落札した屋根材の引き取りで岡山に行きました

美味しいラーメン見つけた♪
山岡家です。

屋根材の引き取りなんだか、山岡家にラーメンを食べ気に来たのか。。。
まあ、細かいことは気にしないでください。

前回、プレミアム塩豚骨は前期高齢者には消化困難と判明したので、自分は素直に普通のネギ塩です。
クセになる味♪、です。

落札したのはガルバ波板です。

素地ですが、山の中だし、30 年くらいはなんともないでしょう。
自分の年齢を考えると、こっちが先に土に還るでしょうから。

4.6m で働きとしては 695mm だと思うのですが、1 枚 3,000 円にしてもらいました。
全部で 75 枚ゲットです。
単純計算だと、239.775m2 ってことになります。

かれこれ 5 年くらい放置してある気がしますが、これでようやく屋根が完成しそうです。
薪製造機を設置したり、チップをストックできるようにしていきたいと思います。

帰りに アスプロダクト さんに寄らせてもらいました。

うちのトラックも大きな箱を背負っているので、折角だから宣伝広告の看板をプリントしたいなと思ったわけです。
ただ、アルミの箱ではなく、海コンなので、コルゲートの凹凸が大きいのと、車自体が大きいので、最初に問い合わせたところでは対応 NG で、アスプロダクト さんを紹介していただきました。

折角岡山まで来たので、実物を見学させていただきました。

比較的低予算で大きな看板がプリントできそうです。
ただ、何をプリントするのか、それが問題ですが。

予算があれば、こんな感じで、全面写真プリントも OK!
すごいインパクトです。

流石にうちはここまでコストをかけられないので、後ろの観音と、両サイドに観音と同サイズくらいでロゴマークをプリントできたらなと思っています。

春季大祭に備えて大掃除をしました

今日は M くんが来てくれました。
前回エンジンが焼けて途中で終わってしまったインターロッキングブロックの洗浄をお願いしました。

5 号は、この時期、際限がない気もしますが、クスノキの落ち葉の掃除です。

湘南乃風SHOCK EYE(47)が8日までにインスタグラムを更新。神社の参拝のあり方について私見を述べた。

 SHOCK EYEは「迫力の難波八坂神社の獅子殿 桜のシーズンにと訪れたらビックリ!大勢の参拝客、、特に外国の方が大勢」とインパクトのある獅子殿が人気の高い大阪府・波八坂神社の写真を投稿。満開の桜と獅子殿の見事な風景を収めている。

 続けて「人気なことはとてもいいことだけど、ほとんどの方が獅子殿の前で写真を撮ったら、、帰ってしまってた もちろん悪気はないと思うけど、せめて本殿に立ち寄り御賽銭して参拝することも含めて、広がっていくと良いなあ、、と思いました」と参拝のあり方についての私見をつづった。

 さらに「神社さんは、ほとんどの場合、入場料、拝観料を取らない。『お気持ちで』という精神で僕らを出迎えてくださってる。でも、あの場所を維持するのには、多くの費用がかかってるはず」と現状を記し「素敵なものを見た、感動した、と思ってくれたら、是非、本殿に立ち寄り御賽銭を。もしくはお守りなどの授与品や、御朱印でも これは全国、どこでも同じことが言えるはず。是非よろしくお願いします」とフォロワーに呼びかけた。

 この投稿にフォロワーからは「見た目の迫力は凄いけど、ちゃんとご挨拶は必要ですよね」「仰ってることは正しいと思います。お気持ち…ですよね」とさまざまな意見が寄せられている。

神社って、結構維持費がかかってるんですよね。
建物とかも、普通の建築とは異なりますから、維持管理もまた、普通の家よりもはるかに手間=コストがかかります。
そういう部分に気をかけてくださるのは嬉しいですね。

太陽電池小屋もスッキリしました。

この前持って帰ってきたパレットハンガーですが、園に置いてあったものを昨日回収してきたのを、試してみました。
部品が欠損しているようで、水平に維持するためになんらかのパーツが付属していものと思います。
差し当たってガッチャで調整してみました。
Packfix と組み合わせて、生薪をワンウェイのパレットに梱包して配達するには、必須ですね。

