配達の準備

今日は M くんが来てくれて、明日から配達に備えて薪の積み込みです。
通常は、単に積むだけなんですが、連絡不行届で、コンテナに積み込まれているので、おろして積み直す必要があります。
それと、薪ストーブを 2 台運ぶので、そのままだといつもの量を運ぶことができません。
そのため、乾燥で痩せて少し空いている隙間に薪を追加で補充する作業をすることにしました。
コンテナの中のカゴは上に隙間があるけど、積んであるカゴは隙間がなくなっているのがわかると思います。
結果としては、薪の入ったカゴの積み込み数は 26 ですが、元々コンテナに積んであったカゴは 29 なので、12% 程度、補充したことになりますね。
逆に言えば、毎回この作業をすれば、積載(輸送)効率を 12% 改善することができることになります。
現状、作業をする時間と、在庫を保管するスペースがないので、今後の課題です。

薪割りもボチボチ頑張ってくれています。
ただ、様子を見ると、少々原木のロスが多い気がします。
元の状態がわからないんだけど、玉切りがかなりいい加減で、木口の矩が出ていません。
当然こんな玉だと、長さが足りなかったり、長すぎるものも出て、それは切り落として長さを合わせないといけないので、切り落とした分は製品になりませんから、時間も、材料もロスになり大問題です。
原価に占める原木のコストはかなり高いので、もっと丁寧に歩留まりを考慮して作業をしてもらわないと、採算割れしてしまいます。
この辺りのことは、一度しっかりとまとめて、煮詰めていかないといけないと思います。

規格外の引き取りの注文がったので、準備をしておきました。
写真の量で 400kg なんですが、嵩張るため 1 カゴには入りません。
パズルのように頑張って並べえたら、てんこ盛りで入る(入るとは言わない?)とは思いますが。

配達でも 400kg の注文をいただいているので、合わせて準備しました。

現在、規格外、在庫があります。
2 割ちょっと割安になります。
当たり前ですが、作ろうと思って作るものではないので、数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにご注文、ご予約ください。
今年からは配達も承っています。(有料です)

薪割り機の修理 — 溶接修理は失敗

修理預かりしていた薪割り機ですが、組み立ててあったものの、作動油の充填がまだだったので、その作業を行いました。
が。。。漏れます。。。
プロに依頼して、目視では完璧だったので油断しました。
ダメ元で自分が追加で盛ってみったんですが、それで止まれば苦労しませんよね。
もう一度初めからやりお直しです。
K さん、ごめんなさい。
だめなら、フレームから作り直します。

それでふと思ったんですが、この際なので、いっそ PCLS2013(PCLS2016)の互換機を作ってしまおうと思うのです。
ホース等ももう自分で作れるようになったので、NPT でも G でも、自由自在です。
PCLS2013 のアフターのことを考えると、NPT の方がいいしコストもホース 1 本あたり $1 くらいは安いんですが、シールテープを巻かないとだし、ネジを閉める順番に制約が生じるので、正直 1005 に統一したいという気持ちもあります。

ホンダウォークの PH-GLS20 が 348,000 円(税込)という、かなり強気の値段で販売されているのですが、これに対抗するには $1,500 程度で生産すれば良いことになります。

PH-GLS20ほぼ同じもの, Predator が米国で $999 で売られている のに、2 倍以上の値段(348,000 円 = $2,266)で商売として成り立つ日本の現状には、危機感を禁じ得ません。
米国と比べて、日本の所得水準は格段に低いわけで、多くの人が薪割り機を適正な値段で購入できない環境にあるということです。

このクラスの薪割り機は重量的には、200kg くらいなので、1kg あたり $2 だと、フレームの価格は $400 も出せば十分生産できると思いますが、鋼材の質を上げるともっとかかるかもしれません。
ただ、ウエッジ部分は耐摩耗鋼を使いたいところで、たまたま、NCα の後継機を計画していて HARDOX 500 が工場にあるので、それでいいかなと。
流石に相手が木なので、500 で十分すぎるでしょう。
工場側からは OK をもらったので、今度図面を書いて、試作をかけようと思いますが、念の為、保守用に持っている実機の刃物を輸出した方がいいかもしれません。
塗装をどうするのか、パウダーコートにするとかなりの数を作る必要が出てくるので、当面は無理かなと思いますが。

GX200 は 1 基ストックがありますが、量産するとなると、エンジンをどうするのかも考えないといけません。
US HONDA はサポートに問題がある(日本では部品を出さない)し、GX は値段も高いので使いたくありません。
KOHLER CH255 なら $200 で、GX200 の $500 に比べると半額以下なので、それでいいかもれいません。
まあ、エンジンはお客さんが選べるようにすればいいという話もありますね。
どのみち、国内生産になるので、その辺の自由度はかなり高くできると思います。

エンジンは、NP3 にコンベアがないのと、コンベア自体、現状薪用はホンダウォークくらいしか販売しておらず、ここについても次のコンテナで仕込みたいと思っていますが、エンジンをどうするのか考える必要があります。
価格によっては使い捨て前提で Lifan を採用してもいいんじゃないかと思い始めました。

