微妙な天気だったので整備をしました

特車の申請ですが、許可になりました。
まだ、許可証は届いていませんので、とりあえず、ヘッド単体(単体なら許可はいりません)で、試運転してみました。
一部拡幅はしたのですが、結構ギリギリですし、枝がまだ当たるところが何箇所かありますので、順次、道の手入れをしていかなければならない感じではあります。

とりあえず、これで本格的に薪の生産を始められそうです。

今日は、予報では午後から天気が回復するはずだったんですが、怪しい雲行きで、スタンションが貧乏くさいから塗ろうと思ったんですが、無理なので、整備だけやりました。

ViO なんですが、LLC を交換したいし、その前に洗っておきたかったんですが、ドレンの位置がわかりませんでした。
夕方に建機屋さんに教えてもらったんですが、とりあえず、エンジンオイルだけは交換しておきました。
作動油の交換もしたいんですが、エレメント関連までやろうとするとカウンタウエイトを降ろしたりと面倒くさいので、もうちょっと粘ろうかと思います。

薪製造機もオイル交換をしました。
Drainzit をつけようと思ったんですが、10mm はもちろんですが、12mm でも合いませんでした。

ネジを調べたところ、12mm より大きく 16mm より小さい感じで、1/2″ でもありませんでした。

車のドレンボルトコーナーで、目で見て確認した範囲では、14mm, 1.5 だろうと思います。

Drainzit の 14mm だと、HON1014 と HON1414 で、どちらもドレンボルトのサイズが 14mm なのは同じなのですが、ホースの太さが違うようで、細いよりも太いほうが早く抜けそうだし、もともと、スバル用ではないので、合う・合わないって部分は不確かなので、HON1414 を買ってみようと思います。

パワーウインドウ修理完了

ヘッドの運転席側の窓の開け閉めがスムーズにできなくなってしまった件のその後です。

原因はモータではなくてスイッチである、ということまで突き止めていたのですが、スイッチアセンブリの値段についてディーラーさんに聞くと 2 万とか、3 万とか、結構なことをいっていたので、エゲレスで買ってみた わけです。

水曜日に配達予定になっていたんですが、出かけていて家人が受け取っていました。
何も言ってくれなかったので、追跡して届いていることを確認したので、早速修理しました。

まあ、見ての通り、VOLVO の刻印がなく、文字も歪んでいます。
安いだけあって、社外品でした。

修理自体は、交換するだけですから、すぐに終わって、運転席側の窓は問題なく開閉できるようになりました。

が、ドアロックが機能しないんですねー。
純正に戻しても機能しない。

そういえば、引き渡しの時に、鍵で開けてください、修理すると鬼金がかかりますよ、的なことを言われていたようなことを思い出しました。まあ、こっちはどうでもいいので放置確定。

それはそうと、スイッチアセンブリに 12V/24V と書かれていたのですが、だとすると、結構広範な車種に使われているのか、と思ってググってみると、バンバンヒットします。

安いところだと、送料込みで $30 くらいのところかありますが、送料だけで £50 くらい払ったような記憶が。。。

VOLVO ってのは、世界で 2 位のトラックメーカーですから、世界中で使われているわけで、つまりはアフターマーケット品が充実している、ということなんじゃないかと思うわけです。

今回は、適合などについてしっかりとしたサポートがったので良かったのですが、価格が違いすぎるので、そのへんのことを含めて、より広範な部品調達ルートの開拓や、部品の適合の確認のスキルが必要だと思いました。

そうすることで、品質(リスク)や調達時間・コスト、それらを比較して、対策をより多くの選択肢から選ぶことができるようになります。

無論、純正を使用せざるをえないシーンも出てくると思うので、今回のようなしょうもない修理については、極力自力でなんとかできるよう、なんとかしていきたいと思います。

国産だとない悩み事ですね。