夜は急遽、ササシグレを堪能する会を開催しました。
S さん、大変美味しくいただきました。
5 合炊いたんですが、5 号が、足りませんでした。

メッシュパレットの通関

今日はメッシュパレットが届いたので通関作業です。
せっかく港まで行くので、溜まっている鉄屑を捨てに行くことにしました。

お昼はモスバーガーにしました。
お昼は、税関さんも休みだし、屑鉄屋さんも休みなのです。

新とびきり ですが、前回予告だけで、まだ売っていなかったので気になっていたのです。

結論を書いていいですか?
値段と味とが一致しません。

正直、1,000 円以上出すなら、淡路島バーガーか、グリーサーズいきますね。
国産牛だということですが、産地にこだわっても、味が悪いなら、お話になりません。
前の和牛バーガーも、不味かったし。
好みの問題かもしれませんが、普通のモスバーガーの方が美味しいと思うのはなぜ?

最近は、マクドが恐ろしく値上げして、モスと価格が変わらないのですが、マクドの方がまだジャンキー感があるし、待たなくてもいい。
ただ、マクドは客層がアレすぎるんで、最近は、安チェーンだと、バーガーキングがお気に入りです。

そういえば、たまに Facebook で広告を見るですが、ウェンディーズ、復活したみたいだけど、とんと見ないんだけど、どこで営業しているんでしょうね。
あの油でベタベタの肉肉しい超ハイカロリーバーガーを、気分が悪くなりながら食べるのがいいんですが。。。
調べたら、中四国にない模様。。。

そうこうしているうちに 13 時近くになったので、鉄屑屋さんに行きました。
太陽電池小屋にしまってあった自動梱包機 2 台ですが、直せる気がしないし場所もないので、これも屑鉄に。。。
他には製造機等の梱包の鉄枠も邪魔なので、引き取ってもらいました。

通関自体はすんなりと終わり、今回は検査はありません。
ドレーの予約が取れていないので、デバンは来週に持ち越しになりそうです。

帰りにコーナンに寄りました。
薪製造機ですが、チェンソーが空気圧で制御されていて、そのためのエアタンクがあります。

なもんで、たまにこんな感じで、空気入れで空気を補充する必要があるんです。
もともとは鉄板のカバーがボルトでついているので、空気圧を確認するためには、いちいち工具を使ってカバーを外さないといけません。
(正常ならば)滅多に漏れるわけではないので、それでもいいかなと思っていたんですが、意外と漏れるようで、園では透明なカバーに交換してありました。
それでも、工具を使ってボルトを外さないといけないのは面倒くさいので、ノブスターというか、初めからノブのついているタイプのボルトと、透明な樹脂板を買いました。
樹脂板は、重ねてみたらかなりギリギリのサイズだったのと、お客さんで希望する方には提供するために、レーザーカットして生産しようと思います。
あとでスキャンして型を作りたいと思います。

次回以降の話ですが、この空気入れかなり間抜けなので、普通のタイヤなどの空気用のバルブに変更して、メーターも前のパネルの見える位置に移動したいと思います。
製造台数が少ないので工場側が対応してくれるかは謎ですが、英式バルブにしておけば、マキタやなんかの充電式ポンプで楽々補充できますし、このような専用の空気入れも必要なくなります。

メッシュパレットの販売を再開しました。
昨今の鋼材や運賃の値上がりで、価格を維持するのが難しいのですが、それなりの価格ではないかと思います。
薪を入れての納品も可能ですので、お問い合わせください。

薪製造機 NP2 量産型の組み立て

今日は薪製造機 NP2 量産型の組み立てをしました。
いきなり完成の図。

組み立てもだいぶ慣れてきました。

NP1 に比べて NP2 は少しワイドになって、バーも 2 インチ長くなっています。
プロトタイプと比べて、油圧式のログクランプ(原木を押さえる機構)を搭載しています。
これにより一番最後を半分に切る時にずっと力を入れて押さえなくても良いので作業性が向上します。

インフィードコンベアにローラーがつきました。
吉と出るか、凶と出るかは原木によると思うんですが、しばらく様子を見る必要があります。
引っかかりにくくなるとは思います。