NCα の後継機, NCε が完成したら、着手したいと思います。

薪割り機のタイヤの空気が減ってぺったんこになっていたので、空気を入れることにしたんですが、思ったよりも圧力が高くてびっくり。
410kPa と書いてあります。

昭和の人間なので、410kPa(0.41MPa)ってパッとわからないのですが、4.1kgf/cm2 のことです。
ふと気になって調べたんですが、単位が切り替わったのは、新計量法が 1993 年 11 月に施行されたことによるそうなのでそれ以降、経過措置も 2000 年を待たずに終了したようですから、完全に 20 世紀の遺物ということでしょうね。
ただまあ、見て分かる通り、PSI, Pounds Square Inch (psi, lbf/in2)は併記されているんですよ。
未だ健在、ヤードポンド法。
自分は油圧はこっちの方がしっくりきてしまう始末。

MonotaRO の安物空気入れで頑張りました。
これ、シガーから電源を取るタイプです。

この薪割り機はリコイルスタートのみなので、バッテリーがないんですが、NP1, 2, 3 はセルスタートなので、バッテリーからシガー電源に変換するケーブルを買ってあって、フォークリフトのバッテリーから電気を拝借しようと思ったら、家に忘れてしまいました。

これさえあれば、わざわざマキタのバッテリー空気入れを買わなくてもいいかなと思ったんです。
でも、あることに気づきました。
そう、マキタの空気入れは既定の圧力になると自動で止まってくれるんです。
これくらいのタイヤでも、MonotaRO のだとそれなりに時間がかかるんですよね。
空気を入れる速度を計算してタイマーでもセットすればいいんでしょうけど、そのタイミングで止めないといけないのは結構億劫です。
それと、大型のタイヤになれば、本数も増えるし時間もかかるわけです。
それほど高いものではないので、余裕があるときに、空気入れも買った方がいいような気もしないでもないです。

ただ、自動停止機能があるのなら、マキタのもののようにそれなりの値段を出さなくても、USB-C で充電できて小型のものの方がいい気もします。

3,000 円しないし、Prime なので問題があれば、返品も容易なので、薪割り機だとか、乗用車だとかは、これで十分ではないかと思います。
写真を見る限り、手のひらサイズくらいのようなので、トラック等はバッテリー容量的に無理かもしれません。
一応、単位も切り替えられるようですし。

それで話を元に戻して、400kPa で空気を入れては見たんですが、正直、半分の 200kPa くらいでよかったんじゃないかとも思います。
今度、新品(交換用部品)の空気圧を測ってみます。
在庫している間に多少抜けているかもしれませんが。

ゴルフボールを買ってみました

今日は神社の祭日です。
植木の手入れで職人さんがきてくれています。
今日で仕上がると思いますが、いよいよお正月が近くなったことを実感します。
辰ちゃん人形も今日が初デビューです。

それはそうと、ゴルフボール(ロストボール)をメルカリで買ってみました。
50 個買ったら 58 個送ってくれたようです。
送料込みで 1,700 円でした。
一つ約 30 円です。

前々から思い付いてはいたことではあるんですが、ゴルフボールをチップなどを入れるフレコンバックの隅に入れて、てるてる坊主のように縛っておこうと思うのです。
そうすると、そこに紐をかけることができるで、いちいちクランプで挟む手間を省けます。
ゴルフボールの実物を見るとちょっと小さかったかなという気はしますが、まあ、試してみたいと思います。

もしうまくいくようなら、こういうリモコンで解除できるフックと併用すれば、いちいちダンプに乗ってフックを外す必要がなくなるので、作業をさらに効率化できそうです。
ただ、販売停止中の表示が。。。
あと、いくらするのかも気になります。
問い合わせみようと思います。

TrueNorth TN20 の出荷の準備

比較的低価格でありながら、堅牢で性能のバランスも良い Hearth & Home 暖炉家(だんろや) イチオシ、というか、現状、このストーブしか扱っていませんが、カナダ Pacific Energy 製 TrueNorth TN20 の出荷の準備をしました。
今まで一度もありませんが、ガラスに破損がないのか等調べて、再度梱包します。

このストーブの意外と目立たない点ですが、日本では特筆すべき利点があると思うので、紹介したいと思います。
ちょっと上の写真だと分かりづらいのですが、木枠というか、パレットに足がプレートを使ってコーチボルトで固定してあるんです。
そう、このストーブは床にものすごく頑丈に固定できるんです。
Mobile Home Approved Leg というんですが、トレーラーハウスなどに設置して、それで走っても問題ないという頑丈な足になっています。
安いだけじゃない、とてもしっかりとした作りのストーブで、地震対策まで完璧です。

