愛媛に戻りました

配達を終えて無事に愛媛に戻りました。

昨日は、茅野市スタートです。

まず初めに、I さんのお店 ペロンタ に行きました。

〒391-0213 長野県茅野市豊平7702
 
長野県茅野市豊平7702
チェルトの森 管理事務所内

メニューです。

おすすめのチーズわんバーガー(ダブル)をいただきました。
手作りの味です。
パンも、ログハウスの隣に工房を作って、そこで焼いているそうです。

ゆっくりしたかったんですが、少しだけ近況などを話して、軽井沢に配達に向かいました。
大門街道からそのまま 152 号を走って 18 号(途中県道 80 号)のルートにしました。
初めてのルートなんですが、トレーラだとどうか、ということなどは実際走ってみないと、航空写真やStreet View だと、見落としがあるかもしれないので。
お昼過ぎに無事に引き渡しを完了しました。(が、組み立ての時の作動油代金等をいただくの忘れてしまいました。。。)

次は、十里木に向かいます。
無料の中部横断道路を佐久北から、八千穂高原まで走りました。
佐久南から先は、これまた初めてです。

それで、この時、このルートも初めてだななどと思ったんですが、141 号に小海線の踏切があるじゃないですか、あそこまで走って、あれ、ここ走ったことあるような、という状態になり、野辺山高原に登って、ジョンディア飾ってあるヤンマーの店を見て、がっつりと、ここ来たな、と思い出したわけです。
記憶が曖昧なままなんですが、多分、F さんのところに Airens の薪割り機を納品したとき に通ったような気がします。甲斐大泉駅で待ち合わせをしたので、多分、そうなのかなと思うんですが、調べたら 5 年くらいも前になるようです。
本当に風光明媚なところで、時間があればゆっくりとしたいところなんですが。。。

ペロンタのあと、何も食べてないので、いい加減なんか食べようと思って、道の駅南きよさとに寄ってみました。
が、営業終了。。。
夜、Y さんと合流して、以前食べ損ねた富士宮やきそばを食べようと思っていたので、時間微妙だからどうしようかと思いつつ、ラーメン屋に行きました。

味噌ラーメン専門店 味噌の力 中小河原店

〒400-0854 山梨県甲府市中小河原町634−1
 
山梨県甲府市中小河原町634−1

いつもは塩しか食べないんですが、猛烈に味噌推しの店だったので、素直に従いました。
やめときゃいいのに、ライス「無料」ですけどおつけしますかと聞かれて、に即答 YES です。
大盛り無料ですけど、も危険なセリフですよね。
個人的には好きな味でしたね、拗らせてなくて。

まあ、ラーメン屋の位置でわかると思いますが、その後、358 号を走って、精進湖、本栖湖を抜けて十里木に向かったのでした。

ここは初めてだったんですけどね、上九一色と書いてある郵便局とかがありました。
地下鉄サリン事件 のことを思い出しましたが、1995 年だそうですから、かれこれ四半世紀以上前になるんですね。
当時は商社に勤めていたんですが、営業の人が被害に遭って、会社が騒然としたのが今でも昨日のことのように思い出されます。
今は上九一色村自体は無くなっているようですが、かつては、精進湖、本栖湖、この辺りが上九一色村だったようです。

十里木にはほとんど暗くなる直前に到着して、下ろして説明をして、出発する頃にはすっかり真っ暗になっていました。

その後 Y さんと合流して、念願かなって、富士宮焼きそば 賞味と相成りました。
「どうですか、輪ゴム見たいという人もいます」と聞かれたんですが、言われてみたら、わざわざ富士宮と名乗るからには、何か違う点があるのだろうなと思うんですが、すみません、普通の焼きそばに感じました。

Y さんにお会いするものすごく久しぶりで、こういう時期だから、お店だけ教えてもらって一人で食べるつもりだったんですけど、せっかくとうことで、小一時間、席に座る時も正面にならないようにして、気をつけての談笑となったわけです。

予定では駿河健康ランドに行くつもりだったんですけど、よく考えると、このタイミングで、不特定多数の仮眠室で、寝ている間に誰かがくしゃみでもしてシナウイルスを撒き散らしたら、不潔じゃないの思ったわけで、かといって、ホテルをとって 5,000 円とか払うもの馬鹿馬鹿しいので、そのまま帰ることにしたんです。

