雨の予報が降らないので玉切りを始めたら途端に降ってきた件

今日は降る予報だったのですが、降りそうで降らないので、この間伐採したクヌギをあらかた薪割りして、置き場ができたので、少々癖があって積みにくい 2m の原木を弾いてあったので、それを 1m とか、それ以下に玉切りしました。

段取りは写真のとおりで、積んであるものをバタ角の上に並べて、バカ棒で採寸して切り、軽ダンプに乗せて置き場(20m くらい離れてます)にダンプしにいく、という感じです。

こいういうときって、調子が乗ってきたら振り始めるというのが鉄板のパターンだと思うのですが、まさにそんな感じで、5t ほど作業をしたら降り出してしまいました。3t 程度、後、15 分くらいあれば、あらかた片付いたのですが、まあ、そういうついてない時は事故や怪我、機械が故障をするというのも、これまた鉄板のパターンだと思うので、即退散です。

今日も、Husqvarna 450 を使い、H30 は 35° で目立てをしてみましたが、切れ味的にはまあ、許容範囲かと思うのですが、やはり、35° だと耐久性がイマイチですね。
逆に 30° だと、もう少し切れてくれないかな、という感じになってしまうので、次からは、32.5° くらいでやってみようと思います。

これとは逆に薪製造機の Carlton(21BP)ですが、新品の目立てでは、細い枝などで結構引っかかる症状がでてしまいますので、フック気味すぎるのかと思います。

過去には、クソ高い STIHL を使ったりもしましたけど、こっちは、だいたい 20t くらい目立てする必要がなく、MADE IN CHINA ですら、油圧で押し切る感じなので、どちらかと言うと切れ味よりも、φ300mm 以上の玉の、チェンソーダストの排出性だとか、φ100mm 以下、φ50mm くらいの特に細いものが弾かれないことのほうが重要な気がしています。

それと、一応新品も注文はしているんですが、ガイドバーがだいぶ摩耗してきているので、手入れをしたいんですが、つい最近、Bar Rail Dresser なる物があることを知りました。

Oregon のですが、うーん、結構高いですよね、これ。
普通にヤスリでゴリゴリするのと何が違うんでしょう?
気になります。

TrackR の電池を交換

前回の電池交換は、去年の 12 月 だったようです。

その時に半年は持って欲しい、と書いたのですが、残念ながら、そうは問屋が卸さなかったようです。

Separation Alert を切っていたため、探知が不安定な状態に気づかなかっただけ、この間、財布を探そうと思ったら、探知できなくて、電池切れに気づいたというわけです。

電池の残量が減ると、教えてくれる機能があるはずなんですが、これは機能していないようです。

前回は SONY の電池だったんですが、今回は、東芝が安かったので東芝にしました。

ダイソーでも 2 個入りで売っている、ということだったのですが、売ってなかったし、100 円程度のものをわざわざ買いに行くのも面倒くさいので、ヨドバシでポチりました。

電池の向きですが、写真のようにプラス側がボタンのある側になります。

それはそうと、TrackR atlas ですが、どうなったのかなと思っていたら、この前なんかメールはきていたんですが、いまだに届きません。(クラウドファンディングで出資しています)

まあ、イメージはビデオを見ていただくとして、今の TrackR bravo だと、スマホと TrackR との間で通信するだけなので、電波の強度で測距はできても、位置を特定することはできないのですが、atlas というコンセントに突っ込む装置を使うことにより、位置がより絞りこめる、的なものだと思うのですが、実際問題、TrackR があれば、少なくもと Bluetooth の電波の届く範囲に探しものがあることはわかるのですが、此処から先がけっこう大変なんですよね。

うちの場合、おニャー様による物の移動があるので、平気で隣の部屋にあったりするし、ソファーとかベットの下とか、とんでもないところに運ばれていることもたまにあります。

それでも、最後にどこで探知したかわかったり、あるいは、小さな音ですが、TrackR を鳴らすこともできるので、今まで比べて劇的に楽になることは確かなんですが。

最近は似たようなものがたくさんあるようなので、TrackR との違いも気にはなっています。

トップハンドルのチェンソーが欲しい件

Amazon.com をさまよっていたんですが、そうしたら、恐ろしく安い(と思う)キットを見つけました。

写真の内容で、$326.17 です。

これって、つまり、約 4 万で、トップハンドルのチェンソー本体、バッテリ 2 本(5.0Ah)、充電器、おまけのグラインダがついてくるってことですよね。

おまけのグラインダが、目立機だったりしたら、更にいいんだけど、少し前に、グラインダを 1 万出して買って、バッテリも単純に比較できませんが、6.0Ah を 2 本買ったら 2 万ほどしたんです。充電器だって、2 本同時に充電でいるものはそれなりにしたはずですから、チェンソー本体が完全にタダです。

しかも、グラインダーとか、バッテリーとか、ヤフーショッピングのポイントを考慮してそういう値段ですし。

現実問題、リチウム電池の輸送の問題があるのと、こういうツール類は、超激戦区なので、うちのような小さな雑貨屋が割って入る余地はないのですが、仕入れと輸送のノウハウがあれば、需要も旺盛だと思うので、お店の収益改善には役立つ商材になるんでしょうね。
たくさん売れる=需要がある=供給により社会に貢献する、ということでしょうし。

にしても、これ、欲しいなぁ。

マキタも充電池で目立てできる携帯型目立機を出してくれるといいんですが。