餅つきと巨大石とカブトムシ

今日は週末の春祭りの準備で餅つきでした。
灯油バーナー 3 台、薪 2 台、都合 5 台で 2.5 俵つきました。
結構重労働でした。

なんだかんだで 16 時過ぎに終わったのと、最近日が長くなってきているので、エコエコ棟梁を見習って、すこしでも薪割りをしないとと思って、お宮の片付けをした後、薪ヤードに向かいました。

薪ヤードへの道路の拡幅で石が出てきて .1 ではどうにもこうにもならなかったのですが、J 産業さんが .7 で掘ってくれたというので、小割りして片付けるために、ヒルティとセリ矢をもっていったんですが。。。
セリ矢の下穴は 22mm だったようで、そのサイズのビットがありませんでした。
花崗岩に 22mm だと持っている充電式のヒルティじゃちょっときついような気もしないでもないです。
マキタのハンマドリルと発電機でどうにかなるものか、まあ、いずれにせよ、無理して機械を壊すとアレなので、スペックを確認する必要がありますね。
まあ、無理して割らずにユニックで吊って運んだほうが早そうな気もしてきました。

その後、ボチボチ薪割りをしました。

途中で、薪割りに変に原木が挟まり、危うく壊すところでしたが、壊すというところまで入っていませんが、安全カバーと、油圧送りローラのマウント部が曲がってしまい、修理が必要な感じです。

ゴソゴソやってたら開始が 17:30、19:00 まで 1.5 時間で、3 袋しかできませんでした。

終わり間際に隣の大工の棟梁がチェンソーダストを回収にやってきました。
カブトムシの餌にするから欲しいといっていたんですが、どこからか幼虫を集めてきていました。
子供の頃を思い出しました。