オリジナル角トップの再生産

Hearth & Home 暖炉家 では、カナダ ICC 社製の EXCEL という断熱煙突を扱っています。

ICC 社の煙突を採用する利点ですが、まず、一番に挙げたいのは、安全性です。
厳しい北米の安全基準をクリアしており、カナダ製ですから、当然アメリカよりも格段に厳しいカナダの安全基準をもクリアすることができます。
さらに屋内は、ULTRABlack という2 重煙突を使用するのですが、空気層により断熱するの仕組みのため、スリムで軽量、かつ、非常に安価で、某 H 社のシングル煙突(溶接タイプ)の価格程度しかしません。
空気層のみですが、断熱性能はそこそこあるため、非常に優れたコストパフォーマンスを発揮します。

ただ、ICC 社の煙突には、弱点があります。
これについては、かわはら薪ストーブ本舗さんわかりやすく解説 されています。

結局のところ、国産の高木煙突を使えれば、それはそれで安心なわけです。
ただ、ICC 社の煙突に比べて、かなり高額の費用がかかってしまうのも事実です。

そのため、少ない予算で、少しでも安心できる煙突にするため、EXCEL 用の角トップを製作したわけです。

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日付を見ると、もう 2 年も前になりますが、ずっと受注がなく 2 個目が作れていませんでしたが、最近ようやく H さんから、作って欲しいという話を頂き、秋祭りも終わって、本腰を入れて製作に取り掛かれそうなので、2 個目を製作することにしたわけです。

幾つかの改良のアイデアがあるのですが、まずは可能なものからやっていこうと思います。

Hearth & Home 暖炉家 では、このような金属板金による薪ストーブの周辺部材の開発も行っています。
単に右から左にモノを動かすだけではなく、日本の環境に適合し、能力が発揮できるように、ちょっとした小物ではありますが、オリジナル部品を充実させていきたいと思います。

これが終わったらいい加減 カグツチ をベースにしたロケットボイラーの製作もしたいと思います。
宇野さん、亀のようにのろまですみません。。。

JØTUL の超激レアストーブ — JØTUL GF 400 DV Sebago

色々あるのは知っていましたが、今回は、レアなんてもんじゃない、日本に何台あるのか、それすら疑問なくらいの珍しさだと思うのですが、JØTUL GF 400 DV Sebago という、ガスストーブです。

デフォルトの燃料は天然ガス(天然ガス)、プロパン用に改造するキットも付属するようです。
煙突が必要ですが、EXCEL 煙突が適合するようで、現在調査中です。

薪ストーブやペレットもいいんだろうけど、燃料の調達・運搬・管理が。。。というような向きで、かつ、雰囲気を重視する店舗などには、アリ!なチョイスかもしれないなと思いました。

色は、写真のマジョリカブラウン(琺瑯)以外に、ブラックペイント(普通の黒の塗装)とブルーブラックエナメル(琺瑯)があるようです。

現在のドンブリすぎる価格見積では、煙突まで入って 50 万円弱、といったところです。

動画で見る限り、なかなかの雰囲気を醸し出していると思います。

もうすぐ入ってくる F 500 SE のマジョリカブラウンも、対面するのが楽しみでなりません。

個人的に、マジョリカブラウンの琺瑯はとても気に入っている仕上げなのですが、Hearth & Home 暖炉家 では、限定カラーではなく、レギュラーカラーとして取り扱っていて、国内のブラックペイントよりも多分安いか、同等のくらいの予算でご用意できると思います。

入れ替えなど、工事のリスクが低いケースでは、是非 Hearth & Home 暖炉家代行サービス をご利用いただき、DIY 設置で予算を節約しつつ、ワンランク上質なストーブの導入を実現していただければと思います。

それはそうと、ちょっと残念なお知らせです。

一番人気の TrueNorth TN20 ですが、注文を入れたところ、在庫切れ、ということで、次回の出荷は 12 月中旬以降、ということになってしまいました。

そこから、1.5 — 2 ヶ月程度掛かることから考え合わせると、今シーズンに焚きたい人は、今ある在庫の 1 台を逃すと、家では提供させていただくことが難しい、ということになります。

資金力がないことが悔やまれます。

いずれにせよ、現時点での国内在庫品は、

というラインナップで、各 1 台です。

JØTUL F 45 BP もいいストーブだと思うんですが、1 年程度の在庫になってしまいました。嫁ぎ先が早く見つかるといいなぁ。

百聞は一見にしかず — 薪ストーブと煙突とそれらの温度をビジュアライズ

K さんに借りているサーモカメラで燃えている薪ストーブを撮影してみました。

こういうのを百聞は一見にしかず、というのでしょうね。

薪ストーブ本体ですが、思っていたのと温度の分布(高温になる部位)が違っていました。

あと、煙突ですが、うちは、室内は、ICC 社の ULTRABlack という空気断熱のものを使っているのですが、ダンパーを取り付けてある口元のシングル部分のストーブアダプタと比べて、温度が 100 度くらい低くなっていて、断熱されているんだな、と思いました。