NP シリーズと同じように見える薪製造機が他社からも出ているかと思いますが、正直、実際に薪を生産した経験があるのか、疑問に思う使用だったりします。
たとえば、このような比較的小型の低価格モデルでチェン駆動になっていたりします。
上のローラーもそうなんですが、原木はある程度の下処理が必須とはいえ、流石に土管や電柱のように真っ直ぐで真円だったりはしませんし、むしろ、曲がっていたりコブがあったり凹凸があり、それが製造機のフレームに引っかかることがあります。
チェンの場合、送材する力は強いのですが、人が巻き込まれたり、フレームに噛み込んだりした際に強い力が加わり、重大な事故や、破損の原因となります。
超大型の薪製造機で、チェンから人がかなり離れて作業をし、また非常に幅の広いフレームのものあれば、チェンの方が優れると思いますが、このような小型ものモデルではベルトコンベアの方が優れると考えます。
また、チェンは給油が必要ですから、手元が油でベタベタするのもいかがなものかとも思うのです。
一方、チェンに比べてベルトコンベアはベルト自体が消耗品で、痛みやすいのも事実ではあります。

NP2 には非常停止ボタンとアワーメーターも搭載しました。

チェンオイルのタンクも変更です。
位置が高くなったので、入れづらいデメリットはありますが、コックが手前から操作できるようになりました。
かなりどうでもいいんですが、残量も透明なチューブから、温度計付きに変わりましたが、温度計の意味は。。。ないですね。

いやはや、自分でいうもなんですが、いい機械に仕上がりました。
これはデモ機として、うちで稼働させる予定です。

園に貸し出してある NP1 プロトタイプと、この NP2, それと WP36 の 3 台体制になります。
WP36 は老朽化しているので、NP2 が稼働したら、オーバーホール作業を行おうと思います。

薪の生産速度に関しては、やはり WP36 の方が高速です。
ただ、とにかく値段が高く、部品も高いので、ランニングコストもものすごく高いのです。
また、ログテーブル(ライブデッキ)が別売りで、これがまたとんでも無く高いので、NP2 のログテーブルが使えるように改造しようと思います。

今日は組み立てただけで、オイル等、まだ入れていません。
時間が取れたら、ログテーブルの組み立てと、試運転を行いたいと思いますが、その前、設置する予定の第 1 ヤードの片付けと、放置してある屋根造りをしたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

桜が綺麗です

今日は神社の祭日でした。
月初めで、土曜日、さらに天候にも恵まれて、お参りがとても多かったです。

参道の旭山桜(一才桜)です。

確認したら 2016 年に植えたようです。
かれこれ、8 年にもなるんですね。

ここはもともと楠を植えてあったのですが、楠は大きくなるので根が石垣を痛め得てしまうため、伐採しました。
大きくならない品種で、かつ、染井吉野よりも開花時期の遅い、ということで旭山桜(一才桜)を選定したわけです。
実際のところ、全然大きくなりません。
ただ、開花時期に関しては、第三日曜日の大祭の時にも咲いているようにと思いましたが、そこまでは遅くないようです。

染井吉野の方はほぼ満開かな。
見頃だと思います。

この木は大丈夫ですが、少し離れたところは てんぐ巣病 が蔓延しています。

カビの一種が原因で発生する伝染病で、病気にかかった枝についた葉の裏面に形成された病原菌の胞子が、空気中に飛んで感染していきます。感染すると枝が異常に発生して、花が咲かなくなる病気です。放置しておくと感染した枝はやがて衰弱し、枯死してしまいます。

切ったらどうかと言ったんですが、放っておいて咲く間見たらいい、という反応でした。
県議を長く務められた俊成薫先生がお世話して下さって並木道になったと聞いているのですが、だとすると、先生が 10 期務められて勇退されてからはや幾星霜、桜もかなりの老木になっているのではと思うところです。
このまま放置すると枯れてしまうのではないかと危惧しつつ、境内地ではないと思うので、勝手に手入れしていいものやら。。。

