UV カバーはもしかして乾かない!?

昨日とはうって変わっていい天気です。

せっかく掛けた UV カバーですが、時間がなくて、ラップ巻きまではできていなかったので、風で吹き飛んでいないか、点検に行きました。

とりあえず、1 枚も飛んでいなくて一安心です。

みたところ、空気が暖められたためか、アンパンマンみたいにパンパンです。
薪についているバイキンマンにアンパンチを食らわして欲しいところですが、少々気になることが。。。

それは、透明のトマトカバーの方は、びっしり結露しているのですが、UV カバーは全く結露していない、ということです。

薪割りしたタイミングはほぼ同じですので、結露しない理由が気になります。

透明よりもうまく空気が入れ替わっているので結露してないのか、それとも内部の温度が透明ほど上がらず、うまく水分が抜けていないのか、そのあたりを調査する必要がありそうに思いました。

USB 温湿度計 と思って買ったら、ただの 温度計 だったわけですが、ログは取れるので、これで調査をしてみようと思いつつも、1 年ぶりくらいなので、どこにしまったのか、行方不明です。。。

湿度も測れないし、そういう意味では、温湿度計も買う必要があるのですが、薪はまだほとんど出荷できていないし、今このタイミングで原木を仕入れないと生産ができないので、少しでも原木にお金を回したい、というのが正直なところなんですよね。

facebook で長野の方ですが、MAKIYA さんが、雪で倒壊したビニールハウスの資金を募っていましたが、うちも壊れてしまった、アッグ的薪割りを新たに調達する費用など、クラウドファウンディングで調達してみようかなとか思いました。

キャンプファイヤー というクラウドファウンディングサイトは、手数料が 5% ということで、通常の物販のコストと大差がないので、薪の早期販売というかたちで、予約を取って、秋に 2 年乾燥薪を返礼品として出荷する、ということでもいいのかなと思いました。

いくら高品質はいえ 1kg 100 円を超える価格であるにも関わらず、売り切れているということで、宣伝がうまいのだろうな、と思うので、そういう部分も勉強してみたいと思います。

初 Pay-easy

道路法第 47 条の 2 第 3 項に規定する手数料(PDF)、特車の通行許可申請の納付書類が届きました。

金額は 400 円です。(片道 1 経路、1 台 200 円, 往復なので 2 経路で 400 円)

封筒の表に、電子納付(Pay-esay) がご利用できます、と書いてあるので、早速調べてみると、いつも使っているジャパンネット銀行も去年辺りから対応していることがわかり、早速使ってみることにしました。

まず、ログインすると、画面右下、赤丸のところに Pay-easy のメニュがあるのでクリックします。

すると、収納機関番号を聞かれます。
用紙の下の方に 5 桁の番号があるのですが、「00100」でした。
入力します。

続いて、納付番号と、確認番号が聞かれます。
用紙には、収納機関番号に続いて記載されています。

後は、他の振込と同様、ワンタイムパスワードを入力して、完了です。

手数料は不要でした。

今後も通行許可の申請は出していくこととなると思いますが、納付が自宅でできるので、わざわざ金融機関にまで出向かずに済みますし、また、作業自体も面倒くさくなくて良いですね。

さて、肝心の原木ですが、先週電話をしたところ、まだ山にあるから、これから下ろす的な話で、どれだけ積めるかもまずはやってみて、仕事の流れを作っていきましょうということになりました。
来週から、運搬を始められそうです。

それにともなって、原木(といってもうちの場合は、玉切り+荒割の状態です)の販売も開始したいと思います。
価格については、原木のコストの上昇があるわけですが、なんとか据え置きで、軽トラ 1 台(約 400kg、アオリまですりきり)、10,000 円を維持したいと思っています。
薪割りはしたい、という方向けの商品となります。

準備が整い次第告知したいと思います。