猫トイレ設置 & お風呂

猫たちは今日も元気です。
体重ですが、みんな 400g を超えて、これで一安心です。

ただ、親がいないので、ウエットシートで拭いたりしていたのですが、だんだん汚れてきたので、思い切って洗うことにしました。
水を嫌がるかなと思ったのですが、全く抵抗なく、すんなりお風呂に入ってくれました。

で、背中に黒っぽい粒のようなゴミがあったので気になっていたのですが、どうやらノミがいるようです。
洗うと虫っぽいものがいましたので、猫シャンプーで攻撃をしてみましたが、駆除できたかはわかりません。

一応、捨て猫ですから、そういうこともあろうかと、ノミの薬は買っておいたんですが、使おうと思って説明書を見たら、「3 ヶ月以上から」と書いてあったので、まだ無理そうです。

調べたら人には映らないということですが、猫たちが可哀想なので、早くなんとかしてあげたいと思います。
とりあえずは、犬用に買ってあるファーミネーターを探すしかないですね。

それと、猫トイレも設置してみました。
1/3 くらいがトイレになっちゃって、だんだんケージが狭くなってきたので、そっちもなんとかしないといけないんですが、まあ、一度にいろいろは無理なので、これもそのうちなんとかしようと思います。

玉切りするとかさが増えるのか、それとも減るのか

firewood_measures_in_steres玉切りをするとかさが増える、という記事を見ました。

自分の今までの経験では、玉切りをすれば明らかにかさは減るという理解だったので、驚きましたが、ちょうど、薪の長さと乾燥について思うところがあって調べていたのですが、そのことも含めて少し考えてみたいと思います。

画像は、引用元を失念しましたが、1 stere(1RM、1m3)の原木を玉切りした時に、1/2 = 50cm・1/3 = 33cm の時に、それぞれどのように体積が変化するのか、というものです。
無論、原木の太さや曲がり具合などのばらつきにより、減少率はかなりの誤差はあるものと思われますが、増えたりはしていません。

薪の生産販売をはじめたわけですが、毎度、どこまでいっても結論のでない話の一つに、薪の長さをどうするのか、ということがあります。

これについては、基本的に機械で生産しているので、人間が丁寧に玉切りするようには長さは揃いませんが、概ね 30 — 35cm をメインに作っています。

この前もお客さんに、機械で作ってるんだから長さが揃うんじゃないんですか、といわれたんですが、全く逆です。

薪製造機は、テーブル(またはベルトコンベア)に原木をのせて、ストッパー等に当てて採寸、切断する構造になっているものがほとんどです。

原木は、大なり小なり曲がりなど形がいびつですから、時に傾いたり、斜めになったりして、たとえば、ストッパーを 35cm にセットすれば、斜めになったら、斜めになっただけ長くなるわけですから、うちでは 35cm の薪を作る場合には、33cm でストッパーをセットしています。

とまあ、話が脱線したので元に戻りますが、ウッドバッグ等に薪を積める際に、短く切ったもののほうが明らかにかさばらずに多く入ると思います。

理屈的にも、曲がっていたりする部分により発生していた隙間が、切断することに減少するので、かさが増えることはないと思いますが、どういうことなのか、とても気になりました。

後、乾燥の速度として、綺麗に井桁に一列に積み上げたら、当然、短いもののほうが薪の重量に対しての表面積が増えるので、乾燥は早くなると思うんですが、ウッドバッグ等に充填した場合、天日(露天)で雨よけだけの状態での乾燥の場合、短いものののほうがかさが減る=隙間が減る=通風が悪くなるため、乾燥時間がかかるということです。

ウッドバッグで薪の長さによる乾燥速の比較をしたことがなく、また、現状テント式カバーを使う予定なので、単なる雨よけだけの状態での乾燥を行うかどうかは微妙なんですが、テント式カバーは、加温作用の他にドラフトを発生させて内部の空気を強制的に入れ替える仕組みも併せ持つと思うので、うちのように短めの薪を作る事が多いシーンではとても差がでるのではと感じています。

というわけで、薪の長さをどうするのか、ということで言えば、少しでも長く作るほうが、積まないでがさつに保管するなら乾燥が早くなるし、切る回数も割る回数も減るので、商売的には効率がいいんだけど、40cm 薪を作っても、全然売れないので、短めのものばかり作っている、という現状です。

ただら、もし、玉切りをする、短く切る、そうしてかさが本当に増えるってのなら、少なくとも乾燥速度は早くなるので、救われるのかしらと思ったりしたわけです。

でも、キャリアのある先輩薪屋さんと話をした時に、30cm は乾燥が遅いから、一番最初に作る、とおっしゃっていたことからも、やはり、玉切りをする、そして、短く切れば切るほど、かさは減るってのが正解ではないかと思います。

これからの作業の時に少し気にしてみようと思います。

FISKARS IsoCore ハンマー斧の使用レポートブログ

お店で販売している FISKARS IsoCore ハンマー斧 の詳細な使用感のレポートブログがあると知らせていただいたので、リンクしておきたいと思います。

販売開始当初に募集したモニターさんのブログも改めてリンクしておきたいと思います。

他にもモニターの方から URL を送っていただいた気がするのですが、失念。。。
思い出したら、更新したいと主ます。

他には、かわはら薪ストーブ本舗さんの「春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)」 ブログでもご紹介頂いています。

