耐熱塗料は焼き付けが必要なタイプ

祭日の翌日はすごく疲れるので、のんびりスタートです。

薪ストーブの錆がひどいので、サビを落として、耐熱塗料(スプレー)で塗ったんですが、24 時間以上経過した後、熱を加えて硬化させる作業が必要になるタイプです。

使ったのは MonotaRO のもの です。
値段は 600 円ほど。

もう少し高いものだと、熱を加える必要がないタイプもあるようです。

硬化する前は、おニャー様が登ってひっかくと折角の塗装が禿げるとアレなので、ダンボールで養生してあったんですが、あまりに不細工なので。

ストーブに火を入れると、しばらくして案の定、もくもくと煙が上がって室内が猛烈に臭くなりました。
窓を開けて換気扇や扇風機で換気をしますが、追いつきません。

家にいても臭いし、農協のスタンドでタイヤの組み替えをしてもらいに出かけました。

本当はジモティーで 4 本 2,000 円(作業工賃のみ)という掲示があって、一本 500 円なので、5 本でも 2,500 円だから、その人に頼もうと思っていたんですが、かれこれ都合が合わなくて、ずるずると一月以上経過してしまい、連絡が途絶えてしまったのです。

ちょっとはジムニーらしくなりました。

後は、軽トレーラーの登録のための作業も棚上げになっているので、牽引ヒッチの取り付け等の作業をしないとなんですが、まあ、おいおいやっていこうと思います。

交換作業の合間にホームセンターに買い出しに行きました。

おニャー様のご飯がなくなったんで、メインはそれなんですけど、どうしても気になって買ったものがあります。
タッチアップ塗料です。

ダクトレールですが、一部、ダイコーのものがありまして、気づいてしまったんですが、ビスがシルバーなんですよ。
本体は黒なので、それが一度目につくと気になって仕方ありません。
内部の樹脂も、黒ではなく、比較的明るめのグレーでよく見たら気になりますが、普通には見なかったことにできるレベルですが、ビスはどうしても気になって、大抵のことは細かいことはどうでもいいんですが、一度気になり出すと徹底的に気になるタイプなので、黒くすることにしたわけです。

上に向いて塗る必要があるし、高いので難儀をしましたが、これでスッキリです。

代わりにスッキリしてなくて、気になり始めたのがこれですよ。

ただまあ、家具用のコンセントのアイデアで思い出したんですが、世の中には什器用の電源レールがあって、そこから任意の場所で電源を取ったり、照明したりできるものがあるんです。
大昔、アパレル店員をしていた時、そういう什器を使っていたのです。

後は、普通のコンセントになるんですが、USB 給電できるタイプもあるにはあります。

いくつか問題があって、

  • 壁のコンセントをすげ替えるタイプで、かなり大きいので、家具等に埋めるのは現実的ではない
  • 壁からダラダラとケーブルを引き伸ばす必要が出てきてしまう
  • 値段が高い
  • 電気工事が必要(電気工事士の資格が必要)

などもあるんですが、クリティカルなのは、能力が低く、かつ YouTube でレビューを見たんですが、これを何年も使うわけですが、その間に USB の仕様が変更になる可能性がとても高い、という点です。

まあ、タップをもっと大きくて、USB に対応したものにするとかもあるんでしょうけど。

考えがまとまっていないので、これもおいおい調べていこうと思います。

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