とはいえ、まだ Lightning も生き残っているので、当面は、B, C と合わせて混在することになりそうです。

あと、動作が不安定になっていたので、バックカメラの取り付けをしていなかったんですが、安定したので、そっちの作業も早めにしたいと思います。

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