ハンドパレットトラックが届きました

ユニキャリアさんから電話があって、追跡したら届いているようなんですけど、っていうんですけど、ハンドパレとトラック、届いてました。
どうやって下ろしたんだろう?

早速、倉庫の薪の片付けをしました。

両面パレットは使えないし、木パレも結構な確率でダメなものがありました。
リフトで積む順番を変えて、ハンドパレットで動かせるようにして、綺麗に並べました。
多少は綺麗になったかなーという感じ。

途中、リフトが使えるはずのプラパレでどう足掻いても持ち上がらないものがあって、バキバキいうのでよく見たら、上下が逆でした。ハングル文字って、どっちが上かよくわからないんですね。アルファベットの部分を見て、逆だと気づきました。

これ以上は要らないものを捨てないとどうにもならない、ということで、お腹も減ったので、ダンボールを売りに行って、ご飯を食べて、倉庫片付けは終了。

夕方に S130 と ViO30 を回送しました。

とりあえず、ViO は、法面バケットに交換して自宅まで積んで帰ったので、明日は、作りかけの駐車場をひとまず完成させたいと思います。

法面バケットで既存の地面を 30cm 程すき取って、砕石を敷きこみたいと思います。

魚谷鉄工 フォワーダ AK-33W

これは欲しいぞ!魚谷鉄工 フォワーダ AK-33W

あと少し軽ければいいんだけど。。。

このサイズで、ウインチ、グラップルがついてます。

最近、搬出(片付け)の依頼があるんだけど、軽トラ+αくらいしか入らない場所が多く、かなりの手間がかかってるんですよね。

薪の原木なら、短く切ってもいいんですが、今後は、エネビジョン のバイオマス発電所が稼働したりすると、針葉樹の間伐材も売りに行けば売れそうだし、針葉樹なら、より長いまま出したい(4m と 6m では価格が全く異なるため)わけで、いいなぁ〜と思ってはいるんですが、簡単に買える値段じゃなさそう。

自分で回送できないなら、回送費用がかかるわけで、そうなると採算を取ることはほぼ絶望的ですし、AK-33W は 4.5t あるので、ちょっと重すぎるんですが、AK-3 なら、なんとか運べるレベル。

ATV なんかで牽引するタイプがグラップル付きでも 100 万を大きく切る値段ででているので、そっちなら買えなくはないんだけど、長尺材の運搬能力はなさそうだし、ATV 自体が必要、地形が平坦ならいいんだろうけど、クローラーでないと走破性がかなり疑わしいというのもあるので、そこそこ確かなものを買っておかないと使いものにならない、という予感がしないでもないんです。

この前、大森商機 さんでフォワーダの話を聞いたところによると、最近の森林組合など大規模な組織の現場では、積みこみ場所にも、土場にも、グラップルがいるので、フォワーダにグラップルがついてるとその分積載が減るので、運ぶことだけに特化する傾向にあり、グラップル付きはあまり売れない、というもっともな話を聞いたんですが、うちの場合、さうりう丸には、グラップルがついてないので、下ろすときにグラップルが必要ですから、山では、自分で積み込み、トラックに積み込める必要があるかなと思うわけです。

とりあえずは、林業機械の展示会などに行って、情報を収集するところから始めたいと思います。

雨上がり

土日は雨で作業ができなったのですが、今日も、晴れているものの足元が悪いので、作業は見送りました。

兼務神社の総代さんから、お田植えの御札の調製の依頼があり作業をしていたんですが、ちょっと調子が悪くて CMYK ではなく、なぜか RGB 出力しかできず、オーバープリントもできない状態だったので、普通に判子を押しました。
なんだかんだで 2 時間くらいやっていたかも。。。
はじめから普通に判子を押せばよかったです。

Illustrator が悪いのか、それとも、PPD が悪いのか。

PPD ですが、10.11 用を落としに行ったんですが、10.10 用までしかないんで、多分、そっちの原因ではないかと思います。

社務所の下においてあるウッドバッグ入りの薪ですが、だいぶ色が抜けてきました。
まあ、雨が当たる部分だけ、の話ですが、そろそろカバーを掛けたほうが良さそうです。

フルカバーと、上半分のカバーと、いろいろ比較してみようと思いますが、結局のところ、テント式カバーの内部温度などの計測の件ですが、プローブを適当に差し込む方式では風でバタバタした時に抜けたり、位置がずれたりしてまともに計測できそうにないため、計測装置を固定する仕組みを考えないといけなさそうです。

今週は、天気が良いみたいなので、SHELL DOME の組み立ても済ましてしまいたいと思います。

チップ等の雨除けシート

facebook で教えてもらったのですが。

昨日 T さんと電話をしていて話題になったのですが、まだ、こちらには書いてなかったので、個人的備忘録ですが、メモっておきたいと思います。

出典 日比谷アメニス

出典 日比谷アメニス

カタログ上の単価では最も安いものでも、1m2 あたり 1,000 円(税別・送料別)とかなりの金額になっていますし、価格競争があるような分野ではないことから、定価からの大幅な割引は難しそうで、コストが最大のハードルかと思います。

反面、厚手で破れに対しての強度があるため、薪のように凸凹していて、普通のシートでは引っかかって裂けてしまうようなものにも安心して使えるものではないかと思います。

日比谷アメニスさんの扱い商品には、この他にも太陽熱乾燥システム等があり、興味をそそられます。

まあ、お金をかければいろいろできるけど、採算が取れるか、というのが最大の問題です。

特に今はスタートアップということで、売上が全くない中、日々生産をして、出費が続いているので、これ以上の大きな投資は難しい状態ですが、だからこそ、今度の秋に確実に良い薪が出荷できるように、乾燥関連については、積極的に投資をして、売上が立つように、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。

強制的に洗濯!

