ギア式タイヤチェンジャーが届きました

今日はお祭りの準備です。

のぼりが届いたのですが、やきいもののれん的なものを作ってみたものを早速吊ってみました。
うーん、微妙。
普通にのぼりで良かった気がしないでもないです。
社務所でやるなら、こっちの方が良かったですけど。

お芋ですが、追加で 30kg、協和青果さんが奉納してくださいました。

それを引き取りに久万ノ台の市場に行ったんですが、帰りにダイソーに寄って、いろいろ掲示物を作るボードを買いました。
プラダンよりはちょっと見た目がいい感じですが、ペラペラでかなり柔らかいので、屋外だとしっかり固定しないと風で簡単に壊れてしまいそうです。
長期的に使うのには適さないと思いますが、まあ、イベント用なので、十分かなと思います。
いろいろ試してみようと思います。

天神さんに LED 蛍光灯(?)を取りに行ったんですが、ちょっと雨漏りしてました。
少し前に修理したんだけど、雨漏りは家が痛むで、急いで再度修理する必要がありますね。
谷をジョイントしているのがよくないと思うんですが、板金をやりかえるとなるとかなりかかると思うので、防水屋さんにシート防水してもらおうと思います。

臨時の授与所に照明をつけようと思ったんですが、微妙にコードが足りませんでした。
延長コードが必要ですね。

ボブキャットのタイヤを自分で組み替えようと思って、ギアレンチ式のタイヤチェンジャーを落札していたものが届きました。

早速組み立ててみて、仕組みがわかりました。
改造前のタイヤチェンジャーは 5,000 円程度のもので、改造したものは 30,000 円程度で売られています。
結構いい商売です。

で、見ての通りなんですが、ボブキャットのホイルは固定できませんでした。
まあ、無理だとはわかっていたんですが、改造が必要です。
ホイルも幅がありすぎて、チェンジャーのヘッドの高さ調整幅が不足していて、ホイルの固定位置を下げる必要がありますが、そうするとビードブレーカーが使えなくなるし、ユンボの排土版でビードは落とすから、いらないと言えばいらないし、どのみち、ホイルを固定するプレート自体寸法が足りていないので、作り直す必要があるので、それが一番楽かなと思う所です。

後、ギアレンチ、というか、トルクマルチプライヤーですが、うちのはドライブが 25.4sq です。
届いたものは、大型トラック用のインナーナットが溶接してあって、それにアウターナットもついている構造です。
最初、アウターナットにかけるのかと思ったんですが、よく考えなくても、それだと締める時はいいとしても、外す時に困ります。
それで、インナーナットにかけるんだろうと思ったんですが、なんせ、説明書が一切ない。
売主さんに確認したら、それで間違いないということでした。

が、肝心の 21mm のインナーナット用のソケットを持ってないのでした。。。
ネットでちょっとみてみたんですが、1″ ドライブのソケット、アホのように高いです。

ヘッドは ISO なんだけど、外は JIS です。
JIS はインナーナットが 21mm, アウターナットが 41mm ですが、これ、どっちも持ってないんで、この際、買っておいた方がいいような気もしないでもないんですよね。

以前欲しいと買いた自立型のトルクレンチ ですが、ソケット類は付属しないし、ドライブも 1″ なので、自分で締め付け点検をするようになったら、必ず必要になるわけです。

差し当たって 41mm と 21mm は持っておいてもいいかなと思います。
キャンターは 4t は 41mm、2t は 38mm 見たいですが、38mm は持っているので、問題なし。
4t は 6 穴なので、アウター 41mm, インナー 21mm だと思うんだけど、ディーラーさんで確認した方がいいと思うけど、中型の場合、締め付けトルクが 450 — 500Nm なので、50cm のレンチじゃあ、100kg くらいの力がいることになるので、事実上、満足に締め付けることができないので、何らかの倍力装置付きのトルクレンチを買うか、トルクマルチプライヤーの倍率で割ったトルクで、小さなトルクレンチを使って締めるかする必要がありますね。
流石に 10 万直ちにかけるのはしんどいから、ドライブサイズを 1″ と 1/2″ とを変換するアダプタを買えば、今持っているトルクレンチでトルク管理ができるんじゃないかと思います。

とりあえず、ボブキャットのタイヤはすぐには交換できないし、軽トラの要らないタイヤで、組み換えの練習をして、コツ等を理解した上で、改造の方法を考えたいと思います。