今日は M くんが手伝いに来てくれました。
5 号と M くん、自分で二手に分かれました。
朝一、二人には園にチップダンプの回収に行ってもらい、乾燥薪も積んで帰ってもらいました。
その後、計量しながら積み込みをしてもらったんですが、お客さんと連絡がつかなかったので、配達自体は延期です。
自分は通関と引き取りです。
今回は、ラッシングベルトが 2 パレット分入荷です。
2t もの(50mm)は、黄色 x 黒のカラーリングです。
スリーブは赤にして見ました。
アイタイプ(ワッカ)、J フック、エンドレスがあります。
軽トラック用の細い(25mm)ものも作って見ました。
長さは 4m です。
現状の品揃えは次の表の通りです。
まあまあの量あるので、数えるのは面倒くさいので、重さを計って確認しました。
型番 | ベルト幅(破断) | 端部処理 | 全体長さ |
---|---|---|---|
RE-50 | 50mm(2t) | 両端アイタイプ | 5, 6, 7, 8, 10 |
RK-50 | 50mm(2t) | 両端 J フック | 6, 8, 10 |
RN-50 | 50mm(2t) | エンドレス | 6 |
RK-25 | 25mm(0.8t) | 両端 S フック | 4 |
乗り掛かった船なので、ベルトスリングも作ろうと思うので、またまた破壊試験用に 1t x 1m, 2t x 2m を試作しました。
ここまでは良かったんですが、ラッシングベルトは JIS は 3t からみたいなんで、3t のものも試験用に作ってもらったハズなんですけど、来ているものは 2t な雰囲気です。
今、工場は春節でお休み中なので、休み明けにも確認しないとです。
というわけで、近日中に販売を開始します!
乞うご期待。
それはそうと、園から持って帰ったダストや灰をおろした後、SV100 なんですが、作動油が漏れているっぽいので、確認していただダダ漏れになりました。
なんか、オペさん、ダダ漏れなのに満面の笑みですね。
救い?なのは、この配管は OilQuick 用なので、アタッチメントの着脱作業を行わないと漏れないってことなんですが、ざっと見たところ、エルボ的なものが溶接してあり、そのあたりから漏れています。
ホースなら作って交換するだけなんですが、その溶接してあるエルボ的なものがダメだと、ちょっと面倒くさい感じですね。
最悪は、一旦、別の仮の継手を買ってきて、その間にエルボ的なものを製作して取り付け、その後にホースを繋ぎかえる、という流れになりそうです。
あるいは、部品ができるまでアタッチメントを交換しないとか。
グラップルも配線を切ってしまって、まだ直してません。。。
それはそうと、その 2。
2 年前に境内のクヌギが倒れた後、立ち枯れしかけていたエノキとか、下敷きになったカシなんかを片付けて薪にしました。
クヌギは壊れた灯籠の修理や片付け作業の費用の一部を寄付してくださった氏子さんに薪にして渡したので、残りを自家用で焚いているんです。
エノキはエノキでわかるんですが、写真のものは何?
シラカシにしては軽すぎるし、エノキにしては、硬く重い。