2 日ですでに暇暇だったので

元日はそれなりに忙しくて、でも、疲れるのはそれなりではなくガッツリのあたり、年齢を感じずにはいられない年明けだったんですが、2 日もなると、すっかり暇暇でした。
まあ、氏子さんの件数自体が件数なので、当然の結果ではありますが。

それで、去年のお店屋さんの売上など計算してみたわけです。

Amazon は、グラフで表示されるし、金額もすぐに集計して表示してくれるのでとてもわかりやすいんですが、見ての通り、3 月くらいまでは急速に売上が伸びて、その後猛烈に失速していますが、要するに在庫切れです。
営業上の秘密、というほどでもないのですが、縦のメモリは消しております。
その後在庫が回復して、売り上げも回復、すぐに売り切れて失速を繰り返した、そういう 1 年でした。
逆に言えば、在庫を適正な価格で仕入れることができれば、売上が伸ばせたとも言えるんですが、世の中には需要と供給のバランス、というのものがあるのです。
その辺が難しいところで、今も安定して仕入れは行えていませんし、輸送も安定して行えていません。
まずはそこから、ボチボチ頑張ろうと思います。

それはそうと、薪割り機の出荷の件ですが、運送屋さん自体、トラックは 1/5 からのようです。
それまでは荷物は運ばれないそうです。
せっかく頑張って年末に組み立てたのに、こればかり致し方ありませんね。

在庫が残り 2 台になったわけですが、問題としては、次の便に 2 台仕入れるか、それとも在庫が切れている 24t を仕入れるべきか、ということです。

24t ですが、いつの間にか 五十嵐商店 さんが扱っています。
ただまあ、そのまま GC160 ではなく、エンジンを GX160 に変更しています。

色々と大人の事情はあるんでしょう。
でもどうなんですかね。

標準小売価格
VH-2400GX ¥545,000 (税別)
VH-2400M ¥575,000 (税別)

たとえば、logsplittersdirect.com だと、$1,699.99(送料込み) で売られているんです。

もちろん、日本までの送料はかなりかかります。
GC と GX の差額(大体 $100–$150 くらいです)だってあります。
でも、単純に計算すると、$1 = 320 円って、戦後の固定相場制じゃないんだから。

ちなみに、先月、VH-2400 を北米での在庫と納期の関係、あと先払いでいただけるというので、VH-3000 に無料アップグレードしました。日本仕様の VH-3000 の値段は、¥627,000 (税別) で、うちの北米仕様の販売価格は、クレジットカード支払いで ¥349,999(税込)です。
日本仕様は GX270 と 16GMP ポンプで、北米仕様は、GC190 と 13GPM ポンプになります。

GX270 がいい?なら、50 万もいただければ、VH1737GX を完成納品 させていただきます。
過去に一度、このモデルを組み立てて、時間がなかったので発送したんですが、送料が 5 万もかかったんです。
5 万ですよ、5 万。。。
まあ、そういうわけで、50 万ですけど、完成納品になると、とんでも無くデカくなるので、送料がえらいことになります。

しっかりと相場感を形成したつもりだったんですが、うちのような弱小が販売したところで、影響はないってことなんでしょう。
だからこそ、アメリカでいくらで売られているのか、こうやって書いておきます。

米国で $849.99 で売られている薪割り機 も、3 倍近い定価で売られているたりします。

あまり書くと、営業妨害だとかいわれそうですので、この辺でやめておきます。

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