今日は通関と引き取りでした。
午前中、一昨日に持って帰った台車の床のアピトンの廃材ですが、積んだままだったので、降ろして薪ストーブ用に切り詰めようかとも思ったんですが、濡れているものあるし、時間もないので、チップ屋さんに引き取ってもらうことにしました。
港までの途中にあるので持っていったら 1kg 12 円, 250kg なので、3,000 円の処分代でした。(税込)
まあ、松山市は 1kg あたり確か 17 円だったと思うので、安いといえば安いんですが、切り詰めるのに 1 時間もはかからないと思うし、冬まで置いておけば、一週間分くらいにはなったと思うので、ちょっと複雑な気持ちになりました。
この作業で、到着が 11 時前にずれ込んでしまって、これ昼までに帰れるのかななんて思ったら、何年かぶりに他の人とバッティングしました。
バッティングしたというか、当人はいなかったんですが、キオスクを使いっぱなしでいないんですよ。
後から知ったんですが、搬入確認番号だけ打って、どこかにいってしまっていたようで、本当に迷惑な人です。
松山だと通関に自ら出向く人ってほとんどいないようで、神戸ですら滅多に被りませんから、松山で被ったのは事実上初めてです。
とりあえず、一旦撤収して、昼から出直すことにしたんですが、出直した後も、使いっぱなしの人は戻ってきてなくて、キオスク自体、今回は 2 欄だけなので、5 分ほどで入力は終わったんですけどね。
そろそろ、NACCS を入れろということなのかなと思った今日この頃です。
そんなこんなで見事区分 3 を引き当てまして、でも、前回も検査したし、今回は別の検査で倉庫に税関の職員さんが出向いた時についでに外観なんかもチェックしてくれたらして、いつも通りの荷物ですので、省略となって、書類で許可になりました。
入荷した品物ですが、目新しいものは一切なくて、品切れしていたダンパーとか、25″ の太枝切りはさみとか、その辺がちょろっと入ってきただけです。
それにしても、ダンパーも恐ろしく値上がりして、今では $20 ほどします。
MADE IN CHINA なので、もともとのコストは高くなっていると言っても、知れていると思うのですが。。。
まあ、数が出るものでもないし、いろいろ大人の理由があるのでしょうが、これ以上の値上げは勘弁してもらいたいものです。
通関と引き取りが終わって、メッシュパレットの引き渡しです。
本来は 16 時ということだったんですが、予定より早く 15 時くらいには着きそうと連絡があり、急いで園に向かいました。
一月半ぶりくらいにミニに乗りました。
7 枚で、約 350kg で、軽トラだと積める限界です。
流石に 5 枚を越えるとふわふわするので、今回は帯鉄で結束しておきました。
T さんが床を張ってくれていました。
大分できていました。
材料は多分足りるんじゃないかなと思います。
水が貯まるのでガスで穴を開けた部分も、グラインダで磨ってくれてました。
たまに点検するように、縞鋼板で蓋をしようと思っていたんですが、すでに塞がれていたので、また詰まってしまうようなら、その時に考えようと思います。
帰りに鉄工所に寄って、依頼されていた化粧板を引き取ってきました。
集荷には間に合わないので、明日発送したいと思います。