今晩雨が降るようなのですが、散ってしまう前にお花見をしたいと思います。

薪製造機 プロトタイプ NP1 のメンテナンス

今日は薪製造機 プロトタイプ NP1 のメンテナンスをしました。

その前に、頼んであったみかんカゴですが、200 個準備ができたということで引き取ってきました。

薪製造機ですが、念願の 3 台体制になる予定で、その暁には、園とうちとで並行して作業がでいるようになります。
2 台稼働させて、1 台はメンテナンス、ということが可能になります。
そうなると、レギュラー品は園で、ちょっと挑戦的なプロダクトはうちで、ということで、以前作っていた 30cm 薪を復活させようと思うのです。
30cm で作るとみかんカゴにピッタリと収まるのです。

昨日も書いたカゴに並べるのが不毛に思うのは、カゴのまま納品できないので並べた行為が最終的に無駄になっている、この点につきます。
なので、30cm のものはカゴに適当に入れて乾燥させ、乾燥後にみかんのカゴに並べてストックしておき、その状態で納品したらどうかと思うのです。
まあ、やってみないとわかりませんけど。

その後、園に移動して NP1 のメンテナンスをしました。
ちょっと前からエンジンがハンチングしてたまにストールする症状が出ていました。
キャブが怪しいと思っていたのですが、今後のこともあるので、互換品のキャブを AliExpress で取り寄せておいた ものが届いたのと、時間が取れたので交換作業を行いました。

まずはオイル交換です。
ドレンプラグを外すと周りに垂れてベタベタになるので、手箕で受けてますが、すぐに Drainzit を取り付け、空いたペットボトルに回収しました。
KOHLER CH440 は GC160 やなんかと同じで、HON1012 が適合します。
結構汚れていました。
3 ヶ月に一度くらい交換した方が良さそうです。

届いたキャブですが、少々問題があると問題がありました。
写真でキャブに初めから取りついているレバーですが、これは燃料のコックなんです。
写真では結構長いものがついているんですが、実物はかなり短かったんです。
なもんで、カバーを取り付けると、カバーの内側までしか伸びてこないのです。
不便なので、一応、出品者にはクレームを入れようと思いますが。
そして、どうでもいいこととして、Designed in JAPAN と刻印がありました。
絶対嘘だと思います。

ガソリンタンクのストレーナーもついてきたんですが、そこはまだ汚れていないようだし、着脱が面倒くさかったのそのままにして、インラインの燃料フィルタを追加しておきました。

キャブを交換して、ハンチングの症状は改善し、安定して動作するようになりました。
3,000 円弱なので、下手に O/H するよりも丸ごと交換した方がお手軽ではありますね。
ただ、不調の原因は特定したいので、時間があるときにバラして確認してみようと思います。

他にはインフィードコンベアの張りの調整がまずく、ベルトが偏って損耗しかけていました。
かなりレーシングも痛んでいました。
張りの調整をしておきました。

あとチェンオイルですが、使った後にコックを閉め忘れて全部抜けて、土間がベタベタになっていました。
ミスをしなければ問題がないのですが、自分ならいざ知らず、コントロールできない他人の場合、それは無理だってことです。
これは元から予見していた問題で、すでに量産型では対策済みです。

それがこれ、真ん中の鉄の塊ですが、油圧ポンプです。
ソーモータの始動時の圧力を利用して、チェンオイルを一定量圧入する仕組みです。
いつもは閉じているので、タンクのコックと 2 重にオイルを止めることができるので、漏れるリスクも軽減できるはずです。
まだ稼働実績が少ないので、信頼性などはこれから確認する必要がありますが。

プロトタイプにも取り付けて改良する予定でしたが、部品が足りなくて、今取り寄せ中です。
届き次第、取り付けを行いたいと思います。

帰りにアイテックさんに寄りました。
目的のブツは G 3/4″ の O リング付きのタケノコです。

ドラム缶のコックを Amazon で買ってはみたんですが、大きな方は G 2″ と決まっているのに、届いたものはどうみてもテーパーだったんですね。
シールテープを巻いてみたんですが、漏れてベタベタになるので、使い物になりません。

タケノコはなかったので、G 3/4″ の O リングから、Rc 1/2″ の変換を買って帰りました。

オートストップと思って買ったガンが、オートストップじゃなかった件 ですが、結局ガンが一つ余っているので、Rc に NPT の hose berb を無理やりねじ込んで、あとは 3/4″ のホースを買ってきて余っているガンをつなぎたいと思います。
これで、作動油もドラム缶から移しやすくなると思います。