パスポートの取得とメッシュパレットのレンタル

来月くらい、薪製造関連のとあるアイテムを買い出しに、アメリカに行かなければなりません。

パスポートを取るのは久しぶりすぎて、どうやって取るのか忘れているので調べてみました。

松山市の場合、パスポートセンター とかいうところで手続きをする必要があるようです。

場所はフジグランの別館のようです。

土日もやっているのはありがたいです。
まあ、役所が土日休むこと自体、サービス業としてどうかと思いますが。

とりあえず、

受け付け完了後、パスポートをお渡しできるまで、通常で7日、祝日があるとさらに日数がかかりますので、お早めにお手続きをお願いします。

について、赤色太字で強調してあったので、今度の金曜日は天気が悪そうなので、役所関連をまとめて処理したいと思います。

それと、航空券の予約も早くしておきたいところですが、先方がのんびりヨーロッパ旅行中で打ち合わせが出来ません。

とりあえず、6/18 の週は東京発・ニューヨーク行きのファーストクラス・ビジネスクラスは空席がないのです。
空席待ちをするにしてもしないにしても、パスポートよりも、こっちのほうが問題になりそうです。

プレミアムエコノミークラスは空席があるんですけどね。
まあ、田舎の芋太夫らしく、エコノミーですし詰めになるのも仕事と割り切れば悪いものではないのかもしれませんが。

金曜日は、リース屋さんと打ち合わせをすることになっています。

野菜の出荷、”レンタルパレット”の時代がきてる!?

facebook で上記の記事を見かけたわけですが、今、特定のお客さんにメッシュパレットで納品しています。
メッシュパレットのコストでとても悩んでいるわけです。

薪はとにかく単価が安く、それに対してメッシュパレットは高額です。
現状、無償で貸し出しているのですが、管理するだけでも大変で、空いたものを回収するにもコストがかかります。
通常、W 1,200 x D 1,000 x H 900 のタイプだと、国内メーカー品の場合、2 万を大きく超える価格ですし、チャイニーズ物でも、日本の業者経由だと、1 万円では買えません。

投資をしているわけですから、本来は、それなりにリターンは必要です。
品物自体の償却もありますし。

メッシュパレットで利益を得たいわけではないし、それよりもむしろ、メッシュパレットに投資をしたくない。
かかる費用を明確にして、お客さんサイドでそのコストが負担できないのなら、別の手段、ワンウェイのフレコンにするとか、そういう部分を煮詰めていく必要があると思うわけです。

ワンウェイのフレコンであれば、本当に一度で使い捨てても 1,500 円程度で済みますから。

日建リースさんの場合、松山で借りて、輸送、その後は、全国どこでも返すことができるようです。
レンタルの仕組、特に、出荷した後、出荷先がいつカゴを返すかどうかっていう部分までこちらでは責任を取れませんから、超過した分についてや、返却時の運賃などがどうなるのか、という部分が気になっています。

レンタルがうまく行けば、メッシュパレットのコストの問題や、数が足りない問題などは、すべて解決しそうです。