レーザ距離計を買ったんだけど。。。悲しこと

実はレーザ距離計を買いました。

買ったのは、Leica DISTO-D1 です。

まあ、なんで Leica かというと、なんとなく BOSCH はみんなが持ってそう、そういう理由もあるんですが、

このビデオの使い方を見ると買っちゃうでしょう。

ただ、「究極にシンプル」なのでした。

ピタゴラス測定ができないのもそうなんですが、本当に、測る、それも装置のお尻の部分からだけで、三脚の取り付け穴もありません。
1 万円以上の機種なので、当然ついている機能だと思っていたんですが。

でも、悲しかったのはそんなことではないのです。

レーザ距離計ってのは、測る対象にレーザを照射して、その反射で測距するらしいのですが、とどのつまり、レーザポインタのようにどこを測っているか赤い点で表示されるわけです。

が、年寄りには、その点が見えないんですよ。

40m まで測れることになっているんですけど、無理無理。

ハウスの柱の間が正確か、確認しようと思ったのですが、全く見えませんでした。
麦わら帽子で影を作ってようやく見えるレベル。
10m もないんですけどね。

内装屋の弟は、便利と猛烈絶賛していて、特に、天井の高さを測ったりするのは楽だということで、なるほどと思いましたが、完全に屋内用です、これ。

屋外なら D510 くらいが必要なようです。

あ、あとついでにいえば、DISTO D1 にはケースがついてきません。
なんか対策を考えないとすぐに壊れそう。
ちなみに純正ケースは巨大で、価格も 7,000 円くらいしてるんですよね。
レーザメガネも小一万しているし。。。

まあ、いつかきっと役に立つでしょう。

Husqvarna は H38PX-45SG というソーチェンを売る気はあるのだろうか

電動のチェンソー Husqvarna 136Li ですが、今はまだいいんですが、遅かれ早かれ替えのソーチェンが必要になります。

消耗品ですから、調べる一手間を惜しんで、ずっと高いチェンを買い続けるのも嫌なので、どういうものなのか調べようと思います。

とりあえず、公式サイトによると、

製品番号: H38PX-45DL – 581 80 79-45

が適合して、定価は 3,500 円(税別)〜ってな具合ですから、いくら特売品を買っても、ソーチェンがそんな値段ではたまりません。

H38PX-45DL ですが、H38PX がチェンの種類、45 はコマ数だと思うのですが、DL ってなんだろう。。。

H38はシャンファーチゼルの刃を持った、小型のチェンソーのために作られたチェーンです。振動とキックバックが少ない事が特徴です。このチェーンは個人ユーザーだけでなく、アーボリストといったプロのユーザーにも快適に使用していただけます。

ピッチ 3/8″ mini
ゲージ 1.1 mm

とりあえず、普通の H38, H38PX ではなくて H38 ですが、これは、pitch が .325, gauge が 1.5mm、まあ要するに H25(Oregon だと 21BP)だとかと同じで、違いは Chisel と Semi-chisel, Safety Link と Guard Link と行った具合ですが、まあ、いずれにせよ、H38 と H38PX は、全く別物のようです。

H38PX については、pitch 3/8″ mini, gauge が 1.1mm ということなんですけど、3/8″ mini なんて初めてですが、pitch が 3/8″ で gauge が 1.1 だと、知っているものだと、例えば Oregon の 90PX あたりが互換品として該当するんじゃああるまいかと思いますが、これらは、Lo Pro (Low Profile) と表記されているんです。

Lo Pro を Husqvarna 語では、mini というのでしょうか?

だとしたら、Amazon.com だと、$11.38 なんですよね。

国内だと、1,800 円+送料として、愛媛県は 630 円というお店があったんですが、2,430 円なので、ポイントを考慮しても、2,000 円以上するので、輸入したほうが安そうですが、それ以前の問題として、互換性があるのかないのかが問題です。

H38PX-45DL というキーワードで検索しても、全然ヒットしないんですが、Husqvarna 自体、ソーチェンを売る気はあるのでしょうか。。。
写真を確認したら、ジョイフル本田にも少なくとも Husqvarna のコーナーには、チェンはないようですし。。。