グラップルチョッパー NCα で竹藪を掃除してみた件

今日は一日なので、神社の巡回です。
お供物を買いに行くと、なんと、金ちゃんきつねうどんが衝撃の 99 円じゃないですか。
こんな値段久しぶりに見ました。
そして、当然買って、早速お供えしました。

午後からは思い立って、竹藪の掃除をしました。
ようやく NCα を本来の目的のために使うことができました。

今までの人力に比べると、わかってはいたことですが、圧倒的に楽になりました。
まだ、コツが掴めていないので、どうやればもっと効率よく作業できるようになるか、しばらくやってみる必要がありそうです。
特に、ツルが絡まっているものの場合、掴んで引っ張ってやらないといけないんですが、その加減が難しいんです。

今のところ、そういうケースだと

  • 最初は真ん中のあたりで切る(可能なら極力上) → 長いと引っ張る際にユンボがバックしないといけなくなる → 歩くとクローラやスプロケットが摩耗するし時間と燃料の無駄
  • 極力アームを伸ばして掴んで切って、なるべく真下に引き下ろす → 自分の方に引き寄せるとゴミが落ちてくるのと、竹を回転させると折れて自分の方に倒れ込んできたりして危ない

という感じでしょうか。
真ん中あたりで切って、そのまま下に下ろして、そうすると、次は残っているのと引き下ろしたのとをまとめて真ん中あたりで再度掴んで切れば 1/4 にできて、それくらいの長さなれば水平に倒せるので、あとはガシガシ切って、隅に片付ければ ok です。
ただ、枝が嵩張るので、やはりチップにしてしまいたいところではあります。

竹藪を掃除している間 5 号はトップテックスの片付けをしてくれたようです。
長いままだと重たいし、勿体無い気はするんだけど、ある程度で切ったほうがいいのかなと思うところです。
トップテックスはさすが専用品だけあって、チップの養生にはうってつけですが、難があるとすれば、結構ささったりで付着して、片付ける時に掃除が必要ってことでしょうかね。
もうちょっとツルツルしていると、チップが引っ掛からなくていいんでしょうけど。

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