通関・引き取り

今日は通関と引き取りでした。

昨日のうちに書類を作ろうと思ったんですが、夕方、というか、夕方の遷座祭の後、猛烈に疲れて眠ってしまいました。
午前中は、M くんに秋祭りに備えて拝殿の拭き掃除をしてもらって、その間に書類を作りました。

愛媛海運さんから午前の早いタイミングで搬入しましたと連絡があって、午後から通関に出かけました。
今回は、検査もなくすんなりと引き取ることができました。

ただ、日通さんは、夕方くらいまでかかるということで、15 時くらいまでになんとかなれば、今日中になんとかなったんですが、16 時を過ぎてしまったので、どうにもならず、明日に持ち越しです。

あとは、カナダから ICC 煙突, 中国からメッシュパレットの出荷の連絡がありました。
なんでも、中国は 5 連休になるとか、書類の催促があって、まだまだ経験が浅いのであっちの休日スケジュールを把握していないため、ちょっとやりづらいです。

それで、送られてきた写真を見る範囲では、帯鉄はメッキ品を使ってほしいと言っておいたんですが、どうも今まで通りのようです。
すぐに錆びるのもあるんですが、梱包も高過ぎて扱いづらいので、前回のように 16 枚くらいで梱包し直したほうが良さそうです。
そのまますぐ出荷するなら帯鉄で締め直してもいいんですが、どうなるかわからないので、エンドレスを買ったほうがいいかもしれません。

今使っているのは、ベストアンサー宝ショップ さんのものなんですけど、売り切れているようです。
まあ、仮に売っていたとしても、5m だったら、メッシュパレットの幅が 1,200mm あるので、縦方向には 1.2m 程度しか余裕がないことになります。
24 枚でコンテナの天井ギリギリになるわけですから、コンテナの高さ(内寸)が 2,591 であることを考えると、1 段あたり足を省くと概ね 10cm くらいということになりますから、12 枚でギリギリかなという感じです。
正直 6m 欲しいですね。

これも大量に使うなら、大抵は MADE IN CHINA なわけですから、直接買い付けたほうがいいんでしょうけど、そこまでは使わないんですよね。
一度に 152 枚(20ft の場合)入荷するので、12 枚づつにすると、13 梱包できるわけで、荷崩れしにくくするなら「+」ではなくて、「#」に掛ける必要があるので、それぞれ 4 本、都合 52 本あれば、在庫分については事足りるという感じでしょうか。

通い函としても使うわけで、回収する際にも固縛する必要があるんですが、メッシュパレットはバネのようにふわふわしてしまうので、ベルトでガッチリ締めても長距離走ると錆びている部分がやすりように働きベルトが摩耗して、簡単に破断するのです。
なので、新品を倉庫で保管するようなケース以外でラッシングベルトでの固定は適さないと思っています。

明日は、今日やり残した日通さんに入っているほうの通関・引き取りを行いたいと思います。

こちらは、Hearth & Home 暖炉家(だんろや)のプライベートブランド第一弾、その名も Timbercat(仮)の新アイテム です。
サンプルで少量生産してもらいました。
パッケージなどのデザインが間に合っていませんでしたが、ようやく GS1 Japan の GS1 事業者コードの登録の通知も届いたので、次回からはバーコードのついた状態でパッケージングまでできたらと思うんですが、ニッチなアイテムだけに次っていつ?って感じではありますが。

ログカートと、2 x 4 薪だな金物です。
ログカートは劇的に安くはできなさそうですが、金物の方は結構安くできるんじゃないかと思っています。

サンプル品、今から楽しみです。

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