FISKARS 斧の入荷状況

コロナの影響もあり、入荷が遅れて品切れしまくっている FISKARS 製品ですが、明日いっぱい、予約価格で 5% off です。

それと、おそらくということになりますが、前回は円高の時に決済したので、FISKARS 製品の価格を引き下げましたが、レートが戻ってきていて、5% 程度は仕入れ価格が上昇する見込みなので、価格を改定すると思います。

それで予約品の入荷状況です。
FISKARS 斧を積んだ HYNDAI SATURN ですが、日本海にいました。
KR PUS, ETA 6/6 17:00 ということで、ここまではほぼ間違いないかなというところです。
あとは接続次第です。

コロナの影響といえば、FISKARS の永久保証のサービスについても、何度も告知していますが、現在、ほとんど機能していません。3 月にお問い合わせいただいたお客さんに対する返答も未だない状態です。
世界的なメーカですので、倒産するとかはないと思いますけど、永久保証サービスは メーカ保証 なので、メーカが対応しないことの責任を当方が取ることはできません。
うちのお店のサービスとしては、北米でのメーカ保証サービスですから、北米の住所や連絡先が必要になりますから、それら作業等をほぼ実費で 代行 するというものです。
ですから、お客様が 自分で直接交渉 しても何ら問題はありません。

また、今週次の FISKARS 製品が届いているので、6/10 が CFS カットオフなので、それに合わせて搬入を行う予定です。
TrueNorth TN20 ですが、在庫が 1 台になって、その後、何件か問い合わせはあったんですが、問合せで終わっているので、こちらの仕入れは先送りしました。
なので、その 1 台が売れると、納期は現時点で 3 ヶ月以上、ということになります。

それはそうと、明日は 6 日なので、神社の祭日で、午後はぼちぼち掃除をしていたんですが、結構花粉(?)的なものがだいぶ落ちていて、ブロワーで吹き飛ばしていたんです。
先代の時、平成元年にお宮を立て直したんですが、関係業社さんのご尽力で境内がほとんどインターロッキングブロックで舗装されているんです。
ブロワーで清掃しても、基本的にはブロックの表面にどこからから運ばれてきた少量の砂しか舞わないんですが、100% 舗装されているわけでもなく、当時はブロワーで清掃するというようなことは考えていなかったわけで、どうしても吹くには無理がある場所があって、そういうところはゴミが舞い上がって自分に降りかかってくるんです。
例えば袋小路になっているような場所や、植え込みの中です。

少し前に Youtube で固まる土の話をみたんですが、

お勧めしない場所・理由

  • 人が歩く場所 → 苔が生える

お勧めする場所

  • 植え込みの中

という話があったんですね。

未舗装で残っている場所、そこはズバリ、植え込みの周り、なんですよ。

そして、ここが未舗装で残っていているから雑草が生えたり、植木があるので落ち葉が落ちたり、当然歩くことはありませんので、苔が生えて滑って転ぶなんてことはないですし、むしろ、苔が生えた方が雰囲気が出ていいくらいですから、結構お誂え向きの気がしてきました。

固まる土で固めておけば、ブロワーで土が吹き飛んだり、雨で表土が流出したり、雑草も抑えられるように思うのです。

DIY は超簡単そうですし、コストもそれほどかかるわけでもないし、今度挑戦してみようかなと思います。

あとは、吹き飛ばせないところは使っていない集塵機があるんですが、これを境内のゴミ集めに使えないかなと思うのです。
木工用なので、サイクロンの前にファンがありますから、そこのところは細工が必要かなと思いますが、単純にドラム缶を使ったらいいんじゃないかなと思うのです。

たとえば、これ、Oneida の Super Dust Deputy です。
写真のものは 4″ 用のキットです。
サイクロンのみの単体もあります。
サイズは 4″, 5″, 6″ とありますが、4″ で十分だと思います。

4″ のサイクロンのみだと、2 万ほどで買えるので、ドラム缶の蓋の部分を合板でもで作って、このサイクロンを取り付けてやれば、集塵機に小石や大きな枝葉などが吸い込まれることを 99% くらい防げると思うのです。
まあ、うまくいけば集塵機のサイクロン自体は、バラしてファンの部分だけを使ってもいいと思います。

買ったと書いた フローティングビッグ DA, 届いてました。
開封の儀。

普通なら、こんな写真アップしないんですが、正直、有名メーカの直販のクオリティを思い知らされたというか、ハンマーで頭を殴られたくらいの衝撃を受けたのが、黄色いビニール紐です。

何の紐かわかりますよね?
これ、原価は紐なので、人件費はさておき 1 円とかそういうレベルでしょうが、よくあるのが箱から取り出せない、という問題。

うちも例えば Kindling Cracker などは、米国から輸入して、まあ、出荷元というか世界総代理店は Northern Tool + Equipment ですから、そこから仕入れるしかないのですが、ここはアルパインの真逆で、雑にも程があり、米国倉庫に到着した時点で箱がズタボロなんですよ。
なもんで、マトリョーシカみたいな状態ですが、ひとまわり大きな箱を作って、それに入れているわけです。
入れるまで良くても、お客さんが開封した時のことなど、一切考えていませんでした。
多分、商品の箱の底を開けるか、ひっくり返さないと取り出せなかったのではないかと思います。

一流というのは、こんな些細なところまで一流なのだと、思い知らされました。
そのことを気づかせてもらえたこと、この黄色い紐には 6 万どころではない価値があった、本当に良い買い物をしました。

それはそうと、付属品の配線キットなど ENDY というブランドのものでしたが、全て MADE IN JAPAN で、とても綺麗な配線です。

ACC などは、予備配線が取れるようになっているんですが、未使用時にはカバーがついているんですが、さらにプラグが差してありショートしないようになっていたりと、本職からすれば当たり前なんでしょうが、見えなくなる部分なのに、きちんとしたものなんだなぁと思いましたが、黄色い紐を見れば、それ以外の部分も推して知るべし、なのかなと。

あと気になったのは、ロゴ入り OPP テープです。
いいなぁ、これ。
肉球ロゴ入りの TABBY PRODUCTS オリジナルテープを作りたくなってきました。
ググったら、結構お高いみたいなので、まあ、こっちはおいおい考えたいところです。

明日はお宮ですが、ボチボチ頑張ります。
開店休業でしょうけど。

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