ボブキャットが壊れました。
自分はこのところ乗ってなかったのがよくなかったんですが、昨日から、たまにエンストしていたようです。
今日、エンストして、以降、エンジンが突然かからなくなりました。
セルは回って白煙は出るんですが。
まず、疑ったのは水の混入。
ウォーターセパレーターのドレンを緩めると、やはり水が大量に溜まっていました。
とりあえず、水を抜いて、プライミングポンプで燃料を送りました。
このエンジンは、パージバルブを開けて、燃料はタンクに戻る仕組みになっているようです。
その後、パージバルブを閉めて、一応、燃料を送って圧がかかっている状態にして、始動を試みたんですが、ダメっぽい。
というわけで、ポンプに水が入ったんだろうと思います。
今の気温では予熱の問題はないと思いますし、オイルや LLC(少し減っていましたが)も、問題ないと思いますので。
まあ、動かないものは動かないので、玉切りをボチボチやりました。
その時、微妙な感じのものが混ざっているです。
気になったので写真を撮って、facebook のグループで、何の木だろうか、と尋ねてみました。
自分の見立ては、ハリエンジュか、ヤナギ。理由は臭いから。
新人さんの見立ては、クルミでした。
写真だけなので、答えは出ないのですが、色々なコメントを頂くことができました。
夕方までに、とりあえず、玉切りは区切りのいいところまで終えることができました。
太すぎてそのまま薪製造機に入らないものは、1m くらいに切り詰めてあるので、コーンスプリッタで小割してやる必要があります。
手前のステンレスのカゴは、タコを茹でるカゴなんですが、拾ってきて、ずっと放置してました。
底が抜けるようになっているので、雑紙とペットボトルをストックするカゴに使おうと思うので、家に持って帰りました。
明日は雨のようだし、6 号の鼻水も治らないので、動物病院に行きたいと思います。