NP1 のデポジットの送金

今日は神社の祭日です。
平日にも関わらず、年末だからでしょうか、午前中はひっきりなしにお参りがあって、結構疲れてしまいました。

それはそうと、昨日農協さんが来た時に、神社に泥棒が来たんです、ということを話したら、早速神社に様子を確認しに来てくれました。
保険が出るかもしれないということです。

神社の帰りに役場に寄りました。
というのも、昨日、NP1 についてほぼ決まっている 2 台を見切り発車で発注したんですが、発注時にデポジットで 30% を支払う必要があり、その送金を PayPal で試みたんですが、エラーで弾かれてしまったんです。
エラー理由がよくわからないものの、マイナンバーを入力せよ、的な表示が出ているので、住民票を取りに行ったのです。
300 円ほどかかりました。

マイナンバーを入力したら、即送金できるのかと思ったら、審査があるようで、最長 1 週間かかる的な表示が出たんですが、流石に今日の夕方までには送金すると言ってしまった手前、間に合わないと思って、銀行振り込みで送金したんですが、振り込みって保険がかからないから無茶苦茶リスキーで、正直、普通はない選択なんですが、そことは何度も取引をしているし、今のところノートラブルだし、全額でもないからいいかなというところですね。

で、送金してから、疲れて寝てしまっていたんですが、夕方起きたら、審査完了、海外送金できます的な通知が来ていました。
なんとも。。。

NP1 ですが、1 台はほぼ確定ですが、もう一台は欲しいですといわれている程度なので、最悪は在庫になるかと思いますが、性能の割に価格が安いので、時間がかかるかもしれませんが、嫁ぎ先は見つかるだろうと思っています。

今回は、バーなどの消耗品も少し注文しておきました。

園の場合、知識がない人が作業するからか、バーの損耗がひどいのです。
一月余りでこんなに摩耗させてしまうのです。
そして、この状態でも、バードレッサーで整えたりはしてくれません。

バーも安いものではないのですが、前のバーは今のバーよりも 5 倍、いや、10 倍くらいする上に特殊なものなので、取り寄せに数ヶ月要するのです。

今のものは STHIL の普通(?)のもののようなんですが、どうも米国向けなのか、日本では普通に売られていないようなのです。
Amazon.com では売っているんですが。

バーには、3005 008 4717 とあるので、おそらくこれが型番だと思います。
ピッチは、.325, ゲージは 1.6mm, コマ数は 68 なのかな?

AliExpress だと、パチモンのバーにソーが 3 本ついて $30 で売っていたりします。
MS250, 251 用の互換品とあります。
まあ、どのみちピッチが .325 であれば、あとはバーが STHIL の純正と同じ形状のマウントであれば、ゲージやなんかは理論上はどうでもいいわけです。

それを言うのであれば、マキタの 40V Max 用の 80TXL ですが、18″ バーをマウントできるかどうかだけでも試してみる価値はありそうでうす。
一応ピッチは .325 なので、バーを取り付けることができて、チェンを張ることができれば、切るだけは切れると思うんですよ。
そうすると、STHIL のような対面販売義務づけとは異なりますから、通販で早く安く手に入れることができます。
さらに言えば、ピクセルよりもさらにアサリ幅が狭くなるので、切断時のダストの減少も期待できますし、負荷が減るため切断速度も上がるんじゃないかとも思うのです。

この辺りは、時間がある時に、しっかりと煮詰めていきたいと思います。

今晩は、この後 NP2 と薪の配達に出発したいと思います。
今日というか、明日は移動だけで、組み立ては明後日にするつもりです。
T さんは結構マメっぽいので、写真や動画をたくさんアップしてくれると思います。
百聞は一見に如かずといいますから、やはりそういう実際に仕事をしている様子を見てもらうことで、NP シリーズについて、小規模な薪生産現場への導入を検討してもらえるんじゃないかと思うわけです。

無事故・無検挙で頑張ります。

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