それはそうと、別の TrueNorth TN20 のお客様から消耗品(ガラス)の問い合わせがありました。

現在、交換用のガラスは在庫があります。
他に在庫があるものは、純正のガスケットロープ、バッフル、2 次燃焼チューブ、ブリックです。
為替が結構変動しているので、価格については都度見積もりになります。
お店(STORES.jp)の決済手数料が値上げされるため、高額の品物については、振り込み、もしくは PayPay 送金等をご利用いただきたく思います。
PayPay 決済、au などのまとめて支払いなど、クレジットカード以外の決済の場合、許容しかねる手数料がかかり、クレジットカードで支払われる方との不公平が生じるようになるため、今年末をもって廃止いたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解ください。

お昼前にチップが届きました。
原材料不足で、来年 1 月半ばくらいまで難しいということで、ちょっと足りるか心配になります。
大体この量でメッシュパレット換算で、この時期だと 50 カゴ程度の乾燥が可能になる感じです。

乾燥の進捗ですが、一度途中で停止してしまったので遅れてはいますが、100°C 近くに到達して、猛烈に乾いている最中です。
このペースだと、明日の晩には仕上がるんですが、念のために土曜日の晩まで回したいと思います。

チップ作りでした

今日は木屑や灰の片付けからスタートです。

まずは木屑。
このバックは反転させるためのベルトがないタイプです。
イーグルクランプでひっくり返しますが。。。M くん、要領が悪くて 5 号パイセンがキレている様子です。

ボイラーの灰ですが、乾燥したままだと飛び散って嫌なので、雨に当てて湿らせてあります。
が、そうすると、くっついて落ちにくいのです。
で、でっかいハンマーを買いました。
オーガーでもで穴を開けてやればもっと楽に排出できそうな気がします。

昼からはチップ作りでした。
明日、チップの配達があるので、それまでに全部片付けないといけません。

だいぶこの作業も慣れてきたのですが、いくつか改善点が見えてきました。
まずは、写真の振動ふるいですが、製品の歩留まりとしては 90% を超えるので、投入したチップはほぼほとんどが左側の低い排出口から出てくることになります。
それに対して、排出サイズが小さいため、排出が追いつかないのです。
幅自体はどうすることもできないので、高さを高くする改造をしたらと思います。

あとは、見ての通り定量供給機が機能不全でユンボで投入しています。
これも非常に効率が悪い。
とはいえ、定量供給機のコンベアを製品の排出+積み込みコンベアに流用してしまっています。
コンベアが最低でももう 1 機必要ですし、ホッパーのブリッジ対策も必要です。
コンベアは 2.2kW 必要なので、おそらく今の発電機では能力が足りません。
薪製造機の電動化も予定しているので、まずはより容量の大きな発電をなんとかゲットしたいと思います。

そして何よりも目下最大の問題は、チップの保管です。
チップだけでなく、乾燥させた薪の保管のスペースも圧倒的に不足していいます。
第 1 ヤードの片付け+鉄骨ハウスの組み立てを頑張りたいと思います。

トイレの水洗化の見積もり

今日は午前中、大工さんからトイレの改修工事の見積もりができたということで、打ち合わせでした。
結論を手短に書くと、思ったよりはるかに金額が増加しました。
かなり乱暴な数字だと、トイレの建屋だけで 500 万円ほどかかります。
屋根(瓦)は別です。
基礎や給排水工事が高いのはびっくりです。
自分で簡単にできることでも、他人に頼むととんでもない金額になるんだなと。
自分一人では時間が全くたりないので、仕方ありません。

神社じゃないなから、間違いなくコンテナでやります。
新造の 20ft HQ で多分 $4,000 くらい。
観音の側を汲取等のメンテナンスハッチとして使って、反対側に入り口のサッシを取り付けるだけ。
100 万は厳しいかもしれないけど、200 万は絶対にかからないです。
ただなあ、見た目が悪すぎますし、どうしても段差ができてしまいます。
第 1 ヤードにはトレイがないので、将来的にトイレコンテナを作ってみようと思います。

打ち合わせで、電柱、というか、支線が邪魔になってしまうので、工事までに移設して欲しいと大工さんから言われました。
早速四電工さんに連絡をしたんですが、すぐに見にきてくれて、近いうちに工事してもらえることになりました。

昼からはチップ作業です。
まず、積んで帰ってある木屑をダンプから下ろす必要がったんですが。。。パレット、割れてしまいまいました。
樹脂パレットは腐らないし、釘がないのはいいんですが、割れた後の片付けに困るんですよね。
何かいい活用方法はないものかな。

まあ、パレットは滅多に壊れないけど、木屑は大量に出るんだから、そっちの有効活用を考える方がいいんでしょうが。
それで、前から気になっているものの一つに炭化プラントがあります。

この炭化炉があれば、薪の製造過程で出る木屑類を始めて、あらゆるゴミが炭に資源化できます。
この時の排熱は乾燥に利用できるだろうし、できた炭は既存のボイラーで利用できる上、チップと比べてエネルギー密度が高く、火力も強いので低品質のチップとブレンドすることで安定稼働に貢献してくれるのではと思います。
そうは思うんですけど、炭とかいう前に薪の事業を軌道に乗せてから、次のことを始めろといわれています。
まあ、それはそうなんだけど。
ところで、プラスックって炭化できるんでしょうかね?