The New Loadmac 225 & 825 Truck Mounted Forklifts Full Details & Field Test

トラックマウント型フォークリフトの話です。
まあ、ほとんどの人は全く興味が無いんでしょうけど。

Ladmac 225 という新型が出るようで、825 との比較を含めて、詳細にレビューされています。

肝心の価格についても触れられていますが、225 で 24,000 ポンドから、オプションによって価格は変わるわけですが、サイドシフトとポジショナーはほしいところです。
それで、30,000 ポンドに収まるとすれば、今のレートで 420 万といったところです。

ただ、これを言ったら身もふたもないんですが、元が取れるかというと、今のやり方で薪を売っていたのでは、永遠に無理でしょう。

これだけの大型トラックと、それにマウントされたフォークリフトで荷役できるほど広いヤードがある配達先で、そもそもフォークリフトを持っていないというようなことはあまり考えられません。

Moffet もそうなんですが、だいたいこれらのアプリケーションというのは、建材を現場に運ぶ、というものですし。
だから、長尺の物があったりするんで、カニ走り機能があったり、不整地走破力が必要だったりするわけで。

また、現状、コンテナで輸送しているのですが、将来的には、船で運ばないとペイしないと思っているので、コンテナを送ったら、東京港なりからは、お客さんがドレー屋さんを雇って、自分のヤードで自分で箱から出すのが安上がりだと思うんですよ。
そうでもしないと、運賃がかかって仕方ない。

そう考えると、意味がないのかとも思うんですが、世の中には色々な薪屋さんがいるし、色々な考えがあるんで、リフトを使うために、ヤードをコンクリートで舗装したり、ネットで見ただけで実際のところは知りませんけど、大型ダンプで何十台分もアンダーを敷いてヤードを整備したり、そんなにコストを掛けて大丈夫なのか、と心配になるんですが、825 であれば、不整地走破力もありつつ、ボブキャットと違って 2.5t も荷役できるし、テレハンドラーほどではないにせよ、シザー式で荷台の反対側に回らなくても荷役できるので、かなり効率的なのかしらとも思うのです。

ダブルタイヤ、ヒンジ、ポジショナーが付いて 3t で 300 くらいしたとか、しないとか、そういう話があるんで、あと 100 万くらいでトラックマウント型になりますよ(ただしヒンジはないけど)、というところだと、まあ、アリといえばアリの気もしないでもない。

まあ、先立つものもないことですし、お金がジャブジャブ余ったら、買ってみたいと思います。

それはそうと、今日は 5 のつく日なんですが、この前買う買うナイトで追加で買った Deco M4 は 500 円引きだったんですが、なんと 2,000 円引きになっていたので、思わずまた買ってしまいました。
とはいえ、お宮は広いので、2 台だと足りないことはわかりきっていたので、どの道、必要にはなったわけですが。

お宮の WiFi が安定したら、WTW の追跡カメラ が安い上に、クラウド録画+MicroSD 録画なので、これを導入していこうと思っています。

拝殿ではネットが安定しないので、まずはそれが改善すればなと思うのですが、少し楽しみです。
ボチボチ頑張ります。