潰れた骨は元に戻らないそうです

一ヶ月経って病院に行ってきました。
いやはや、待ち時間の長いこと長いこと。
10:00 に家を出たんですが、戻ったら 14:00 くらいで、すごく疲れてしまいました。
半日仕事ですね。

レントゲンを撮って、経過を見てもらった感じなんですが、結論から書くと、まだ養生しろ、ということでした。
痛いですかとか、痛み止めは要りますか、そういうのはほぼないんです。
湿布を貼っておく程度でいいんですが、現実問題、痛かったのなんてコルセットができるまでで、それまでも動かなければどうということはなかったし、それ以降は全く痛み止めなんて必要を感じません。
痛くなかったら仕事してもいいですけど、重たいものを持ったりはダメ、ということで、それって仕事にならんでしょう、という感じです。
後、お辞儀をしていいですかというと、それができないようにコルセットをつけているんですけどといわれて、それもそうか、ということで、お宮もまだ無理そうです。
薪の仕事自体は梅雨入りしてあまりできなくなりそうだし、その間に治るといいんですが。

超音波や酸素についても聞いたんですが、超音波で治るのは長さがある骨、ということで、腰椎はそもそも対象外で、酸素も特に効果があるとは言えないような口ぶりで、コスト対効果という意味では、う〜んみたいな反応でしたから、まあ、そういうことでしょう。
結局は時間をかけないとどうしようもない感じです。

それと、潰れた骨ですけど、ここがこうだから固まり始めてますね〜、みたいなことを言ってたんですけど、四角くないのですよ。
そのことについて聞いたら、このままですってことで、四角に戻すには手術が必要で、セメントを注入して固めるとかなんとか恐ろしいことを言ってました。
潰れたまま固めたらどうなるのかといったら、背が縮むそうです。
微妙に曲がった状態になるようだし、でもまあ、なるようになるでしょう。

とりあえず現状はそんな感じで、家に戻ったら疲れて熟睡してしまいましたが、活動時間と同じ時間、寝落ちするくらい疲れてしまうのが問題です。
全く仕事ができないわけでもないので、短時間でも負担の少ない作業から復帰していこうと思います。

薪の件ですが、現状、全ての薪の乾燥が仕上がり、出荷のための選別も終わりました。
次の薪を割らないといけないんですが、上記の通り、重たいものが持てないのと、腰を曲げられないので、チェンソー作業が無理です。
ログテーブルを接続すれば、長いままでもなんとかなりそうなので、来週はその作業をやりたいと思います。

それで、ログテーブルなんですが、1 台は組み立てたんですが、見ての通り、チェンとチェンの間隔が広くて、2 本しかないのです。
このままだと、曲がりが強くて短く切り詰めたものなどを搬送することができませんし、逆に 3m, 4m と長いものは幅が足りない、という状態になります。
2 台分の材料を使って 1 台, 4 本のチェンのものを作ろうと思いますが、チェンを駆動する方法をどうするのか悩んでいます。
手間をかけないなら 2 台の油圧モータを直列につなくのが良いと思うんですが。。。
この辺りもやって見るしかないですが、チェンを駆動するための油圧をどこからとるのか、ということは問題です。
当然、最終的には薪製造機から取る必要があるんですが。

明日は、いわゆる法事です。
おそらく、これだけで疲れてしまうと思うのですが、入荷した貨物の出荷や納品作業も少しづつ進めたいと思います。

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