まだまだ高価なため、流石に、ストーブの温度を測るためだけに購入するには躊躇するカメラではありますが、設置業者さんなんかは、お客さんに、薪ストーブの燃焼時の温度分布などを視覚的に説明できるので、良いアイテムだなと感じました。

どうでもいいことですが、うちのニャンズは、茶色いので、時々どこにいるのか隠れていてわからないことがあるんですが、サーモカメラでは一発でした。

本来の使用目的、薪の乾燥庫の断熱のチェックですが、まだ SHELLDOME も完成していないし、太陽電池小屋へのアプローチ部分のコンクリート舗装もできてませんので、年内はちょっと難しそうです。
サーモカメラは、一旦、お返ししたほうが良さそうです。

ニャンとも困った!

ニャンズの手が真っ黒です。

夕方、コンコン音がしていたので、鳥が入ったかなと思って煙突を外していたのですが、帰るとニャンズが大興奮して大暴れしているので何事かと思うと、スズメを捕まえて食べようとしていました。

スズメさんは ★ になってしまいました。。。

うちのトップは、ICC 社のデラックスレインキャップなんですが、これ、防鳥という視点でみると、かなりダメなトップですね。

また、防水性にもやや難ありで、瀬戸内のような穏やかな気候でも、台風の時等にごく少量ですが雨水の侵入があります。

オプションのウインドシールドを取り付けようと思っていて、その時に、防鳥対策をしようと先送りにしていたのですが、前倒ししないといけなさそうです。

実は、取り付けるときに、これじゃダメだろう、ということでステンレスの亀甲網を巻いてあったのですが、乾燥の甘い桧を焚いたら一発で詰まったので、その時に取り外し、以来放置プレイでした。

煙突を掃除したのが良くなかったんだと思います。

でもまあ、根本的に、鳥が入るようなトップがよくないといえばそうなんですが。

DIYer としては、ここは一つ、鳥が入らず、掃除のし易い、ステンレスカバーを作成してみたいと思います。

TrueNorth 代行案件 その後

出典 春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

出典 春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

カナダ製高性能鋼板製ストーブ TrueNorth の代行を依頼いただいたお客様の設置工事が完了したとメールをいただきました。

設置工事は、春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)でお馴染みのかわはら薪ストーブ本舗 さんを紹介させていただき、お客様が直接依頼されました。

なお、このケースもそうですが、うちからかわはらさんを紹介する、あるいは、かわはらさんに依頼する場合、うちが工事をするわけでも、工事についても保証をするわけではないのですから、紹介料などのピンはね・中抜き、そういう行為は一切しておりません。

期間限定ということで、工事中の写真も公開されています。
薪ストーブに移動法など、DIY で行う際のヒントになるかもしれないですので、見てみると良いと思います。

しかし、このように、工事の完了をお知らせいただけたり、その様子がわかると、こちらも嬉しくなります。
また、次のシーズン、喜んで使っていただける様子が目に浮かんで、ワクワクしてしまいます。
焚いたらまたメールします、とおっしゃってくださったので、楽しみに冬を待ちたいと思います。

TrueNorth TN20 ですが、現在、愛媛県に 4 台在庫があります。
実物の確認、全国発送可能です。(リフトがない法人、すべての個人宅には発送できません。ターミナル留になります)
新築、リフォームで薪ストーブの導入を検討されている方は、煙突まで含めて、部材をご用意できますので、お問い合わせ(見積もりは有料) ください。

原木の状況と FISKARS IsoCore ハンマー斧の進捗

昨日、様子を見てきました。
2 便目は、4t はなかったようですが、ある程度貯まりました。

ゴールデンウイークを使って、ある程度、薪割りをしておきたいと思います。

FISKARS IsoCore ハンマー斧ですが、ボチボチ振り込みいただいて、早く出荷しなければと思うところですが、倉庫に確認したところ、昨日入庫しているということで、優先して処理して欲しい旨伝えました。
在庫登録処理が終わり次第、出荷可能となります。
こちらもゴールデンウイークまでには届け可能と思います。

また、たくさんの入荷リクエストを頂き、注目の高さに驚いています。
すでに船便分を追加発注していますが、届くまでには一月以上掛かるため、航空便で輸入することも検討してみたいと思います。
ただ、重量があることから、運賃が気になるところです。
見積もりを取ってみようと思いますが、期待しないでお待ちいただければと思います。

通常販売後の価格は極力安く抑えたいと思いますが、利益無しとか赤字とかではお店を継続できないため、モニター価格よりは高くなりますので、ご理解いただければと思います。

どうでもいいついででいえば、TrueNorth TN20, ICC 社の EXCEL, ULTRABlack 煙突も入荷しました。
まあ、これから暖かくなるわけで、需要はなさそうですが、新築やリフォームなどで、コストパフォーマンスが良い物をお探しの方は、是非、ご一考ください。
ストーブ本体は、JØTUL F400, F45 の在庫もあります。