無論、手道具ですから、相性的に合う・合わない(やはり重すぎるとか)はあると思いますし、上記はそれぞれの方のフィーリングですが、今までのところ、8 割方の方に気に入っていただけているのではと思っています。

商品自体は、現在バックオーダーとなっていますが、順調に処理が進んでいて、予定では 6/23 に倉庫に搬入予定です。
6 月末、遅くとも 7 月初旬には出荷可能となる見込みです。

ご予約は以下のボタンからお願いいたします。

ロールシャッハ・テストとか

重い腰を上げて、自動車学校に通い始めました。

久しぶりに視力検査をしたんですが、大分目が悪くなっていて、今度はついにメガネ等の条件が付きそうです。

懸案の深視力ですが、はっきり言ってよくわからないのですが、なんかクリアできました。

というわけで、今日は適性検査をしたんですが、その中でロールシャッハ・テストがあったんですけど、あれって意味あるんでしょうかね。

検査はマークシート式ですから、当然機械処理するので、自由な記述ではなく、3 択でしたし、被験者が意図して回答を歪めることを防げたとしても、どの選択をした人が、その後の運転でどういう事故を起こした、というような情報をどう得ているのか、そういう部分が気になります。

まあ、よく考えて見れば、この適性検査には、「赤信号を無視しする」というようなストレートな、おそらくチャイニーズなら全員ハイと答えるような質問があって、当然、それにハイと答えたらどうなるかくらいは推測が容易なものもあるわけですし、それ以前の問題として、適正が不適格であったとしても、免許は取れる(多分)と思うので、わざわざ時間を掛けて、厳密にテストをする必要があったのか、というような疑問を感じざるを得ませんでした。

facebook にある良いねを押させる情報抜き取りアプリみたいなのの心理テストのようないかがわしいものでは困るのですが。

とりあえず、ストレートで行けたらいいなと思うのですが、ボチボチ頑張りたいと思います。

ようやく煙突を掃除しました

昨日のことですが、3 年ぶりに煙突を掃除しました。

ちなみにですが、煙突は分解して掃除をしました。
そのほうが楽だからそうしました。

掃除中は、養生もせず、手袋もせず、普通の格好でさくりとしたので、手が少々汚れて、途中の写真は撮っていません。
にゃんたちは、ちょっとの間避難してもらいました。

上のほうがあまり汚れていないのはわかっていたのですが、ストーブの直上は、それなりに汚れていて、なんだかんだでどんぶり山盛り一杯分位のさらさらのススが取れました。

で、焚き方がいいとも、薪の乾燥に人一倍気を使っているとも思いませんので、素直に、これは、Rutland 社のクレオソートリムーバの威力ではないかと思います。
もっと取れるかと思いましたので。

3 年前はトップの掃除しかしていないのですが、それは、防鳥ネットにタールが付着して詰まった、という理由からですから、焚き方がいい、ということは全く当てはまらないわけですし、ダンパーは絞りまくっているので、本来であれば、もっと汚れていてもいいところかなと、思うわけです。

まあ、一応、ちゃんとしたメーカの商品ですので、扱ってはいたんですが、効果の程は、どれほどのものか、未だよくわかっていません。

お宮はもっと汚れるんですが、あっちはシングルですから、煙突の違い、というものもあろうかと思いますし。

ちなみに、お店では、よく似た二種類の商品を扱っていて、RUTLAND 煙突トリートメント剤のクリーナーとリムーバー ですが、それぞれ、概ね同じものなのですが、クリーナーはついてしまったクレオソートの薄利を促す作用に重点を置いたもので、リムーバーは汚れの付着を未然に防止する作用に重点を置いたものとなっています。

興味を持たれましたら、これだけ送料を払って買うようなものではないと思うのですが、他のメンテナンス用品と一緒に合わせ買いして、お試しいただければなと思います。

体重測定!

猫たちがやってきてから今日で一週間だと思います。

というわけで、体重を測定してみました。

まだ、名前はありません。

鈴の色 体重 特徴
398g しっぽが短い
320g 白首輪
365g 黄首輪
360g 手足が白い

うちに来た時には測定していないのですが、病院で測定した時には、260 — 280g (20g 単位でしか測れない?) だったので、赤鈴くんが仮に 280g だったとすれば、一週間で 120g も体重が増えたことになりますね。

とりあえず、400g を超えたら離乳食 OK という風に書いてあったので、離乳食も買ってきました。

トイレがうまくできないので、ペーパータオルで拭いたり、清潔に保つように努力をしているのですが、キリがありません。

ケチってペットシートを安いのにしたら、やっぱり薄いし。

おじさんとしては、猫ちゃんたちには、一日も早くトイレを覚えてもらいたいところです。

それと、猫って目が青いんですね。
でも、大きくなると、色が変わるそうです。
どんな色になるんでしょうかね。
黄色かな?