潮見坂まで走って、疲れたので休憩したんですけど、この時結構眠くて、どうやら財布を落としてしまったようです。
翌朝、名阪国道を走っている知らない人から電話がかかってきて、「しげまつさんですか?」といわれて何事かと思ったら、財布を拾いましたがどこにいますか、ってことでその方も三重に向かうんですが、ということですが、潮見坂ですから、150km は離れてます。
朝なので、3 時間以上待たないといけないのですが、送ってくださるという話になったので、好意に甘えてそのようにお願いしました。
しかし、財布を落としたのは実に久しぶりですね。
20 代くらいは、しょっちゅう落として、一度も戻ってきたことはなかったんですが。
国大に行っていた時も、財布が 100 均なのをひとまわりほど違う同級生に不思議がられたものですが、落とす前提だったんですよね。
今回は免許やメインのカード類は別のケースに入れてあったので、無事でした。
ちなみに、こういうことの予防のための探知機 TrackR は、電池が切れていたようです。

その後、なんの捻りもなくお昼はこなかです。
いつもと全く同じ、ヒレ 120g。
ただ、今回は、ご飯のおかわりは我慢しましたよ。

その後、香川の S さんを訪問しました。
知り合ったのはちょっと前なんですが、ずっと機会がなくて、訪問できていなかったんです。
今回、ちょっと込み入った話があったので、お邪魔させていただきました。

乾燥機や薪割り作業スペースを見せていただいて、几帳面なんで A 型だなと思ったら、S さんは B 型だそうです。
曰く、自分がすべての作業をやっているわけじゃないから、とのことでした。
まあ、血液型と性格に関しては、相関はない、ってのが科学的な見解のようですけどね。

それで、うちの製造機 WP36 のバーオイルの供給に問題があるという話をしたら、ハッキの供給システムを見せてくれたんですが、おそらくですが、黒く太いホースがパイロット用の高圧ホースで、ここに圧がかかると白いチューブを閉じてある弁が開き、重力でバーオイルが供給される仕組みのように見えます。
ちなみにこのバルブ、痛んだそうで自分で O/H したけど、買ったら 8 万だかいわれた、ということで結構高いもののようです。

この仕組みを使えば、WP36 も今よりは安定してバーオイルを供給できるようになるのではと思います。
バーを倒すためにシリンダを操作しているのですから、その油圧を感知して、リレーのようにバーオイルの弁を開けてやれば、切っている間だけバーオイルを供給することができます。
でも、さすがに 8 万もするものはない感じ。

カブトムシ屋さんも廃業してしまい、チェンソーダストはボイラーの燃料にするだけなので、バイオオイルを使う必要もありません。
オイル供給の手間を考えると、もともと WP36 は、作動油を使う設計ですし、作動油は汚くなる前にバーオイルでどんどん消費して、どんどん足せば、冷却・潤滑性能は云々しないなら、それはそれで合理的かなとも思うわけです。
圧がかかっているわけで、それを押し出すなら、バーの溝にゴミが少々溜まっていても、無理やり供給されるのも利点かなと思います。
でも、そうならば、わざわざこういうリレーのようなバルブを使う必要など微塵もなくて、極論すれば、故意にリークさせるのと同じことですから、シリンダへ行く圧油をチーズで分けて、その先に毎秒一滴とかのレベルに絞れる弁をつけた上で、バーに供給すればいいのではとも思ったりするわけです。
まあ、近いうちに薪製造機はオーバーホールしようと思います。

そんなこんなでなんとか無事に愛媛に到着しました。

それと、PREDATOR 20t ですが、1 台嫁ぎ先が決まりました。
茨城の N さんのところに発送です。
運賃が上がるので、組み立てすることができないので、動作の確認はできません。
万一、到着して動かなかったらごめんなさい。

もう 1 台はうちで組み立て様子を見る予定です。
様子を見た後には売却すると思います。
工業製品なので、待てばまた入荷します。
欲しい方がいらしゃったら、相談してください。
ただ、このモデルは、無保証です。
ヤフオク風にいえば、ノークレーム、ノーリターン。
AS IS, 現状渡しとなります。

長野の T さんに配達した Brave 24t ですが、初の不良品でした。
ログ置き台の金具が変です。
多分、左右の部品を間違えて組み立ててあるんだと思いますが、なんとかワッシャーをスペーサにして組み立てできたようです。
一応、メーカに確認をして、正しい部品を取り寄せようと思います。
でも。。。4 ヶ月くらいかかりそうです。。。

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