朝起きたら雨が降っていたわけですが、昨日の時点では降らない予報だった気がするんですよね。

軽トラで、道具を積んだまま、飲みに行って(飲んでませんけど)、帰ったら、結構遅い時間だったのと、SHELL DOME のパレットがあるので屋根の下に駐車できない状態で、道具を下ろすのが面倒くさくて、そのまま止めてあったので、びしょ濡れでした。

というわけで、鬼臭くなりそなので、強制的に洗濯です。

久しぶりに洗いましたよ、チャップス。

思ったよりも綺麗に洗えた感じですが、どのみち、またすぐに汚れるんでしょうね。

防刃手袋のほうが固くならないか心配です。
これは洗えない(と思う)ので、そのまま干すだけですが。

後、ヘルメットをこの前濡らしてしまって、これもかなり臭うんですが、こっちは、100 円店で電子レンジとか用のキッチンクリーニングペーパーを買ってきましたので、アルコール除菌でふきふきして見ようと思います。

雨で薪集めは中止

今日は雨で薪集めは中止です。

昨日は高校の同級生と飲みに行ってまして、といっても、汽車に乗り遅れたので、車で行ったので、飲む方はノンアル一杯飲んだだけだったんですが、久しぶりのメンツもいて、のんびりとした週末でした。

その延長で、今朝は今ひとつテンション上がらず、雨なので、ゴロゴロしてしまいました。

そういう時は、また、くだらないことを思いつくので、忘れないうちにメモしておこうと思います。

vio55-6-GWViO30-2 なんですが、ヤンマーに往復配管の 2 セット目を増設することができるか、ということを問い合わせていたんですが、一昨日電話があって、結論からいうと NG で、当時は林業仕様を作っていなかったので、部品自体がない、ということでした。

5 型から林業仕様があるということで、6 型は ViO55-6A の林業用がある、ということです。
カタログを見る範囲では、ジョイスティックコントロールのようです。

メーカ的にいえば、新型に買い換えてください、ということになるようです。

まあ、うちの機械もこの間 3,000Hr を超えて、今は 3,100Hr くらい、もう 10 年以上乗ってるので、十分に元は取ったのですが、ガタもないし、たちまち大きな修理が必要なわけでもなく、クローラを交換したので、買い換えるのは勿体無いんですよね。

というよりも、5.5t じゃあ、3t の代わりにはならないし、現状、自分で回送できない、さらに、仮に 6t の増トン車を導入したとしても、限定なしの中型以上の免許が必要になるので、誰でも回送できない、という問題があるわけで、純粋に増車になると思うわけで、だったら .25 クラスにした方がいい気もするわけです。

いずれにせよ、予算的には恐ろしい金額がかかる予感がするので、今あるものでなんとかならないかと調べてみると、2 型でも、グラップルやウインチを取り付けている例もありました。

ただ、動画の説明によると、右足のペダル操作+ジョイスティックコントロール、というかなりマヌケな状態のようです。
つまり、往復配管の流量制御自体は右足のペダル操作でやって、そこで吐出した油をジョイステックでローテータの回転とグラップルの開閉に振り分けている、と推定されます。
下手をすれば、この回転と開閉の振り分けは、単なる ON/OFF の可能性もありますので、複合操作時に回転に 20%、開閉に 80% というような振り分けができないのかもしれません。

理論的には、足元のペダルは 1 スプールのクローズドセンターのバルブだから、中立の位置の時は、往復配管自体、あってもなくても同じのはずですから、それと並行して、バルブを追加してやって、グラップルの開閉操作量、ローテータの回転操作量に合わせた作動を送り、アタッチメント部分に電磁弁(流量制御可能なもの)を取り付けて、それが操作量に合わせて作動油を配分すれば、物理的な配管を追加せず、かつ、フットペダル操作を省いて、よりリニアな操作が可能になるんじゃないかと思いました。

Vio35-5 には林業仕様機があったということだったので、これの中古が出ているようなら、入れ替えれば、これ一台で済むので良いですが、そんなものが都合よく出てくるとは思えないし、難しいですね。
クイックヒッチがないと、お話になりませんし。

で、クイックヒッチですが、それって何、という人、動画がありましたので、貼っておきます。
あると超便利です。

ピン、外れてしまうので、壊れてますね、これ。
泥除けも損傷しているし。

うちもこの間、ピンの頭の丸い輪っかが傷んだのと、この動画と同じく泥除けがヘタっていたので、交換しましたが。
ピンは 1,000Hr くらい、泥除けは 500Hr くらいに一度交換した方がいいと思いますが、泥除けの素材が芯入りのゴムに変わっていたので、多少は耐久性がアップしたかもしれません。

まあ、こんな感じで、1 分以内で、油圧配管の着脱も含めて一人でアタッチメントの交換ができます。