ヨツール(JØTUL) F500 マジョリカブラウン

ストーブの価格の問い合わせがありました。

日本では限定販売ということになっているようですが、ヨツール(JØTUL) F500 マジョリカブラウンが扱えますとか、ということでしたが、もちろん扱っていますし、F500 ではなく、F400 になりますが、納入の実績もあります。

とても落ち着いた色合いのストーブで、上質な佇まいでした。

定番といえば定番なのですが、価格がブラックペイントに比べると少々割増となるため、現在は在庫しておりませんが、取り寄せの場合、最短で 1 ヶ月程度、通常は 2 ヶ月以内くらいに入荷いたします。

現在のヨツール(JØTUL)の在庫は、F400 と F45、ともにブラックペイントです。

代行の場合、外貨建てとなり、かかった実費の 10% を手数料としてご負担いただくシステムなので、事前に正確な総額は計算できませんが、F500 のマジョリカブラウンの場合、今のレートですと、概ね 40 万円強、といったところです。

カラーとしては、通常のブラックペイントの他に、琺瑯引きが、ブルーブラック、アイボリー、そして、マジョリカブラウンというラインナップです。

日本での定価(アイボリーのエナメル)と比較すると、約 40% 程度の割引率となりますが、基本的に、同じものでありますが、同じサービスクオリティではありませんので、単純に 40% off というわけではありません。

同じ予算で、一回り大きくなり、琺瑯引きになる、という感じではないかと思います。

なお、輸入代行のご依頼は、有料(見積もり料金 1,000 円、成約時代金に充当)となっております。

光るナンバー!

生きている化石といったら怒られると思うんですけどね。

愛媛では、光るナンバーは「り」になるので、リーナンと呼ばれていたりして、まあ、いわゆる珍走団というか、DQN 御用達のど定番アイテムだったりしたわけです。

で、どうしようかと考えたんですが、まあ、郷に入っては郷に従えっていうわけで、きっとそういうものなのかなと思いまして、せっかくついているので、そのまま光らせようかなと思うわけです。

はてさてここで問題が。

トレーラってのは、連結すると、後ろのナンバーは見えなくなるわけですし、台車には別のナンバーがあるんですが、それを普通のナンバーにするのか、光らせるのか、ということが問題になるわけです。

トラクタの後ろの光るプレートはほとんど意味が無いので、もぎ取ってトレーラの方に移設したい気もするんですけど、理屈から考えると、それは土台無理な話なので、光らせるなら、光るプレートは新しく 1 枚追加で買わないといけないと思うのです。

で、調べてみると、これが本当にクソ高い、というか、1 種類しかないのです。

お値段、前後セットでなんと 49,372 円!1 枚でも、24,686 円もするんですよね。
27 万の車にこんな高いプレートを付けたら 1/10 がナンバープレート代という間抜けすぎる状態になります。

とはいえ、前は光って後ろは光らないというのは寂しすぎる。

しびれるほど悩みます。
世間的にはかなりどうでもいい悩みなんでしょうが、オッサン、真剣です。

ただ、凝り始めるとキリがないので、ここは尻に金をかけるのは思いとどまるべきではないかと思ったり思わなかったりしています。

でも、ホイルが黄色で、ボデーが青いのは、チンドン屋みたいなので、少なくともホイルだけは塗りたい感じですし、リアのナンバー枠周りも、封印をされてからだと塗るのが面倒くさいので、リア周りだけは再塗装をしておきたいという気持ちはあります。

まあ、塗るとしても、自分で塗ることになるんだろうとは思います。

ケロちゃん號を塗った時に、もう二度と塗るもんかと思ったんですけど、無い袖は振れないので、仕方ありません。

小汚く見えるのは、シャーシの黒がくすんでいるからだと思うので、シャーシブラックは吹いてもらおうと思っています。

優先順位から言うと、

  1. スタンション
  2. 床の張替え
  3. 塗装

ってな感じなんですけどね。

特に、スタンションがないなら、うちでは全く役立たずですし、まあ、そこだけは、最初になんとかしておこうと思います。