ヨドバシカメラからドリルビットが届いたので、カバーをかけてみました。
まだ春と言うには寒い天候ですし、日当たりがイマイチの谷間なのですが、それでも太陽が当たると、中の空気が暖められ薪がぐんぐん乾いて、びっしり結露しています。
ビットのサイズですが、6mm ではきつくて、7mm だとやはりちょっとゆるい感じです。
ただ、生木の場合、乾燥収縮するため、6mm の場合、後からポールを抜くのに難儀をしそうなので、7mm で、風で抜けたりしないか、しばらく様子を見てみようと思います。
カバーの固定方法ですが、パッカーでの固定も重要で、これでの固定がないと、風でバタバタしすぎて、袋がかなり痛むのですが、FRP のポールが細く高い柔軟性があることで、吹き飛びづらく、袋も破れにくいのです。
ですが、パッカーで固定しても、サイドは固定されてないので、やはり強風で吹き飛ぶものが少々出てくるため、ラップ巻を併用することにしました。
ウッドバッグとカバーとの間にすき場がある方がいいのでしょうが。
トマトハウス式乾燥も、ほぼ完成形に近づいて、あとは、地面からの湿気の影響をどう軽減するか、という課題などについて、掘り下げていきたいと思っています。