ようやく入荷しそうです

一回スキップされてしまった FISKARS のコンテナですが、ようやく連絡がありました。

といっても、松山の入港案内ではなくて、釜山到着の案内ですが、5/13 だそうです。
本船は、Hyndai New York です。

ETA: 2021-05-14 18:00 LT (UTC +9)

だいたい一週間くらいで松山に到着するので、普通なら 5/20 頃、ただまあ、アテにならないので 2 週間余裕を見れば、5/27 には入ると思うので、なんだかんだで月内には出荷を開始できそうな雰囲気です。

品切れしている X27 や品切れ状態の IsoCore などは、ある程度纏まって入ってくるので、少し在庫が安定すればいいなと思っています。
ただ、X7 の入荷はなく、15″ の Anvil Lopper については、廃盤になりました。

その代わりと言ってはなんですが、薪割り機の方は、音沙汰なしです。
問い合わせにも無応答なので、テンパっているのか、とはいっても、文句を言っても早くなるわけでもなし、待つしかありません。

状況が正確にわからないのでなんともですが、これも、Sohpia Express を追跡してみると、

ETA: 2021-05-13 14:00 LT (UTC +9)

ということですので、どっちのコンテナも同じくらいのタイミングで入ってきそうな予感です。
月内になんとかなればいいんですが。。。

それはそうと、今日は、同業(?)というか、規模が違いすぎるのでアレなんですが、大手の薪屋さんの工場の見学に出かけてきました。
大変参考になったんですが、規模が違いすぎるので、そのままはうちの方ですぐに改善していけないとは思うところです。
詳細については、先方の企業秘密に該当する部分もあると思うので、ここでは伏せておきたいと思います。

家に戻ると、なんかすごく眠くて、寝てしまって、起きたら 20 時を回ってしまっていたので、今日は仕事らしい仕事せずに終わってしまいました。

明日は、今日 5 号に検品を頼んでいたものが仕上がっていたので、それの箱詰めと出荷作業をして、午後からは、保険屋さんと打ち合わせをしたいと思います。
保険というのは、お店の保険で、在庫に対して保険をかけたり、販売した商品に瑕疵があり、事故になり賠償の責任が生じたい際ためのものです。

輸入商品というのは、法律上、輸入者が製造者とみなされます。

Amazon などでは、海外のセラーが個人輸入の体裁で、海外から商品を出荷してくるパターンがあります。
これは消費者にとって、著しく不利なので、リスクをよく理解して買う・買わないの判断をする必要があります。

セラーは消費税を納税しなくても済むだけではなく、上に書いた通り、輸入者は購入したお客さんと言うことにできるので、品物に瑕疵があっても法的に責任を取る必要がありません。
まあ、もともとそういうつもりもないから、そういう商売のやり方をしているわけで、販売者はほぼノーリスク(在庫する必要すらない)なんですが、購入者は非常にハイリスクです。

それで安ければいいんですが、納期はかかるし、たいして安くない、消費税の 10% 分も安くないことが多いので、昨日も書いた通り、Fullfilment by Amazon、日本国内の商取引として、国内の法規で保護されているか、確認をするべきです。

こんな表示があれば、非常にリスクが高い輸入方法だということは理解しておいた方がいいです。
Prime マークもないので、Prime の保証も適用されません。

こういう店で買うくらいなら、直接米国 Amazon や eBay で購入すれば、同じリスクで Amazon.co.jp の手数料の 15% 分+この店の儲け、それくらいは安くなるわけですよ。
まあ、英語で注文するのがダルいのよ、っていう層がいるから、こういう店が生き残っているのでしょうが。

話が少々ずれましたが、うちは真っ当な方法で輸入をしているので、当たり前ですが、うちが製造者になりますので、事故の際の保険が必要なのです。
今まで一件もありませんが。

明日もボチボチがんばります。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。

Leave a Reply